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南砺市こどものえがおクリニック

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所在地 富山県南砺市
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ページ名 南砺市こどものえがおクリニック   富山県南砺市(メンタル相談・富山県、)
子ども専門心療内科クリニック 南砺市に
子どもの発達障害などに対応する専門の心療内科クリニックが、砺波医療圏で初めて南砺市に6月、開設されることになりました。
市は保護者の不安緩和とともに適切な療育につながることに期待を寄せています。
7日は南砺市の田中市長と、診療にあたる射水市の真生会富山病院の心療内科医が記者会見し、概要を説明しました。
新たに作られる「南砺市こどものえがおクリニック」は、旧福野町にある南砺家庭・地域医療センターに開設されるもので、幼児から18歳までを対象に、発達障害などの診療にあたります。砺波医療圏では初めての子ども専門の心療内科クリニックです。
田中市長
「誰ひとり残さないことに尽きる。悩んでいる人のために念願でしたので」
高木英昌医師
「子どもがどんなことで困っているのかを把握し、親御さんの手助けができるお手伝いができればいい」
クリニックの診療開始は6月3日からで、週1回、毎週木曜日に行います。
診療は完全予約制で、5月12日から予約を受け付ける予定です。
〔2021年5/7(金) 北日本放送〕 

児童精神科「南砺市こどものえがおクリニック」を開設
発達障害などの診療に 砺波医療圏に初の児童精神科/富山
南砺市は、発達障害などを持つ児童の診療やその家族の相談に応じる診療所を開設します。
児童を対象とした精神科の開設は砺波医療圏では初めてです。br> 南砺市が来月から開設するのは、発達障害などの児童の診療を専門的に行う「南砺市こどものえがおクリニック」です。
診療を担当するのは真生会富山病院の高木英昌(たかぎ・ひであき)医師です。
「子どもがどんなことに困っているのかを理解する手助けをする。それによって親子関係を修復する。
いわゆるパイプ詰まりのようなものを解決するお手伝いが少しでもできればいいなと思います」(高木医師)
これまで砺波医療圏に児童を対象とした精神科はありませんでした。
南砺市によりますと、おととし市外の児童精神科に通院していた児童の数は150人で、中には受診するまで半年待ちとなった児童もいて、児童精神科の開設が課題となっていました。
「南砺市こどものえがおクリニック」は南砺家庭・地域医療センターに設けられ、来月3日から毎週木曜日に診察を行います。
〔2021年5/7(金) チューリップテレビ〕 

子どものケアの拠点に 南砺市が福野に児童精神科
■6月開院 砺波医療圏初
南砺市は児童精神科が専門の「南砺市こどものえがおクリニック」を、同市松原(福野)の南砺家庭・地域医療センター内に設ける。
発達障害などを診察する児童精神科の設置は砺波、小矢部、南砺3市の砺波医療圏で初めて。
南砺市によると、市内の中学生以下約150人が発達障害の診察を受けている。
一方、市内に専門の医療機関がないため、富山や高岡、金沢への通院を余儀なくされている。
クリニックは同センター1階に開業。診察日は毎週木曜で、真生会富山病院心療内科の高木英昌医師が担当する。
発達障害や心身症のほか、虐待や不登校など幅広い悩みに対応する。
7日に高木医師や開設に関わった南砺市政策参与の明橋大二同院心療内科部長、田中幹夫南砺市長らが市役所で概要を説明した。
明橋部長は児童精神科が市内に設置されることの利点を「学校や保育園、児童館など地域の施設と連携して子どもをケアすることができる」と説明。
高木医師は「子どもが何で困っているかを理解する手助けをしたい」と話した。
市長は「子どもの発達で悩んでいる人は非常に多く、クリニックの開設は念願だった」と述べた。
診察は6月3日開始。完全予約制で5月12日から受け付ける。
問い合わせは同センター、電話0763(22)3555。
〔2021年5/7(金) 北日本新聞(堀佑太)〕 

児童精神科を開設 6月3日から砺波医療圏で初 南砺家庭・地域医療センター
発達障害の治療身近に 南砺市は福野地域の市南砺家庭・地域医療センターに、砺波医療圏で初の児童精神科を開設し、6月3日から診療を開始する。
真生会富山病院(射水市)から医師の派遣を受け、身近な場所で受診を可能とすることで、子どもの適切な療育につなげる。
7日開かれた南砺市議会5月会議で可決された国民健康保険診療所事業特別会計補正予算に、開設準備と運営の費用400万円が計上された。
田中幹夫市長、同病院診療内科部長の明橋大二市政策参与、同病院診療内科の高木英昌医師らが市役所で記者会見し、開設する児童精神科「南砺市こどものえがおクリニック」の概要を説明した。
高木医師が毎週木曜、園児から18歳までを対象に予約制で診療を行う。
今月12日午後1時から予約を受け付ける。
市によると、これまで児童精神科を受診したい市民は富山、高岡、金沢市などに通う必要があった。
こうした園児や小中学生は約150人おり、うち早期の受診や療育が求められる園児は約50人いるという。
南砺市は、発達障害の診断や治療などを身近にし、発達特性に合った助言を早期に受けられるようにすることで、保護者の不安軽減も図る。
明橋政策参与は「学校や保育園、児童館などと連携しやすくなる」と利点を挙げた。
高木医師は富大出身で、明橋政策参与の考えに共感して児童精神科に進み、今春に浜松医大から真生会富山病院へ移った。
砺波総合病院で研修医経験があり、「砺波地域に恩返ししたい」と意欲を語った。
田中市長は市議会5月会議の提出議案説明で「これからも、誰一人として取り残さない市政運営に取り組む」と述べた。
会見にはクリニックの命名などに関わった、だれでもハウス“めぐみ”の木下三喜子代表、こどもネットワークまなざしなんとの高橋佳寿江代表が同席した。
〔2021年5/8(土) 北國新聞社〕 

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