カテゴリ:周辺ニュース
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のしろインフォ(お知らせ)3
2024.11.25 秋田県能代市 ◆あきた結婚支援センター・出張センター あきた結婚支援センターでは、出張センターを開設し、結婚コーディネーターが相談などに応じます。この機会にぜひご利用ください。 日時:12月14日(土)午前11時~午後4時 場所:中央公民館 申し込み:12月12日(木)午後4時までに電話で
問合せ:あきた結婚支援センター(北センター) 【フリーダイヤル】0800-800-0413
◆移住相談会 県外にお住まいのご家族や友人などにお知らせください。能代市での生活に関する情報、移住定住に関する各種助成金やサポート体制についてご案内します。事前登録することにより受けられる支援もありますので、移住(Uターン含む)前に一度ご相談ください。 ◇JOIN移住・交流and地域おこしフェア2024 日時:12月7日(土)午前11時~午後5時 場所:東京ビッグサイト ※入場無料・予約不要
◇のしろ暮らす オンライン相談会 日時:12月15日(日)午前10時~午後7時の間で1時間ごと 申し込み:12月12日(木)午後4時までにメール(【E-mail】iju@city.noshiro.lg.jp)またはLINE(@noshiroclass)で
いずれも 問合せ:移住定住推進課 【電話】74-6767
◆特設人権相談所 いじめ、虐待、配偶者やパートナーからの暴力、近隣間のもめ事など、身近に起こる人権に関する問題について人権擁護委員が相談に応じます。相談内容についての秘密は厳守します。予約不要です。直接会場へお越しください。 日時:12月5日(木)午前10時~午後3時 場所:中央公民館、二ツ井公民館
問合せ:法務局能代支局 【電話】54-4111 ※平日の午前8時30分~午後5時15分まで、電話による相談も受け付けています。 ・みんなの人権110番【電話】0570-003-110
◆弁護士による無料法律相談所 さまざまな困り事について、弁護士が専門的な法律相談を行います。 日時:12月25日(水)午後1時30分~4時 場所:能代市社会福祉協議会 定員:先着5人(要予約) 申し込み:電話で
問合せ:能代市社会福祉協議会 【電話】89-6000
◆見え方でお困りの方の相談に応じています 見えない・見えにくいことで、生活・学習・仕事・育児などの悩みをお持ちの方や、そのご家族・関係者の方の相談を随時受け付けています。どなたでも無料で利用できます。相談を希望する方は事前に予約をお願いします。
問合せ:秋田県立視覚支援学校(ロービジョン支援センター) 【電話】018-889-8571
◆能代山本障害者就業・生活支援センター出張相談会 働きたい、働いているけど悩んでいるなど仕事のことや生活習慣、金銭管理など生活のことについて相談に応じます。 日時:11月29日(金)午後1時30分~3時 場所:二ツ井公民館 対象:身体障害・知的障害・精神障害・発達障害・その他の難病などがあり、在職中あるいは就職を目指している方 ※予約不要ですが、事前に連絡いただくとスムーズに案内できます。
問合せ:能代山本障害者就業・生活支援センター 【電話】88-8296【FAX】88-8297
◆生活保護ホットライン 生活保護に関する電話での無料法律相談会です。 日時:12月3日(火)午前10時~午後3時 相談窓口:生活保護ホットライン フリーダイヤル【電話】0120-158-794 ※通話料無料、予約不要
問合せ:秋田弁護士会
【電話】018-862-3770
〔広報のしろ 令和6年12月号〕
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今月のおしらせ Information~講座
2024.12.01 神奈川県 ■かながわコミュニティカレッジ 1月開講 ○回想法リーダー養成 場所: (1)かながわ県民センター (2)オンライン会議システム(Zoom) 定員:(1)30人(2)15人 費用: (1)1万2000円 (2)8000円 申込期限:12月20日17時受信まで ※申込方法やこの他の講座等詳しくはHPか問合せ
問合せ:同事務局 【電話】045-620-0743
■就職応援セミナーand面接会 日程:1月10日(金)10~15時 場所:横浜市技能文化会館(横浜市中区) 内容:職業理解セミナーおよび企業面接会 申込み:HPで1月9日まで(当日受付可)
問合せ:かながわjobイベント事務局 【フリーダイヤル】0120-703785
■県立総合職業技術校の講習会 ○東部校 日程:炭酸ガスアーク溶接STEP1 2月6・7日全2回、8時50分~16時10分 定員:5人 費用:2000円 申込期限:1月6日(必着、電子申請は17時受信まで) 〒230-0034 横浜市鶴見区寛政町28-2 【電話】045-504-3101
○西部校 日程:はじめての第二種電気工事士試験対策 1月19・25・26日、2月2日 全4回、8時50分~16時10分 定員:20人 費用:4000円 申込期限:12月16日(必着、電子申請は17時受信まで) 〒257-0045 秦野市桜町2-1-3 【電話】0463-80-3004
申込み:HPか往復はがきで郵便番号・住所・氏名・電話番号と講習会名(日程)、就業中の職種を明記し、各校へ ※就業中の方優先、この他の講習会についてはHPか問合せ
■地域防犯ボランティアセミナー 日程:1月23日(木)14~16時 場所:横浜情報文化センター(横浜市中区) 内容:消費者啓発落語家・夢見亭わっぱ氏による落語を織り交ぜた防犯講話で、特殊詐欺や地域防犯について学ぶ 対象:防犯全般に興味がある方、ボランティア活動に興味のある方100人 申込期限:1月15日 ※詳しくはHPか問合せ
問合せ:県くらし安全交通課 【電話】045-210-3520
■小児がん相談支援室セミナー ○小児がんのこどものこころのケア 日程:1月25日(土)14~16時 場所:県立こども医療センター(オンライン配信あり) 講師:県立精神医療センター医師・菊地祐子氏ほか 対象:患者家族、医療・教育・保健福祉関係者など40人 申込み:HPで1月24日まで ※詳しくはHPか問合せ
問合せ:同センター 【電話】045-711-2351 内線5986
■県発達障害支援センター公開講座
○発達障害の理解
日程:1月27日(月)14~16時
場所:県総合医療会館(横浜市中区)
講師:東海大学教授・三上克央氏
対象:県内在住の方200人
申込み:電話かHPで12月2日~1月20日に県立中井やまゆり園地域支援課【電話】0465-81-0288 内線612へ
〔県のたより 令和6年12月号〕
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〔市政ニュース〕「共に生きる社会を目指して」
2024.12.01 奈良県天理市 令和3年に「障害者差別解消法(平成28年施行)」が改正されました。これにより、「合理的配慮の提供」が、行政機関だけでなく事業者(ボランティア団体も含む)も義務化されることになりました。
■「合理的配慮の提供」って? 「合理的配慮の提供」とは、障害のある人から「社会の中にあるバリア(障壁)を取り除くために何らかの対応が必要」との意思が伝えられた時に、行政機関や事業者が、重すぎない負担の範囲で必要かつ合理的な対応を行うことです。
■「障害のある人」って? この法律における「障害者」とは、障害者手帳をもっている人だけではありません。身体障害のある人、知的障害のある人、精神障害のある人(発達障害や高次脳機能障害のある人も含まれます)、その他心や体のはたらきに障害(難病に起因する障害も含まれます)がある人で、障害や社会の中にあるバリアによって、日常生活や社会生活に相当な制限を受けている人すべてです(障害児も含まれます)。
■合理的配慮の具体例 ▼視覚障害:医療・福祉 ◎処方された2種類の点眼薬が同形状の容器であり、区別ができない ・調剤する際に一方の点眼薬にテープを貼り、感触だけで判別がつくようにした
▼聴覚障害:サービス(サービス、小売店など) ◎食券制の飲食店で、呼ばれたらカウンターまで自分で取りに行く仕組みになっているが、呼ばれてもわからない ・呼ばれても分からない、という申出があったので身振りによって料理ができたことを伝えた。それでも気づかなかったようなので、店員が座席まで配膳した
▼発達障害:教育 ◎文字の読み書きに時間がかかるため、授業中に黒板を最後まで書き写すことができない ・書き写す代わりに、デジタルカメラ、スマートフォン、タブレット型端末などで、黒板の写真を撮影できることとした
▼肢体不自由:サービス(小売店、飲食店など) ◎障害により指を動かすのが難しく、会計のときに財布から小銭を取り出すのに手間取ってしまう ・申出があったことから、本人によく確認しつつ、店員が代わりに小銭を取り出して会計を行った
合理的配慮の提供に当たっては、障害のある人とない人が「建設的に対話する」ことが必要とされています。情報を共有し、建設的対話を重ね、双方が互いの状況の理解を深め、柔軟に対応策を検討することが大切です。障害のある人もない人も共に社会的障壁や心理的障壁をなくしていくことが、すべての人にとって住みよい社会、共に生きる社会だといえるのではないでしょうか。
■「障害者の日記念事業」 12月3日から9日は障害者週間です。障害のある人もない人も共に支えあう社会を目指して、「障害者の日記念事業」を開催します。 今年は12月8日に天理駅前広場コフフン南団体待合所にて啓発物品の配布や手話啓発コーナー、車イスや視覚シミュレーターなどを使った疑似体験を実施するほか、12月4日から8日まではパネル展示も行っていますので、ぜひ来てください。 日時:12月8日(日)11時から12時頃まで(啓発物品配布)、13時から15時まで(講座・体験)
問合わせ:社会福祉課 障害福祉係
【電話】内線728
〔広報「町から町へ」 2024年12月号〕
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〔情報ボックス〕子育て・青少年
2024.12.01 愛知県安城市 ■ほっと一息サロン(親の学習会) 不登校やひきこもり、親子関係や発達障害のこと等、普段の生活の中ではなかなか聞く機会がない「福祉」についての学習会です。 まずは話を聞いてみませんか。 日時:1月25日(土)午後1時30分~3時30分 対象:市内在住・在勤・在学の、不登校やひきこもりに悩む子がいる家族 申込み:1月24日(金)までに電話でこども若者総合相談センターあんさぽ(【電話】090-3094-1289/(火)~(土)午前10時~午後6時)へ
場所・問合せ:青少年の家 【電話】76-3432
■青少年の非行・被害防止に取り組む県民運動(冬期) 冬休みは、お年玉等で子ども達の自由になるお金が増え、無駄遣いも多くなりがちです。また、夜遊びや無断外泊等が習慣化するのもこの時期です。 近年では、スマートフォンやSNS等が普及し、子ども達がインターネットを利用した犯罪に巻き込まれ、性被害にあうことも少なくありません。子ども達の被害を防ぐため、インターネットの利用にはフィルタリング機能を活用する等の対策や指導が大切です。 スローガン「非行の芽 はやめにつもう みな我が子」 強調月間:12月20日~1月10日
問合せ:青少年の家 【電話】76-3432
■来年度認可外保育施設等の幼児教育・保育の無償化申請 無償化の対象となるには、「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。詳細は市HPを参照するか、問い合わせてください。
○施設等利用料の無償化の範囲 ・3~5歳児…月額3万7000円まで ・市民税非課税世帯の第1子の0~2歳児…月額4万2000円まで
対象:認可施設に在籍していないが、月60時間以上の就労等の理由により保育を必要とする子 申込み:利用月の前月1日((土)(日)(祝)の場合はその前平日)までに、申請書・就労証明書等を持って保育課へ ※保育園、認定こども園、幼稚園の保育料の無償化については、保育課での手続きは不要。 ※認定こども園(幼稚園コース)、幼稚園の預かり保育の利用料の無償化については、在籍している園に問い合わせてください。
問合せ:保育課 【電話】71-2228
■来年度認可外保育施設等の第2子以降低年齢児保育の無償化申請 給付金を受給するには、申請が必要です。詳細は市HPを参照するか、問い合わせてください。 内容:施設等利用料のうち月額4万2000円までを給付金として支給 対象:認可施設に在籍していないが、一定時間以上の就労等の理由により、保育を必要とする第2子以降の0~2歳児 申込み:利用開始日までに申請してください ※4月1日から利用の場合は3月末までに申請。申請日以降の利用が支給対象。 ※今年度に利用し、来年度も継続して利用する場合は再度申請が必要。
問合せ:保育課 【電話】71-2228
■来年度市内公立小中学校の新入学説明会日程 来年度に新小学1年生になる児童、新中学1年生になる生徒及び保護者を対象に、市内公立小中学校において、入学説明会を実施します。1月上旬に案内を送付しますが、日程は市HPで確認できます。
問合せ:学校教育課
【電話】71-2254
〔広報あんじょう 令和6年12月号〕
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情報BOX-催しもの(1)
2024.12.01 愛知県一宮市 ■まちづくり子どもアイデアパネル展示会 ID1002162 日時:12月14日(土)~1月9日(木) 会場:i-ビル5階中央図書館 内容:市内の小学6年生から募集した、まちづくりのアイデアを「思いやりのあるまち」「災害に備えるまち」「交通事故のないまち」などのテーマごとに展示
問い合わせ:政策課 【電話】28-8952
■国際交流ふれあいボウリング ID1058069 日時:1月18日(土)午後3時~5時30分 会場:アソビックスびさい(篭屋3丁目) 対象:市内在住・在学・在勤の(1)日本国籍(2)外国籍の方 内容:日本国籍の方と外国籍の方でチームを組んで、ボウリングを楽しむ 定員:各20人(抽選) 参加料:各500円 ※外国人向け交通安全教室(本紙18ページ参照)に参加した方は無料 申し込み:12月16日(月)までに電子申請
問い合わせ:国際交流協会(観光交流課内) 【電話】85-7076
■English Free Talk@NIGHT ID1057745 日時:12月13日(金)午後6時~7時 会場:神山公民館(野口1丁目) 対象:英会話に興味がある方 内容:市国際交流員や参加者同士で英会話を楽しむ 定員:50人(先着) 申し込み:ウェブサイトから電子申請
問い合わせ:国際交流協会(観光交流課内) 【電話】85-7076
■ミュージアムラボ ID1064104 日時:1月12日(日)午後1時~2時、3時~4時 会場:博物館 対象:小学生以上の方 内容:和紙や豆乳を使った、忍者の暗号技術を体験する 講師:山田雄司さん(三重大学教授) 定員:各20人(抽選) 参加費:各500円 申し込み:12月20日(金)の午後5時(必着)までに電子申請、または郵便番号・住所・電話番号・参加者名(ふりがな)・年齢・学年・保護者名・希望の時間帯を記入し、「ミュージアムラボ・忍者」と明記の上、ハガキ(〒491-0922 大和町妙興寺2390 博物館)。同居家族に限りハガキ1枚でまとめて応募可
問い合わせ:博物館 【電話】46-3215
■発達障害講演会 ID1063469 日時:12月11日(水)午前10時~正午 会場:尾西庁舎6階大ホール 演題:「不登校児への理解と対応について~家族・支援者の視点から~」 ※手話通訳・要約筆記あり 定員:100人(先着) 申し込み:12月8日(日)までに電子申請
問い合わせ:中央子育て支援センター 【電話】85-7026
■美術館バスツアー ID1064134 日時:2月1日(土)午前9時30分~午後4時30分 集合場所:三岸節子記念美術館 対象:市内在住・在勤の高校生以上の方 内容:三岸節子記念美術館の企画展を見学し、岐阜県美術館の展示を対話型鑑賞する 定員:20人(抽選) 参加料:6,000円程度(入館料・昼食代を含む) 申し込み:1月7日(火)の午後5時(必着)までに三岸節子記念美術館ウェブサイトから電子申請、または返信表面に郵便番号・住所・氏名・年齢を、往信裏面に氏名・電話番号を記入し「バスツアー申込」と明記の上、往復ハガキ(〒494-0007 小信中島字郷南3147-1三岸節子記念美術館)
問い合わせ:三岸節子記念美術館 【電話】63-2892
■障害者理解啓発講演会 ID1063988 12月3日~9日は障害者週間です。障害のある人とない人がお互い尊重し、支え合う「共生社会」の実現を目指しましょう。 日時:1月26日(日)午後1時30分~3時30分 会場:本庁舎14階1401大会議室 ※ウェブ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライン配信もあり 演題:「自分と未来は変えられる」 定員:100人(抽選) 申し込み:12月2日(月)~1月16日(木)に電子申請
問い合わせ:障害者自立支援協議会(障害福祉課内)
【電話】85-7698
〔広報一宮 2024年12月号〕
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《今月のHOT NEWS #1》12月3日から9日は障がい者週間
2024.12.01 愛知県東郷町 アートやスポーツを通じて障がいがある人への理解を深めよう
町内には、独自の視点を生かしたアート作品を手がけたり、特性にあわせたスポーツを楽しんだりする人たちがいます。 この機会に、アートやパラスポーツに触れてみませんか。
■(?)障がい者週間とは 障がい者週間は、平成16年6月の障害者基本法の改正により設定されました。国民に障がい者福祉についての関心と理解を広めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることが目的であり、従来の「障がい者の日」に代わるものです。「障がい者週間」の期間は、毎年12月3日から9日までの1週間です。
■絵画の展示 12月6日から下記の2か所で障がいのある人が描いた絵画の展示を行います。ピュアな表現力や鮮やかな色彩を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。作品はそれぞれの施設に分けて展示し、期間の途中で入れ替える予定です。
▽東郷町役場1階 会計課前 令和6年12月6日(金)~27日(金)(土日祝日除く)
▽ららぽーと愛知東郷 LivR TOGO内 令和6年12月6日(金)~20日(金)
■社会福祉協議会イベントインフォメーション 障がい者関係の団体として、東郷町身体障害者福祉協議会、東郷町にじいろの会(知的・発達障害)、障害者団体連絡会なども活動しています。また、このほかにも各種ボランティアやボッチャの出前講座もあります。活動にご興味を持った人は、東郷町社会福祉協議会(【電話】0561-37-5411)へお問い合わせください。
▽[Event1]点とうむし(点訳ボランティア) 日時:毎月第2・4木曜日午前10時~正午 活動内容:小説を点字に翻訳して図書館に寄贈したり、小中学生への福祉実践教室で点字を教えたりしています。
▽[Event2]ボッチャ出前講座 日時:平日午前10時~午後3時(約30分~1時間程度) 対象:東郷町内で活動する団体(5人以上で構成) 活動内容:ボッチャについて、ボランティアがわかりやすく説明します。
▽[Event3]東郷町ボランティアセンター ボランティアセンターでは、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアにきてほしい人」をつなぐコーディネートをしています。登録すると、各種イベントや講座の情報が取得できますので、興味のある人は是非二次元コードからご登録ください。
■パラスポーツに打ち込む姿から、何かを感じてもらえたら…伝えたい!パラスポーツの魅力 河本圭亮(かわもとけいすけ)選手(25歳) 4歳頃に進行性筋ジストロフィー症を発症。その後ボッチャを始める。東京2020パラリンピックのペア戦で銀メダルを獲得。
●勝敗は最後の1球までわからない!障がいの有無に関わらず楽しめるボッチャ ▽ボッチャとの出会いと今後の目標 ボッチャの選手として2016年に国際大会にデビューし、2017年から2019年まで日本選手権を3連覇。東京2020パラリンピックでは、男女混合のペア戦で銀メダルを獲得しました。ボッチャとの出会いは小学2年生の時。愛知県筋ジストロフィー協会によるイベントでの体験を機に、同じ病気のお兄さんたちと一緒に始めました。翌年の愛知県大会の初戦で敗退し、悔しい思いをしたことから、競技として本格的に取り組み始めました。 ジャックボールと呼ばれる目標球に、自分のカラーボールを近づけるボッチャ。その魅力は、老若男女、年齢や障がいの有無に関わらず、誰とでもコミュニケーションをとって楽しめるところです。競技としての面白みは、ボールの配置などの駆け引きがあり、最後の1球まで勝敗がわからないことです。 パラスポーツのボッチャには、障がいの程度によってBC1〜BC4のクラス分けがあります。私はBC4のクラスで競技を始め、高校1年生ごろからBC3のクラスに所属しています。年齢が上がると戦略を練るのがうまくなり、高校を卒業してからは結果に繋がるようになりました。 BC3のクラスでは「ランプ」と呼ばれるボールを転がす道具を使います。高さを調節してボールのスピードを速くしたり、遠い距離を狙ったりすることができます。技術や戦略だけではなく、当日の湿気や床材といった些細な条件にも勝敗が左右されるので奥が深いです。 コロナ禍で延期が続き、開催が危ぶまれた東京2020パラリンピックに出場できた時は嬉しかったです。日本代表チームは、個人と団体で金・銀・銅メダルを取り、その後ボッチャが注目されるきっかけをつくりました。私は今、2028年のロサンゼルスパラリンピックを目指して頑張っています。
▽障がい者週間を機に 読者の皆さんへ伝えたいのは、いろいろな障がいを知り、障がいを持った人への理解を深めてほしいということです。 私個人としては、スポーツをしている姿を皆さんに見てもらい、「感動した」「会ってみたい」など、何か心に残るものがあればいいなと考えています。2022年からは名古屋市のトランコム株式会社にアスリート雇用で採用していただき、平日は毎日、東郷町のいこまい館や総合体育館、名古屋市内各地などで練習しています。サポートしてくれる人たちの分まで良い成績を残したいと思っています。ぜひ応援してください!
▽河本選手のある1日 07:00 起床、朝食 ・風邪などを引かないよう、朝のうがい・手洗い・歯磨きは欠かさない 10:00 午前の練習 ・ボールを転がして距離感を測るなど、精度を高める練習をメインで行う 12:00 昼食、休憩 13:00 午後の練習 ・ボッチャチーム「ビーレックス」の仲間と一緒に練習することも 18:00 帰宅 ・夕飯や入浴を済ませる 20:00 パソコンで作業 ・次回出場する大会などについて連絡 ・国際大会の動画などを見て研究 23:00 就寝 ・呼吸器などの準備をして就寝
問い合わせ:福祉課
【電話】0561-56-0732
〔広報とうごう 2024年12月号〕
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12月3日(火)~9日(月)は「障害者週間」障害者への就労支援
2024.12.01 広島県府中町 ■障害のある人が就労するために 府中町では「府中町第4次障害者計画」を策定し、障害者の雇用や就業を促進しています。障害者のある人が就労するためには、多様な就業の機会を確保するとともに一般企業への障害に対するより一層の理解が求められています。 町内には、就労に向けた支援を行う事業所が6つあります。今回の特集では、就労支援事業所にスポットライトを当て、支援者と利用者にお話を伺いました。
■就労移行支援事業所 すみっこテラス 府中町茂陰1-8-7【電話】298-7740
◇できるようになると、自信がついた。 利用者 二井野さん きくらげをパックに詰める作業をしました。お客さんが買いたくなるように見栄えよく詰めるのですが、最初はうまくできませんでした。でも、職員さんは怒らずに「次にできればいいんよ」って言ってくれました。数をこなすとできるようになってきて、自信がつきました。
◇障害者という枠を取り払い、戦力になってもらいたい。 代表 新谷 浩之さん 一般就労を目指す障害のある方に対してプログラムを作り、支援しています。障害があっても活躍できる人は多いです。母体である新和金属(株)でも、モチベーションが高く、製造工程のなかでナンバー1のスペシャリストもいます。置かれた場所で一生懸命やっているからこそ、世の中全体が明るくなります。企業も工夫さえすれば、障害者であっても戦力になって働ける環境は整えられると思います。
■障害に関する相談窓口はこちら。 ・福祉課障害者福祉係役場2階(6)番窓口【電話】286-3161 ・障害のある人とその家族のための相談窓口:町HP ※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
■就労継続支援B型事業所 DIGITAL ART CENTER(DAC) 府中町大須1-17-14【電話】0120-574-664
◇障害があるからと、夢を諦めてほしくない。 指導員・支援員 加藤 麻由さん この事業所では、精神障害や発達障害をお持ちの18歳から50代の方が通所されていて、イラストや動画制作などクリエイティブなことをやりたい障害者を支援しています。まず、どんなことがしたいかお話を聞いたうえで、私たちクリエイターが1から制作を教えています。また、支援員でもあるので利用者の心の状態に合わせた気づかいや指導を心がけています。 開所して3年、ありがたいことに役場をはじめ、地域の企業からもイラストやチラシなどの制作依頼が入り、利用者のやりがいとなっています。 障害を持っているからと、自分の夢を諦めないでほしい。どんな障害や環境であっても、やりたいことができるよう、私も支援していきたいです。
◇クリエイティブなことをするのが楽しい! 利用者 前田さん(仮名) もともと絵を描くことが好きで、町内の就労支援事業所を検索して見つけ、通所を始めました。ここではタブレットを使ってイラストを描いたり、チラシをレイアウトしたりしています。 創作することがすごく楽しいです。ある企業のロゴマークをデジタル化するという仕事をもらったときは、気が遠くなるような作業でくじけそうになりましたが、出来上がったときの達成感は気持ちよかったです。
■町内の就労継続支援B型事業所 働く場や居場所を求めている人を支援し、自分のペースで働ける場を提供しています。
■町内の障害者支援団体
町内には5つの支援団体があり、障害を持つ方やその家族の相談に乗ったり、レクリエーションを行ったりしています。
詳しくは福祉課障害者福祉係へお問い合わせください。
問合せ:福祉課障害者福祉係
【電話】286-3161
〔広報ふちゅう 2024年12月1日(No.1130)〕
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特集 ひきこもり、また歩み出す。(1)
2024.12.01 香川県 国の調査によると、ひきこもりに悩む人は全国で146万人、これを本県に当てはめると、県内に約1万人いると推定されています。 近年は若者だけでなく、当事者が高齢になるなどして中高年層にも広がっており、「8050問題」も指摘されています。 ひきこもりについて、どのように考え、支えていけばよいのでしょうか。元ひきこもり当事者らの話から、そのヒントを探ります。
◎ひきこもり 仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6カ月以上自宅にひきこもっている状態 出典:「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」(平成22年5月)
■ケース1 近藤慧人(けいと)さんの話 ◯自分を伝えられず母親と衝突した日々「なぜ、できない」と自分を責めないで
《活発だった小学校時代》 小さいころは活発な方だったと思います。友達とよく遊んだし、塾やスポーツ教室にも通っていました。ただ、朝起きることと、準備をすることが苦手でした。やがて、この生活を続けるのが苦しくなり、中学で環境が変わったことも重なり、1年の時に不登校になりました。 ひきこもり当初は、学校に行ってほしいと願う母と、よく言い争いになりました。当時は自分の悩みをうまく伝えることができず、母に怒鳴ってばかりでした。母も戸惑っていたと思います。その後、母に連れられた病院で発達障害と診断されました。
《自分を取り戻すことが大事》 ほどなくして、母が依頼した、ひきこもり支援団体の支援員さんが家にやってくるようになりました。支援員さんは親身に寄り添ってくれ、私も徐々に自分の思いを伝えられるようになりました。母とも会話ができるようになり、二人の関係も改善していきました。 また、長いひきこもり生活の中で、アニメ鑑賞など好きなことに没頭することで、気持ちが落ち着き、自分を取り戻すことができると分かったことも発見でした。 通信制の高校を卒業した後、母から障害者の就労移行支援施設「hito.toco(ヒトトコ)」(広報紙6P参照)を教えてもらいました。私はパソコンの資格取得や、コミュニケーション力を身に付けるカリキュラムに参加。2年間通った後、今の職場を紹介され、障害者雇用で就職しました。 過去の自分に伝えられることがあるとすれば、「完璧にできなくても、自分を責めないで」と言いたいです。自分を追い込まず、自分を取り戻すことが大事だと思います。
◯母・安恵さん
《頼れるところ、どんどん頼って》
慧人がひきこもり始めたころ、周囲のプレッシャーもあり、絶望的な気持ちでした。何とかしなければと思い、見つけたのがひきこもり支援の団体です。支援員の方に「無理に学校へ行かせる必要はないですよ」と言ってもらい、初めて気持ちが楽になりました。
当初、慧人は家で荒れてしまい、私と話ができる状態ではありませんでした。でも、支援員の方が間に入ってくれ、慧人は自分の意思を伝えられるようになりました。「hito.toco」では熱心で効果的な支援もあり、慧人は変わっていきました。今の職場も温かく迎えていただきました。「今度、職場の人とボーリングに行く」と聞いて、涙が出るくらいうれしかったです。
私たちはたくさんの人に助けていただきました。もし、私が何か伝えられることがあるなら「一人で考え込まず、頼れるところにはどんどん頼っていってほしい」。そう強く思います。
〔みんなの県政 THE かがわ 令和6年12月号〕
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暮らす、働く
2024.12.01 埼玉県蕨市 住み慣れた地域で暮らし続けるためにたいせつなのが、住まいや仕事など、生活の基本となる居場所と、地域の皆さんの理解です。本紙4、5ページでは障害のある人が暮らすグループホームと、就労を支援する事業所の活動を紹介します。
■「暮らす」を支える ○グループホーム 紙ふうせん(管理者・岡本 佳鼓(おかもと よしこ)さん) 「紙ふうせん」と大きな看板が立つ錦町の一軒家。ここは、少人数で家庭的な環境の下、知的障害を持つ6人の利用者が専門職スタッフの支援を受けながら、地域での生活を送るグループホームです。障害があり一人での生活が難しい人の「親亡き後」までを見据えた居場所として、平成27年に開設されました。 利用者は、昼間はそれぞれ仕事や生活訓練へ出かけ、夕方に紙ふうせんに帰ると、家族のようにリビングで食事や団らんを楽しみます。家族と離れて暮らすのが初めてで、入居当初は慣れない環境で体調を崩す人もいましたが、今では皆さん「紙ふうせんが私の家!」ときっぱり。かけがえのない我が家になっています。 ご近所では、利用者の皆さんが朝夕通勤する姿が、もう見慣れた風景になっていて、近くのお店の人も積極的に声を掛けてくれます。管理者の岡本佳鼓さんは、「障害者施設が地域の理解を得るのには時間がかかることも多い中、紙ふうせんがスムーズに地域に受け入れてもらえているのがうれしい」と言います。 紙ふうせんのご近所にお住まいで、北町3丁目上町町会会長の田中陽一さんは「施設が出来たばかりの頃、スタッフの人に『生活音でご迷惑をおかけするかもしれません』なんて言われたけど、いっしょに暮らす孫も元気いっぱいだからね。気にならないよ」と笑って話してくれました。また、日頃のご近所同士の交流が、災害などの時の安全安心につながると考える田中さんは、「紙ふうせんの職員や住人のみんなも、そうした支え合いの輪の一員なんです」と言います。更に、若い頃に精神疾患のある知人とその家族を身近で見てきた経験から、障害のある人とそれを支える家族が地域との関わりを失い、孤立してしまうことを心配し、「こうした施設が地域に出来ることは喜ばしいことだし、ご近所同士が温かく見守って、障害のある人も、その家族も、みんなで支えていけたらいいね」と話してくれました。 こうした地域の温かい目に見守られながら、紙ふうせんの皆さんは今日も明るく元気に暮らしています。
■「働く」を支える ○就労移行支援事業所 ディーキャリア 蕨オフィス(施設長・山本 弘信(やまもと ひろのぶ)さん) 中央にあるディーキャリア蕨オフィスは、発達障害の人を主な対象に、一般就労に向けた支援を行う事業所です。就労まであと少しという人から、まずは定期的に通所できるよう日常生活を整える段階の人まで、さまざまな人が通っています。「利用者の多くは、生きにくさや社会への不安を抱えているんです」と話してくれたのは、施設長の山本弘信さん。訓練での成功体験の積み重ねや、仕事に生かせるスキルの習得などにより利用者の自信を育み、社会復帰するきっかけを提供することを目指しています。 また、山本さんは「発達障害によってつらい経験をした人が社会復帰するための支援に決まった形はありません」と、一人ひとりに寄り添い、ともに将来を考えることをたいせつにしています。8月末で卒業したKさんも、始めの頃は不安から他人を避けていましたが、通ううちに笑顔が増え、再び社会と関わる勇気を得ることができました。Kさんの声を下記で紹介します。
○ディーキャリア蕨オフィスを卒業したKさんの声 外出不安が強く、通所をする前は3か月ほどひきこもっていましたが、訓練や利用者同士の交流を通じて自信を取り戻すことができました。また、障害者雇用や在宅勤務など私にあった就労支援をしてもらい、就職も決まりました。なにより、スタッフの皆さんが私を受け入れ、寄り添ってくれたことに感謝しています。
■「支える」を支える ○蕨市障害者福祉センター ドリーマ松原 拠点コーディネーター 吉野 良佑(よしの りょうすけ)さん ここまでは障害福祉のサービスや支援を活用しながら、地域で暮らしている皆さんを紹介してきましたが、障害のある人の中には、高齢化や障害の重度化、家族の死去など、心身の状態や環境の変化によって、在宅生活が困難になる人もいます。 そこで今年度、市は障害のある人が地域で暮らし続けられるよう、地域全体で支える体制づくりを行う、拠点コーディネーターを新たに配置しました。緊急時にも素早く対応するために、地域で活用できるサービスを詳しく把握した上で、施設や専門機関などによる横のつながりを促し、チームで支援に当たります。「支援者同士がこれまで以上に協力と連携を深めることで、本人とその家族の不安が解消できれば」と吉野良佑さん。支援チームの要として、障害のある人、一人ひとりの将来を見据えます。
詳細:福祉総務課
【電話】433・7754
〔広報蕨 令和6年12月号〕
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不登校について語ろう親カフェ
お子さんの不登校やひきこもり、発達障害などで悩む親同士で話し合い、解決の糸口を探します。
日時:2024.11月30日(土曜日)午前10時~正午
会場:にこわ新小岩(西新小岩4-33-2)
担当課:生涯学習課【電話】03-5654-8475
〔広報かつしか 令和6年11月15日号〕
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ページ名 [[]] 千葉県佐倉市()
2024.12月3日(火)~9日(月)は障害者週間です。
この機会にパラスポーツや障害の疑似体験を通して、「障害」について考えてみませんか?
イベントでは障害の有無に関わらず、どなたでも楽しめるボッチャやフライングディスクなどのパラスポーツにチャレンジできます。
また、VR機器を使って発達障害の特性を体感できるコーナー(先着順)もあります。
おみやげには、福祉事業所が販売するお弁当やお菓子、アクセサリーなどもお勧めです‼
日時:12月7日(土)午前10時~午後3時
場所:志津コミュニティセンター
〔こうほう佐倉 2024年12月1日号〕
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