カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


あわら市福祉まるごと相談室

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2024年10月4日 (金) 16:30時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > 福井県 > あわら市 > あわら市福祉まるごと相談室

あわら市福祉まるごと相談室

種類・内容
所在地 〒福井県あわら市
連絡先 【電話】73-8028

暮らしの困りごと 私たちがまるごと受け止めます
■支え合い、つながりのあるまちの実現に向けて
高齢化や人口減少が進み、支援を必要とする人や社会的に孤立する人が増える一方、家族や地域における支え合いの基盤が低下してきています。
また、高齢の親がひきこもりの子の生活を支える「8050問題」や介護と育児を両立する「ダブルケア」、「ごみ屋敷」など、一つの制度では解決できない複雑な課題や孤独・孤立への対応が急がれます。
そこで目指すのが、制度・分野ごとの「縦割り」や「支え手」「受け手」という関係を超えて、人と人、人と資源がつながることで、誰もが役割を持てる地域共生社会の実現です。
市では、地域共生社会の実現に向け、令和5年度に「福祉まるごと相談室」を設置し、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
■重層的支援体制整備事業とは
既存の相談支援や地域づくり支援の取り組みを活かし、これまでの分野別の支援体制では対応しきれなかった生活課題や複雑・複合的な地域住民の課題に対応するため、包括的な支援体制を構築しようとするものです。
「相談支援」、「参加支援」、「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施し、支援者がチームとなって問題解決に向けて一緒に考えていきます。
■相談窓口と支援の流れ
▽相談・支援の流れ
相談→困りごとの整理→解決方法の検討→関係機関とともに支援→解決
▽相談先について
相談先がわかる場合は、各支援機関(※)の窓口へ。
相談先がわからない生活の困りごとや心配ごとは「福祉まるごと相談室」にご相談ください。
ひとつの支援機関では対応が困難なとき、他の機関との調整が必要なときは、本人の同意を得て福祉まるごと相談室が連携して対応します。
■福祉まるごと相談室(重層的支援体制整備事業)の全体像
▽地域づくりに向けた支援
・多様な主体が交流できる場や居場所
・交流、参加、学びの機会のコーディネート
▽相談支援
・分野や世代を問わない相談の受け止め
・支援機関のネットワークで対応
・訪問による関係づくり
▽参加支援
・社会とのつながりづくり
・既存の取り組みでは対応できない「はざま」のニーズにも対応
■身近な相談役「福祉まるごとサポーター」を紹介します
「制度と制度の『はざま』となって必要な支援が受けられない」、「家の中のいろんな困りごとを一緒に考えてくれる人がいない」、「一度相談したけどうまく伝わらなかった」、そんな困りごとに寄り添う身近なサポーターの皆さんを紹介します。
皆さんの周りに相談先を探している人がいたら、以下の事業所または福祉まるごと相談室を案内してください。
〔広報あわら(2024年9月)〕

ひきこもり・生活の困りごと個別相談会(福祉)
「仕事がしたいけど自信がない。」「子どもがひきこもっていて将来が心配。」などひきこもりに関する相談や暮らしの困りごとを専門の相談員がお聞きします。
本人・家族・関係者、どなたでもお越しください。
希望に応じて地域や関係機関と連携して支援します。秘密は厳守しますのでご安心ください。
とき:毎月第3土曜日
2024.8月17日・9月21日・10月19日・11月16日・12月21日・1月18日・2月15日・3月15日
(1)13時~14時30分、(2)15時~16時30分
※各回1組、予約制
ところ:湯のまち公民館2階視聴覚室
※平日は福祉まるごと相談室(福祉課内)にてお聞きします。
参加費:無料
問合せ:福祉まるごと相談室【電話】73-8028
※各日の2日前までにお申し込みください。
〔広報あわら (2024年8月)〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス