「斜視の集まり」の始まり・継続・独自サイトの設定
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「斜視の集まり」の始まり・継続・独自サイト設定
錦糸町に斜視の3名が集まりました(2016年7月3日)。
予定の2時間は、目いっぱい話が飛び交いました。体験と情報交換が中心です。
自分の斜視をこれまでは特に話したことがないので、集中して話せたことは大収穫でした。3人ともそんな感じがします。
カラオケルームという個室にしておいてよかったです。
斜視と言っても個人差はあります。それぞれが思うことを話してみただけで、互いに知らないことも多かったです。
斜視をテーマに話したのに範囲が広くて、それぞれの部分がよく詰められない感じがします。
参加者3名の経験や実情の範囲だけで細部を構成するのはまずいという思いもあります。
もっといろいろな人の様子を知り、全体像を知りたいです。
そのなかで私が気づいた最大のことは、先天的な斜視よりも後天的な斜視、特に成人した後に斜視になった場合が、生活面でも社会面でもハンディは大きい点です。
もう一つの確認できたことは、子どもの場合、いじめや嫌な経験をしていることが多いです。
他にもいろいろ記述すべきこともありますので「斜視の集まり」としてサイトに独自ページをつくります。
まずは上の2点をから書き始めますが、波及して書きたいこともいろいろあります。
斜視の集まりをこれからも2~3か月ごとに続けることにしました。
参加予定は4名でしたが、1人から参加できない連絡がありました。
きょうの参加者以外からも様子をぜひ聞きたいところです。連絡を待っています。