カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


とっとりこども食堂

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2016年12月20日 (火) 15:07時点におけるSek47019 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > 鳥取県 > 鳥取市 > とっとりこども食堂

とっとりこども食堂

所在地 〒680-0823 鳥取県鳥取市幸町151
TEL 0857-24-8241
FAX 0857-24-8067

子ども食堂、県内にも 無料学習支援から発展 代表者ら連絡会で連携 /鳥取県
県内でも、家庭の事情で十分な食事がとれない子どもたちに無料か安い値段で食事を提供する「子ども食堂」が増えている。
運営方法は様々だが、子どもたちを支え、成長を見守ろうという目的は同じ。
倉吉市では食堂同士と行政が連携する取り組みが始まった。

□鳥取
先月11日夜の鳥取市人権交流プラザ調理室(同市幸町)。
10人ほどがにぎやかに話をしながら、ポトフを煮込んでいた。
中には中学や高校の制服を着た子の姿も。
毎週火曜に開設される「とっとりこども食堂」では、子どもたちも調理に参加している。
運営するのは困窮家庭の子どもたちに無料で学習支援をしている市内の民間団体「こども・らぼ」と市中央人権福祉センター。
こども・らぼが2013年に同プラザで活動を始め、訪れる子どもたちに家庭の様子を聴くうち、一人親家庭では親が遅くまで仕事に追われ、1人で食事をすることが多いことがわかってきた。
毎週火曜の活動日に食事を提供することを同センターと決め、昨年12月に開設した。
食材は寄付などでまかない、子どもたちの負担はない。
3年前から通っているという高校2年の女子生徒は「給食みたいで楽しい。勉強するだけだった以前より、みんなとの距離が縮まった」と笑顔を見せた。
こども・らぼと同センターは子どもたちの家庭や学校での状況把握にも努めているという。
同センターの川口寿弘副所長は、子どもの貧困は世帯の貧困でもあると指摘。
「家族で様々な課題を抱える傾向がある。行政の支援策にもつなげたい」と話す。
〔◆平成28(2016)年11月10日 朝日新聞 大阪地方版朝刊〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス