ＮＡＢＡ

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日本アノレキシア（拒食症）・ブリミア（過食症）協会　[通称：ＮＡＢＡ（ナバ）]

活動内容による組織の種類	自助グループ。
代表者	鶴田 桃江、中川 よう子
所在地	〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4-19-12 シャンボール上北沢 212号室
TEL	03-3302-0710
FAX
URL	http://naba1987.web.fc2.com/[[1]]
E-mail
対応者・支援者	摂食障害の本人または経験者、常勤スタッフは２名。来所者や電話へは、仲間・経験者として分かち合うという形での対応をしています。
具体的な対応方法	居場所と各種情報の提供、ミーティングでの分かち合い、会報の発行、電話による分かち合い、親の会との連携。
支援対象者の具体的な状態･事情	摂食障害 （過食・拒食・自己誘発嘔吐・下剤乱用 等）、それに関わる様々な問題全般。
対象者の年齢
必要経費	電話での分かち合い・問い合わせや初回の来所は無料。２回目からの来所、会報は会員のみのサービスとなります。 当事者のみのＮＡＢＡ会員になるには、入会金 3000円（初年度のみ）、年会費 12000円。その他、無料で参加できる親の会「やどかり」。 どなたでも入会でき、ニューズ・レターをお届けしている「ＮＡＢＡ応援団」（年会費 １口 6000円～）があります。
特に伝えたいメッセージ	私たちは、回復や成長のために重要なのは、症状も含めた今の自分を責めずに認め、ありのままの自分を受けいれていくことと考えています。 一人で悩むのではなく、同じ悩みを抱えた者同士が出会い、その体験と問題をわかち合う中でこそ、回復や成長が獲得できると信じて、ＮＡＢＡでは、私たち自らの安全な場の確保と提供を最優先にし、「いいかげんに生きよう」を合言葉にミーティングや会報でのわかち合いをしています。

ＮＡＢＡのスタッフの皆さん 「ピアサポ祭り　13回目の巻」のご盛況おめでとうございます。 久しぶりに参加させていただき、以前より私の関わるひきこもり系とは状況が接近しているという感想を持ちました。同じという意味ではありませんが、前よりも重なる部分を強く感じました。 アンケート用紙に書いたことですが、「今回ご参加・ご協力いただく自助・ピアサポートグループ」を、それぞれ了解を得ながら、不登校情報センターのサイトで紹介させていただきたくお願いします。 不登校情報センターのサイトには、不登校・ひきこもりに関係する学校や相談室など４０００を紹介しています。これに当事者の会（自助グループ）等も本格的に紹介します。すでにそういう取り組みはしていますが、「今回ご参加・ご協力いただく自助・ピアサポートグループ」はいずれもそれに該当すると思えるからです。 基本は今回の紹介文をそっくり移したいと思います。各団体・グループに個別に連絡していきますが、見たところ連絡しづらいところもあります。連絡していく中でお助けをお願いすることがあるかもしれません。