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カテゴリ:周辺ニュース

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2024年6月26日 (水) 14:54時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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共生社会をはじめてみよう

2024.06.01 滋賀県甲賀市 ■~分かち合いから生まれる「第四の縁」~

全国的に不登校児の増加が社会問題となっており、甲賀市においても同様の傾向が見られます。学校に行きづらい子どもたちの様子は個々に違いますが、自分の安心できる場所や居心地の良い場所があれば、外出できる子もいると聞きます。 今回は、「地域のこどもは地域で育てる」を理念に、子どもの居場所づくりに取り組む「スマイル甲賀ほっとルーム」の井村さんにお話をうかがいます。

◇どんな活動? 学校へ行きづらい子どもたちが、社会から取り残されないように、ゆったりほっこりできる場所を作っています。Wi‐Fi環境が整っており、勉強やゲームもできます。

◇どんな分かち合い? 自分のやりたいこと、得意なことが発揮できるように、スタッフがアシストします。子どもさんの様子に合わせますので、読書やゲーム、ものづくりで静かに過ごしてもらっても良いです。子どもさんが「ここにいても良いんだ」と思える安心できる場所をこころがけています。

◇これからについて 大原地区の子どもたちだけではなく、甲賀市内の子どもたちも対象としています。多様な学びの形があることを、関係機関と連携をとりなが ら、すすめていきます。気楽に来てくださいね。

■『スマイル甲賀ほっとルーム』 場所:市営住宅大原中団地集会所 開催日:毎週月・水・金 (1)10時~15時 (2)10時~12時 (3)13時~15時 (ご都合の良い時間にお越しください)

問合せ:スマイル甲賀 代表 井村 【電話】090-8377-7972【E-mail】skokaoharakko@gmail.com

問合せ:地域共生社会推進課 【電話】69-2155【FAX】63-4085 〔広報こうか 2024年6月1日号〕

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子どもたちの未来のために~Change&Challenge~

2024.06.01 大阪府堺市 市では人口減少や超スマート社会の到来など、変化が激しく将来の予測が困難な社会を生きる子どもたちに、自ら考え、判断し、行動できる「未来を切り拓く力」を育むため、めざす姿と重点的に取り組む項目をまとめました。 ※めざす姿と重点的に取り組む項目については広報紙P12のQRコードをご覧ください。

◆学校群を中心としたマネジメント 中学校区を構成する小中学校を「学校群」という1つの単位として、一体的な小中一貫教育を実施 ・総合的な学力の育成 学ぶことを楽しみ、自ら学ぶ子どもの育成 ・不登校の子どもへのサポート 不登校の子どもの学びとつながりの実現 ・特別支援教育の充実 「ともに認め合い、支える」特別支援教育の実現 ・教職員の働き方 働きやすく「働きがい」のある学校の実現

◆GIGAスクールの推進 教育効果の最大化を実現

◆「子どもたちの未来のために~Change and Challenge~」に込めた思い 教育長 関百合子 近年の学校教育に関わる動向などを踏まえ、学校群を中心としたマネジメントの仕組みやICTの機能・特性を最大限活用して、教育委員会と学校園が思いを一つにして意識・行動・学びをChangeします。そして、未来を担う堺の子どもたちのための行動や取組に、果敢にChallengeします。 今後、子どもたちが多様性を認め、夢や目標、挑戦心や粘り強さをもって、それぞれの可能性を発揮しながら未来を切り拓く力を育むため、さまざまな取組を進めます。堺の教育に、ぜひご期待ください。

問合せ:教育政策課 【電話】228-7925 【FAX】228-7890 〔広報さかい 2024年6月号〕

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新潟市教育相談センター 「ぐみの木教室」東区分室のご案内

2024.06.02 新潟県新潟市東区 中央区にある子ども支援室「ぐみの木教室」の分室が東区プラザ内にあります。不登校の小・中学生を対象に、学習支援やコミュニケーション活動等を行っています。本人や保護者と相談しながら、無理のないプログラムで支援しています。

開催日時:毎週木曜日午後1時~午後3時30分 会場:東区プラザ(東区役所2階)講座室 申し込み:電話で教育相談センターへ

問い合わせ:教育相談センター 【電話】025-222-8600 ※平日午前9時10分~午後5時 〔わいわい東区 (令和6年6月2日)〕

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「高森町教育支援センター」について

2024.06.03 熊本県高森町 教育委員会は「高森町教育支援センター」を令和5年4月10日に開設し、民間団体「一般社団法人sol」と連携して、公設民営方式により運営しています。 児童生徒及び保護者の『第3の居場所づくり』を目指して開設した「高森町教育支援センター」についてご理解いただき、まずは相談や見学からでも是非ご活用願います。

■目的 ・不登校状態にある児童生徒の社会的自立や学校復帰等を支援し、不登校の未然防止及び解消を図るために設置された施設です。 ・不登校状態にある児童生徒の支援やその保護者からの相談窓口としての役割を担う施設です。

■対象者 ・高森町の小・中・義務教育学校に在籍する児童生徒 ・子育て等で相談したい保護者

■開設日 月曜日~金曜日までの午前10時から午後3時まで(休日・祝日・長期休業日を除く)

■申し込み方法 (1)通級を希望する児童生徒の保護者は担任に相談し、所定の通級願を学校長に提出してください。 (2)在籍校の校長からの申請後、教育委員会が児童生徒について通級の審査・手続きを行います。

問い合わせ先:子育て等に関して、お気軽にご相談ください。 ・一般社団法人sol【電話】0967-62-2228 ・高森町教育委員会事務局【電話】0967-62-0227 〔広報たかもり 令和6年6月号〕

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すべての妊産婦・子育て世帯・こども・若者の皆さんに切れ目のない支援を(3)

2024.06.05 静岡県藤枝市 ■藤の里ファミリー・サポート・センター事業(4カ月~12歳)[こ1] 子育ての援助をしてほしい人(依頼会員)と、子育ての援助をしたい人(提供会員)が会員となり、子育てを助け合います。提供会員と依頼会員の両方になることもできます。 ※提供会員は有償ボランティアです。 内容:保育園・幼稚園・放課後児童クラブの送迎や終了後の預かりなど

■こども医療費助成制度(0カ月~18歳)[若] 18歳まで(出生の日から満18歳に達した日以後の最初の3月31日まで)のこどもの医療費を助成します。 助成内容: 入院…保険適用分全額 通院…1回500円まで自己負担(月4回まで) ※5回目以降は全額助成 調剤…保険適用分全額 助成方法:(1)医療機関窓口で精算または(2)後日払い戻し ※(1)は受給者証が必要です。こども・若者支援課または岡部支所に交付申請書を提出してください。

10月診療分から無償化! 通院や入院時食事療養費の自己負担分も助成します。

■こども・若者の居場所 家庭環境や発達に課題があるこども・若者に対し、社会との繋がりを大切にした居場所支援を行います。 ・集まれ・遊笑舎!(6歳~15歳)[発] ・ふじてら(13歳~25歳)[若] ・ひかりのいえ(6歳~15歳)[若]

■放課後児童クラブ(6歳~12歳)[こ1] 保護者が仕事などの理由で保育することができない場合に、こどもが安全に生活できる場所を提供しています。 対象:小学生 日時:放課後、土曜日、長期休み期間

■発達相談(3歳~39歳)[発] 保護者からの発達に関する多様な相談に対応できるよう、公認心理師や保育士、特別支援教育士などの専門相談員を配置し、発達相談を実施しています。高校生や大学生の相談も受けています。 日時:月~金曜日 午前8時30分~午後5時 ※来所相談は予約制です。まずは電話でご相談ください。

◆相談 ○家庭児童相談(~18歳)[若] こどもや家庭に関するさまざまな困りごとや悩みについて相談を受けています。

○若者相談(19歳~39歳)[若] 「働きたいけど自信がない」「社会に出るのが怖い」など、ニート・引きこもりに関する悩みの相談を受けています。

○女性相談[若] 配偶者やパートナーなどからの暴力や、その他女性に関するさまざまな相談を受けています。

■子育てに便利! ○健康医療相談アプリ HELPO[保] 24時間365日、チャットで医師・看護師・薬剤師が対応します。子育てに関する悩みや、ご自身の体調に関することまで、いつでもお答えします。

○静岡こども救急電話相談

  1. 8000または【電話】247・9910

こどもが体調不良の時に、24時間365日電話で対応しています。医療機関を受診した方がいいか、様子をみても大丈夫なのか、看護師や小児科医がアドバイスします。

○子育て応援サイトアプリ ママフレ藤枝[こ3] 妊娠から出産、乳幼児期までそれぞれの時期に必要な情報をわかりやすく発信しています。アプリには「電子母子手帳」や「施設検索機能」などを備えています。

■市が一体となって子育てを支援 こどもたちが安全・安心に健やかに育ち、将来に希望を抱き、活躍できる環境をつくるため、これまでもこども施策と教育施策の一元化をはじめ、子育て世帯への住宅補助などに積極的に取り組んでまいりました。社会環境が変化し、特にこどもや若者が抱える貧困や虐待、障がい、不登校、ひきこもりなどの課題が顕在化しています。そうした個々の状況に応じて保健や福祉、教育などの横断的な連携による切れ目のない支援が重要と考えております。 このため、本市では県内他市町に先駆け「こども家庭センター」を創設し、安心してこどもを産み育てられるように妊産婦から子育て家庭、そしてこども・若者まで包括的に支援する体制をさらに強化しました。 今後も全てのこどもに行き届く支援、そして安全・安心に子育てできる環境を推進してまいります。 藤枝市長 北村正平

問い合わせ: 保…保健センター【電話】645・1111 発…こども発達支援センター【電話】643・3343 若…こども・若者支援課【電話】643・7227 こ1…こども課【電話】643・6611 こ2… 〃 【電話】643・3325 こ3… 〃 【電話】643・3246

問合せ:こども・若者支援課 【電話】643・7227 〔広報ふじえだ 令和6年6月5日号〕

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こちらすずか情報局!!(1)

2024.06.05 三重県鈴鹿市 ■鈴鹿不登校を考える親の会 日時:6月11日(火)19時~21時 場所:白子公民館 内容:不登校のお子さんをお持ちの親を中心とした集まりです。心配なことや気になることを一緒にお話ししましょう。 参加料:100円

問い合わせ:「つぅの会」不登校・ひきこもり親の会 橋本(はしもと) 【電話】080-1987-4008 〔広報すずか 2024年6月5日号(No.1653)〕

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町からのお知らせ Watarai Information(1)

2024.06.06 三重県度会町 ■『こども相談』を開催 開催日時:7月8日(月)午後1時~4時 開催場所:町保健センター 相談員:石川加苗先生(臨床心理士) 相談内容:育児、こころとからだ、言葉、不登校、落ち着きがないなど ※相談は無料で、秘密は堅く守られます。 対象者:乳幼児および小・中学生のお子さんとその保護者 申込期限:6月17日(月) ※要予約

申込・問合先:役場保健こども課 【電話】62-1112 〔広報わたらい 2024(令和6)年6月号〕

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講座やイベント

2024.06.06 茨城県坂東市 ■不登校の子をもつママのためのハレとひだまりの輪おしゃべり会 不登校や引きこもりで悩む保護者同士の経験や情報交換の場です。 6月は、手づくりおやつをいただきながらのおしゃべり会の予定です。お気軽にご参加ください。 日時:6月29日(土)午前10時~正午 場所:駒跿地内 ※お申し込みいただいた方に詳しい場所をお伝えします。 参加費:500円 申込方法:「ハレとケ」公式LINEからお申し込みください。 後援:坂東市教育委員会 ※次回の開催は、7月28日(日)の予定です。

申込み・問合せ:「ハレとケ」 滝本 【電話】080-8722-3624 〔広報ばんどう お知らせ版 No.478〕







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ページ名 [[]] 東京都豊島区 (発達障害の関係・東京都)
知ることがきっと、チカラになる。
■充栄さん○話すことで安心する
次男が生まれてすぐの頃は、24時間休む暇もなくケアが続きました。
長男の発達障害も重なり、どうして自分たちばかりが…と思い悩む日々でした。
そんなときに、次男が利用している訪問看護ステーションのすすめで、親子交流会に参加しました。
そこで初めて、同じように障害のあるお子さんや医療的ケアが必要なお子さんの保護者の方々と話すことができました。
同じ境遇の方々に触れ、悩みや想いを伝えあうことで「共感」が「安心」につながり、こんな想いをしているのは自分だけではないんだと感じられるようになりました。
〔広報としま 令和6年5月1日号(特集版)〕

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