カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


校内フリースクール

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2023年8月11日 (金) 13:24時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 校内フリースクール
Icon-path.jpg メインページ > 兵庫県 > 川西市 > 校内フリースクール
種類・内容
所在地 〒 
運営者・代表
連絡先

周辺ニュース

ページ名 校内フリースクール 兵庫県川西市(フリースクール類・兵庫県、フリースクール類・0)
子どもたちの勇気を後押ししたい―明峰中学校 校内フリースクール「プレップルーム」支援員 森岡未帆さん
◇学習をサポート。校内フリースクール
「フリースクールが勉強だけではなく、自分の居場所と感じてもらえたらうれしいです」
そう話すのは、明峰中学校の校内フリースクール「プレップルーム」の森岡未帆さん。
4月の同フリースクールの創設を機に、支援員として生徒たちを支えています。
◇勇気の一歩を達成感につなげる
フリースクールを利用する生徒の中には、学校に毎日通えない生徒もいます。
だからこそ、子どもたちと丁寧にコミュニケーションを取ることが大切だと森岡さんは話します。
「生徒は、さまざまな事情を抱えながらも勇気を出して学校に来ています。
よく観察して、一人一人に合った距離感で少しずつ歩み寄るようにしています」
初めてフリースクールに来たものの、不安を感じている生徒も多いそうです。
「顔を出してくれたことが、すでに大きな一歩。現状を変えようとする気持ちに、私も正面から向き合いたい。
安心感を与えられる存在になりたいです」
継続的に学校に来てもらうためには、日々の積み重ねが大切だと森岡さん。
「教室に入れなくても、学習面で取り残されることがないように、サポートするのが私たち支援員です。
その日ごとに取り組みを一緒に決めて、それぞれのペースでやってみる。
一つずつこなすことが生徒の自信になり、前へ踏み出すことにつながります。
頑張って学校に来てくれているからこそ、一日の中で達成感を得て帰ってもらいたいんです」
◇知識を生かして子どもたちに寄り添う
森岡さんは学生時代にメンタルヘルスについて学び、保健室の先生としても働いています。
その知識を生かして、支援員として生徒と接する中で、生徒の心の健康に深く関わりたいと思っています。
「知識を生かして、学習だけではなく、心のケアもしっかり行っていくのが私の役目。
対話を通じて、子どもたちの心の変化に気付き、一人一人に寄り添って支援していきたいです」
◆校内フリースクールとは
さまざまな事情で教室に行きたくても行けない子どもたちが、自分のペースで学びを進める居場所のこと。
4年度から、各中学校で対応できるように市内の全7中学校で設置され、専門の支援員を各校1人配置しています。
◇活動内容
・問題集などを使用した自主学習
・タブレットを使用してオンライン授業に参加
・学級活動や総合的学習の時間で必要な取り組み
・社会的自立に向けた取り組み
問合せ:教育保育課
【電話】072-740-1254
〔広報かわにし milife 令和4年8月号〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス