犬のブリーダーから問合せ
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
犬のブリーダーから問合せ
〔2010年12月1日〕
東北地域の愛犬繁殖所、犬のブリーダーさんでしょう、から問合せが来ました。
犬の世話を通して、不登校の子どもへの対応をしたい。
部屋が2部屋あるので、数ヶ月合宿型の集団生活体験をする施設にしたいそうです。
子どもを月3~4万円で預かり、食事代、水道代などの生活費に当てたいけれどもどうでしょうか、という問合せです。
ペットセラピーやアニマルセラピーがあるのですから、不登校の子どもには有効性は考えられます。
特にセラピーとしなくてもいいのかも知れません。
親と離れて生活する、都会を離れる、自然のなかでの生活、集団合宿など肯定的に考えられることは」いろいろ感じられます。
こういう点を踏まえて、不登校情報センターの広報活動機能をどう生かすのかを考えた回答をするつもりでいます。
〔12月3日の追記〕アニマルセラピーにつきスペースで雑談。
ウマ(ホースセラピー)、イルカ(ドルフィンセラピー)は訓練を受けたアニマルがいてセラピーになるが訓練を受けていないと危ないとか。
ネコは訓練できないかも、イヌは訓練できるけれどもブリーダーの手伝いはセラピーとは違うし、いいかも。
まずは何らかの情報を送っていただくことにしました。