教育委員会への情報提供依頼(2015年11月)
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教育委員会への情報提供依頼(2015年11月)
2015年11月に市町村教育委員会に情報提供の依頼をしました。
そのうち教育支援センター(適応指導教室)と教育相談室を除く依頼は次の内容です。
中心は不登校の児童生徒への対応への質問内容です。
「受け取りました回答は公表することがあります。その公表を望まないときはその箇所を指定してください。その箇所は公表いたしません」としています。
● 次の動きや検討がありましたら、1項目でもいいのでお知らせください。
①スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどを導入している(全小学校・中学校か?)
②不登校生への訪問援助・同行援助を始めた・検討している(メンタルフレンドなど実施しているところは方法や条件をお知らせください)。
③いじめ対応策として地域社会との協力などの具体例を教えてください。
④中学校における校則・制服の改善、生徒手帳の扱いを変えている(実例を1つ)。
⑤いわゆる中学校の「形式卒業生」への対応を含めて夜間中学校の設立、または関連する動きがある(公立夜間中学校の設立、対応する教職員の募集など)。
⑥障害児・生徒への通級学級への対応を変えつつある(全小学校に設置しようとしている自治体があります)。
⑦発達障害児童・生徒のための特別学級の設置を始めた・検討している(県立高校でそのような学校が生まれました)。
⑧子どもの教育費支援の方法(学習塾の費用援助も含む)として、市町村独自の対応が始まる・検討している。
⑨県立高校では昼間定時制ができています。市立高校でもこれに準じる動きはありませんか(不登校生受入れを標榜する公立中学校もあります)。
⑩これ以外の動きなどがありましたらお知らせください。