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カテゴリ:京都市(京都府)

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2016年3月14日 (月) 11:23時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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京都市

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中学生、大麻売買か 止まらぬ汚染 LINE通じ情報交換
京都市内の未成年者による大麻事件が止まらない。
昨年11月には、市立小に通う小学6年の男児(12)が教師に大麻の吸引を告白した問題が発覚。
大麻は男児の兄(18)が所持していたもので、京都府警は大麻取締法違反容疑で兄を逮捕した。
兄は、同容疑で第1種(中等)少年院送致の保護処分、男児は児童相談所に通告された。 府警によると、昨年1年間に、大麻取締法違反で摘発された未成年者の数は、前年比9人増の11人。
危険ドラッグの規制強化を受け、比較的入手のしやすいとされる大麻の使用者が増えているとみられる。
これまでの捜査では、京都市内の若年層に大麻が流通するルートも複数存在しているとみられ、無料通話アプリ「LINE(ライン)」などを通じ、子供たちの間で情報交換をしていた形跡もあったという。
小6男児の問題を受けて、府警が高校生を対象に行った緊急アンケートでも「違法薬物を入手可能だと思う」と回答した高校生が36%にのぼったほか、「違法薬物を見たり聞いたりしたことがある」とした生徒も37%にのぼるなど、若者にとって違法薬物が身近な存在となっていることが浮き彫りになっていた。
京都市は、各地で薬物乱用防止に関するセミナーやシンポジウムを実施するなどの対策を進めていたが、今回の事件は、こうした取り組みのさなかに起きた。
〔2016年3月13日・貧困ネット、平成28(2016)年3月8日 産経新聞 大阪夕刊〕 

周辺ニュース

◆全国各地で、行政の適切な支援を受けられず、親族や近隣住民に気付かれないまま孤立死したとみられるケースが出ている。
京都市右京区でも昨年、民家で40代の男女2人の遺体が見つかった。
生前の2人の足跡をたどると、高齢者に止まらない孤立の現状と、早期発見で福祉支援に繋げることの難しさが浮かぶ。
〔2016年2月1日・貧困ネット〕
紹介する本はこちら⇒◎

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