カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


きょうされん

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2016年9月27日 (火) 16:17時点におけるSek47019 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > 東京都 > きょうされん

きょうされん

所在地 東京都
TEL
FAX

40代障害者 親と同居半数 低収入、自立生活困難に
障害のある人は、40代の5割、50代でも3割弱が親と同居していることが、障害者福祉施設の全国組織、きょうされん(東京)の調査で分かった。
約6割が年収100万円以下と、家族に依存して暮らす状況が浮き彫りになった。
調査は障害者総合支援法に基づく福祉サービスの利用者に対し、2015年7月から16年2月までにファクスと郵送で行い、1万4745人から回答を得た。
障害の内訳(重複あり)は、知的65%、身体27%、精神25%、発達7%、難病1%など。最高齢は92歳。
「誰と暮らしているか」(複数回答)には、55%が「親」、23%が「きょうだい」と答えた。
グループホームや入所施設で暮らす人は「友だち」にカウントし、28%だった。
親と暮らす人を年代別に見ると、40代前半以下は5割を超え、50代前半で35%、同後半でも19%だった。
親依存の背景には低収入などの経済的困難がある。
調査では生活保護受給者を除く回答者の61%が年収100万円以下(年金、手当などを含む)だった。
さらに98%が「ワーキングプア」と呼ばれる同200万円以下で、障害がある人の自立生活が難しい実態が明らかになった。
きょうされんでは、「50歳を過ぎても高齢の親に依存する実態を解消し、経済的自立を進めるため、障害基礎年金など所得保障制度の拡充が必要」としている。
〔2016年9月7日・貧困ネット、◆平成28(2016)年8月30日 読売新聞 大阪朝刊〕

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス