Interview:批判は受けとめ、非難は聞き流す
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
批判は受けとめ、非難は聞き流す
自分を否定されたことはありますか?
〔2013-01〕
相互に批判する・されることは非難・罵倒とは同じではありません。
相互の批判は必要ですし、賛成です。
誰かを批判するときは根拠を持って、明示して、そして節度を持って行えば相互に有効であろうと思います。
相互の批判とはいえ、その根拠が明確でない、見当違いである場合に、これは単純な非難・否定となります。
根拠や見当違いは、時としてそれ自体がすれ違うことがあります。
節度が必要なのは、批判者の人間性とともにこのすれ違いの可能性があるからです。
否定されたことはあると思いますが、このような根拠がつかめないものはなんら有益性がないと思いますので、聞き流すのがベストであると思います。
ただうまく表現できずに話すタイプの人には言わんとすることをよく聞くしかないようです。