自立援助ホーム東樹
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青少年自立援助ホーム東樹
FAX | 075-551-5656 |
URL | |
:touju@mbox.kyoto-inet.or.jp | |
特色(方針・創立趣旨) | 厳しい社会の中で、いろいろな事情により一人で生活していくことが困難な少年たちがいます。学校生活が続けられなくなったり、仕事が安定しないで困っている少年たちも決して少なくありません。そういう少年たちと寝起きを共に生活しながら、「いのちと生活を大切に」共に考えつつ、自立への力をたくわえていきます。少年たちが仲間たちと信頼をきづく生活をする中で愛を育て、新たな勇気と希望を持ち、心豊かに社会へ巣立っていくことが願いです。 |
活動内容・活動日・活動形態 | 生活利用(男子のみ→個室):デイケア-(男女とも週1回)、訪問相談(男女とも)。
外来相談(男女とも):電話相談(PM10:00迄)。 ティタイム講演会(月例)、子育て講座・思春期講座(地域住民及び遠地出張)。 社会福祉士実習受け入れ講座(福祉施設実習担当者)。 「青少年自立援助基金」の財源づくり…(東樹の事業を支える会)。 |
スタッフ(運営体制) | 常勤3名、非常勤1名、嘱託1名(精神科医)。 |
見学・受け入れ等 | 予約にて受入れしています。 |
利用者の声 | 朝食、弁当、夕食が毎日楽しみでおいしい!!
家族的な温かい場所・空間にほっと癒される。 |
利用料金 | 生活利用(月額)30,000円、デイケア・カウンセリング利用料1回2,000円。 |
特記事項 | 東樹では地域との交流の場として、
①「サロン・ド・東樹」。毎月1回第一土曜日PM1:00~5:00(お茶を飲みながら、お話やファミリーコンサート、世界の料理を食す…など)。 ②「福祉講座」。春期(4.5.6.7.8月)、秋期(10.11.12.1.2月)、5回シリーズ。テーマ「観察と記録」専門処理技術としての観察と記録のあり方を学ぶ(有料20,000円)。 ○出版物 。パンフレットー季刊誌の「橡(つるばみ)」(年4回)。「生きている所に福祉あり」@500円。「子育て百話」…育ちの場は母親の胎内のように…@1300円。 |
調査年月 | 2010年7月 |