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Center:20代以上の不登校後遺症的な相談はできますか

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2016年1月27日 (水) 21:52時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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20代以上の不登校後遺症的な相談はできますか

〔質問110〕20代以上の不登校後遺症的な相談はできますか
不登校情報センターは不登校の相談をするところで、20代以上の不登校後遺症的な人の相談はできませんか。

〔回答110〕相談者の半数以上が20代以上です
最近の相談のおよそ半分は20歳以上の引きこもり、無業者状態の人です。
当事者が直接に来られることもありますし、家族(親)が来られることもあります。
以前に比べると急速に20代、30代の引きこもり傾向の相談が増えています。
こういう人の中には、不登校後遺症的ともいえる人もいますし、
一度仕事に就いたあと退職し、そのまま職につけない人、引きこもりや無業者の人も混じっています。
どちらのばあいも相談をしていますし、可能な対応や今後を一緒に探し、
場合によっては不登校情報センターのワークスペース(居場所)に誘うこともあります。
その人にとりその時点での最善策を考えているつもりです。
〔2011年2月〕

回答者と所属団体
松田武己不登校情報センター相談室

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