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カテゴリ:周辺ニュース

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目次

周辺ニュース

ページ名 チームカッピー  岡山県久米南町(地域包括支援センター・岡山県、生活支援サポーター)
生活支援サポーターを大募集!「チームカッピー」として活動しませんか
地域包括支援センターでは、地域住民が中心となって行うデイサービスや訪問サービスで活動してくださる「生活支援サポーター」を募集しています。
月に1回の活動からでも大歓迎です。活動の様子を見学することもできますので、地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
●久米南町生活支援サポーター『チームカッピー』とは
▽カッピーの居場所(デイサービス)
保健福祉センターへの送迎、利用者と一緒にレクリエーションや体操をして、楽しく健康的に活動しています。
開催日/場所:毎週木曜日/保健福祉センター
▽カッピーの助け合い(訪問サービス)
利用者が地域の中で安心して暮らしていけるよう、掃除やごみ出しなどをお手伝いしています。
●活動のようす
▽生活支援サポーター養成講座
7月23日に、住民を対象とした「生活支援サポーター養成講座」を行いました。
多くの参加があり、サポーター活動に関心を持っていただくことができました。
内容:上手なからだの使い方、サポーター活動と介護予防について
講師:理学療法士 安田翔太氏
▽カッピーの居場所・夏祭り
8月22日に、チームカッピーが中心となって行うデイサービス「カッピーの居場所」で、夏祭りを行いました。
昨年に引き続き2回目の開催。今回は、フラダンスや歌謡曲のカルタなど、多彩な催しを利用者だけでなく、チームカッピーも参加して、全員で夏祭りを楽しみました。
問合せ:久米南町地域包括支援センター(役場 保健福祉課内)
【電話】728-2090
〔広報くめなん 令和6年9月号〕

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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕


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ページ名 [[]] 島根県邑南町(国際交流・島根県、フィンランド)
フィンランド出身国際交流員による、フィンランドや邑南町の話
■第12回 にぎやかな8月9月、秋うつ
▽フィンランドの夏季休暇
フィンランド人にとって7月と8月上旬は夏休みを取るために人気の期間です。
小中高等学校は新学期がだいたい8月10~15日に始まるので、その前にサマーコテージ、実家、または旅行から帰ってくる人たちが多いです。
夏季は6月から8月中旬で、一部の会社と店の多くは1週間から1ヶ月まで休業することが日本とだいぶ違います。
休み中の企業は取引ができなくなる場合があり、フィンランド人にとって当たり前に感じる公共施設の営業時間の短縮は、日本人にとって意外なやり方かもしれません。
▽休みが長いというのも一長一短?
長い夏休みはもちろん楽しいですが、田舎や実家に帰る家族や外国旅行に出かける家族も多いので、夏休みの一部は友達と遊べなくなってしまうことがよくあります。
私は子どもの頃の夏休みが長過ぎて、ちょっと寂しかったということを感じたことが何回もあります。
家族の予定に左右されて、一緒に遊ぶ友達が、毎年のように変わるという夏が多かった気がします。
邑南町は夏休み中も、部活動に通って友達と過ごせる時間が多く、夏祭りで会えることも多いです。
そして(祖)父母の実家に帰る時があっても、フィンランドのように遠い所で長く休みを過ごせる人は少ない感じがします
(私は首都ヘルシンキ出身で夏全体を田舎で暮らしたことがないので、視野が狭いかもしれませんが)。
▽邑南町との気候のちがい
新学期が始まるまでには、ムーミン谷のムーミンは四方八方から谷に帰ってきます(意味:フィンランド人がそれぞれの夏の居場所から帰る)。
私は、この再会の時期を待ち遠しく感じた年が多かったです。
8月下旬と9月は友達と会える、一緒に趣味に通えるにぎやかな季節です。
夏に初めてやってみたこと(スポーツ、音楽など)も趣味にし、8~9月から新しい趣味を始める人もいます。
大学生にとっても9月から学生向けのイベントが多く、交流が再開するまで楽しみに感じます。
様々な再会ができる季節ですが、祭りやキリスト教に関する祝日は8~10月頃には意外と少ないです。紅葉も9月からです。
社交的な私にとっては8~9月の節目が一番好きな季節かもしれません。
▽休みを振り返って気づいたこと
ただし、9月後半と10月は一部のフィンランド人にとって辛い季節なようです。
明るい夏が終わり、日がどんどん短くなっていき、長くて暗くて寒い冬が迫ってくることの予感に襲われるのが理由かもしれません。
この季節の移り変わりによる現象は秋鬱(しゅううつ)と呼ばれますが、多くのフィンランド人が経験しており、言葉ほど深刻ではない心境を示します。
私が思うに、冬の短い日照時間によるものではなく、夏季が終わる悲しみと長い冬の心配の合わせなのではないでしょうか。
一方で、「暗い秋の日々の気持ちが好きです」「本と毛布とホットココアと家に閉じこもることが好きです」と言っている人も少なくありません。
私も、この季節特有のイベントや楽しめることがあると思います。
また、冬と雪が好きで、寒いのが平気なフィンランド人にとっては、この頃から少しずつ冬やクリスマスを楽しみにすることもできます。
〔広報おおなん 令和6年9月号〕

周辺ニュース

ページ名 [[]] 東京都新宿区(ヤングケアラー・東京都)
子どもたちが健やかに育つまち新宿をめざして〜11月は秋のこどもまんなか月間
聴かせてください、あなたのことを
悩んだら一人で悩まずご相談ください
▼あなたの力になります
子育てのことで悩んでいませんか。
困ったことや分からないことなどがあれば気軽に相談窓口(下表)へご相談ください。
相談員が一緒に考え、アドバイスします。
▼相談窓口
下表の窓口で相談できます。インターネットでの相談も受け付けています。
詳しくは、新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)をご覧ください。
▼「ヤングケアラー」を知っていますか? ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家族のケアを行っている下記のような子どもや若者のことです。
・保護者に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・日本語が第一言語でない家族等のために通訳をしている
・障害や病気のある家族の身の回りの世話をしている
★家族のケアや手伝いは過度になると、学校生活等に影響が出ます。
気になるお子さんを見かけたら左表相談窓口へご連絡ください。
お子さんからの相談も受け付けています。
▼体罰などによらない子育てを
叩いたり、怒鳴ったりすることは子どもの心身に下記のような悪影響を及ぼすことがあります。
・感情をうまく表せない
・我慢ができない
・集団で行動できない
・親に恐怖心を持ち悩みを相談できなくなる
■11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン
子どもたちの笑顔を守るために一人一人に何ができるかを呼びかけていく活動です。
虐待から子どもを守るためには地域の方々の協力が必要です。
もし心配なお子さんや保護者を見かけたら、できる範囲で「どうしましたか」と声をかけてください。あなたの一声が大切です。
■10月・11月は里親月間
期間中、下記イベントを開催します
▼養育家庭(里親)体験発表会
○三遊亭遊七(本紙右写真)による落語も行います
日時・期間:10月19日(土)午後1時30分~4時
場所:戸塚地域センター(高田馬場2-18-1)
対象:区内在住の方
内容:養育家庭(里親)制度紹介、養育家庭体験談、個別相談会
申込・申請方法:10月16日(水)までに電話かファックス(「はがき・ファックス等の記入例」のとおり記入)で問合せ先へ。
新宿区ホームページ(本紙右二次元コード)からも申し込めます。
〔広報新宿 令和6年9月15日号〕

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