カテゴリ:周辺ニュース
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周辺ニュース
ページ名 岩見沢市市民連携室男女共同参画担当 北海道岩見沢市 (家事と仕事、ジェンダー・北海道)
毎年6月23日から29日まで〝男女共同参画週間〟 だれもがどれも選べる社会に
■仕事とプライベート・家庭生活のバランスの理想と現実は?
〔有職者における仕事とプライベート・家庭生活のバランス理想と現実〕
※内閣府の調査結果で合計が100パーセントにならないものがあります。
参考:「令和4年度新しいライフスタイル、新しい働き方を踏まえた男女共同参画推進に関する調査」(令和4年度内閣府委託調査)
職業観や家庭観が変化し、共働き世帯や単身世帯が増え、女性の働き方や男性の家事・育児などの参加についても変わりつつあります。
内閣府男女共同参画局の調査では、男女ともに〝仕事とプライベート・家庭生活を両立〟が理想とした回答が4から5割を占めています。
しかし、現実は仕事に専念し、仕事を優先する割合が高くなっており、特に男性でその傾向が見られます。
〔家事・育児等への考え方(自分が率先してするべきことである)〕
参考:「令和4年度新しいライフスタイル、新しい働き方を踏まえた男女共同参画推進に関する調査」(令和4年度内閣府委託調査)
家事・育児などへの考え方を見てみると〝自分が率先してするべきことである〟と回答した割合は年代が低いほど男女の差が小さく、20歳代ではほとんど差が見られません。
こどもがいる世帯では、女性は家事・育児時間を減らしたい、男性は仕事時間を減らし、家事・育児時間を増やしたいと思う傾向にあり、特に若い世代でその傾向が強くなっているようです
女性に家事・育児などの負担が集中していることや男性の長時間労働の慣行が、女性の社会での活躍の遅れや男女間の賃金格差、男性の長時間労働、家事・育児などへの参加にも影響を与えていると考えられます。
■男性が家事・育児などに参加するため必要なこととは?
〔男性が家事・育児等に積極的に参加するために必要なこと〕
参考:「男女共同参画社会に関する世論調査」(内閣府令和4年11月調査)
〝育児・家事等への参加に対する男性自身の抵抗感をなくすこと〟の割合は、男性より女性の方が高くなっています。
〝男性による育児・家事等の職場における理解を進めること〟は性別・年代にかかわらず、いずれも約7割が必要と考えていますが〝多様な働き方を普及し、仕事以外の時間をより多く持てるようにすること〟では、男女ともに年代が低いほど割合が高い傾向にあります。
今後男性が家事・育児などに参加していくには、職場や周囲の理解を進めることや、長時間労働の是正、多様で柔軟な働き方の推進など、職場での取り組みを進めていくことが必要です。
未来を担う若い世代が理想とする生き方や働き方の変化に気付き、制度や慣行を今の時代に合ったものに変えていきながら、すべての人が希望に応じて、家庭でも仕事でも活躍できる〝令和モデル〟の実現を目指しましょう!
■2024 男女共同参画市民フォーラムinいわみざわ
性別役割にとらわれない、家族の形について見つめ直そう!
・手話通訳あり・参加無料
日時:6月29日(土)午後1時30分~3時30分
場所:自治体ネットワークセンター(有明町南1)
講演:心地いい家族のカタチ~きっと毎日が楽しくなる~
講師:山田亮さん(家事ジャーナリスト)
定員:70人(申込順)
託児:無料(1歳以上の未就学児)
申込方法:申込先:いわみざわ男女共同参画プラン推進市民会議事務局(市民連携室男女共同参画担当)
【電話】35-4271【FAX】23-9977【メール】danjo@city.iwamizawa.lg.jp
問合せ:市民連携室男女共同参画担当
【電話】35-4271
〔広報いわみざわ 2024年6月号〕
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