高松市に救護施設を創る会
高松市に救護施設を創る会
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救護施設開設訴え 商店街で署名活動 高松市の市民団体
生活困窮者や障害者らが利用する「救護施設」の高松市内への開設を目指す市民グループがこのほど、同市の丸亀町商店街で署名活動を実施し、「福祉最後の受け皿」とされる同施設の必要性を訴えた。
救護施設は生活保護法によって定められた施設で、生活困窮者や障害者、行き場のない高齢者などが利用でき、全国に約180カ所設置されている。
県内では坂出、丸亀両市に計2施設あるが、どちらも満床状態のため、希望者は県外施設を利用せざるを得ないケースも多いという。
署名活動を行ったのは、高松市内の社会福祉法人などでつくる「高松市に救護施設をつくる会」。
同会は同市中山町の五色台で60人が入所できる施設を開設する構想を持っており、行政に開設の認可や助成の働きかけを行っている。
共同代表の一人の丸山輝裕さん(52)は「高齢化が進む中、中核都市の高松での設置は急務。一人でも多くの人に現状が伝われば」と話していた。
に救護施設があるが、高松市にはない。
両市の施設も常に満員で、高松市での設置が必要だと訴えている。
この日はメンバー約10人が街頭に立ち、「ご協力を」と通行人に署名を呼びかけた。
4月末までに3000人分の署名を目標にしており、設置の要望書とともに同市に提出するという。
同会共同代表の丸山輝裕さん(52)は「多くの署名を集め、早期の設置につなげたい」と話した。
〔2016年4月27日・貧困ネット、平成28(2016)年4月20日 読売新聞 大阪朝刊〕
「救護施設 設置を」 高松で署名活動 =香川
高松市の市民団体「高松市に救護施設を創る会」は、同市の丸亀町商店街ドーム広場で、身寄りのない高齢者や障害者といった生活困窮者らを受け入れる救護施設の設置を市に求めるための署名活動を行った。
同会によると、県内では坂出、丸亀両市
〔2016年4月30日・貧困ネット、平成28(2016)年4月25日 四国新聞〕
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