創作活動の新方針にコメント
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
創作活動の新方針にコメント
〔2010年6月26日〕
6月20日の「新しい活動指針・企画書案 」に、Tさんからのコメント3件が入っています。
通常のコメントの形式の範囲をふまえた批判的な意見と受け止め、歓迎します。
このコメントへの全体的なことはブログ「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。
コメントは創作活動はほどほどにして人材養成バンクを復活させたらいい、という趣旨です。
5、6年前に他の支援団体が、名称は違いますが人材養成バンク方式を始めました。
既にその動きを聞かなくなって久しいです。
私はこの数年間に、数人をいくつかの事業所に紹介しました。
名称は使っていませんが人材養成バンクのやり方です。
その人たちはどうなっているのでしょうか。
Tさんにはわかるところもあるでしょう。
10余年前に私が人材養成バンクから手を引いたのは、「見るべきほどのものは見た」からです。
個人差はありますが、本質的に必要なことは別にあると感じたからです。
私にとっては苦しい方の道を選ばざるをえなかったことも意味しています。
これには引きこもり経験をした本人の事情だけではない、社会的な背景を考えなくてはなりません。
なお創作活動に懐疑的なコメントとはいえ、止めろとまではいっていないように読み取れます。
いずれにしてもコメントへの答えは長くなりそうなので、時間をおいて「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。
リンク欄にも並べておきますので見てください。