カテゴリ:周辺ニュース
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周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
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周辺ニュース
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周辺ニュース
ページ名 長崎県対馬保健所 長崎県対馬市()
2024.01.15
■こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談・思春期サポート相談)(相談無料・要予約)
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。
また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。
当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。
とき:1月31日(水)15:00~17:00(受付は16:30まで)
ところ:対馬保健所
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課
【電話】0920-52-0166
〔広報つしま 令和6年1月号〕
周辺ニュース
ページ名 杉並区くらしのサポートステーション 東京都杉並区()
ひきこもりかなと思ったら。家族や周りができること
2024.2月16日(金)午後2時〜3時30分
ウェルファーム杉並
KHJ全国ひきこもり家族会連合会・上田理香
区内在住・在勤でひきこもりの当事者・家族ほか
30名(申込順)
申込み・問合せ:電話・ファクス(イベントひろば「記入例」)に参加人数も書いて、くらしのサポートステーション
【電話】3391-1751【FAX】3391-1752(月〜金曜日午前9時〜午後5時〔祝日を除く〕)
〔広報すぎなみ 令和6年1月15日号〕
周辺ニュース
ページ名 一般社団法人サステイナブル・サポート 岐阜県岐阜市()
さまざまな理由で働きづらさを抱える人への就労支援[利用無料]
●~WORK!DIVERSITY実証化モデル事業~
働きづらさ(ひきこもり、ニート、コミュニケーションが苦手など)を抱える人に、職業訓練プログラムやカウンセリング、職場実習、就職活動のサポートなどの就労支援を行います。
申込・問合せ:「ワークダイバーシティプロジェクト in 岐阜」ホームページの問い合わせフォームまたは電話で(一社)サステイナブル・サポート【電話】216-0520へ。
※利用者の受け入れ、支援を行う事業所も募集中。
〔広報プラス ーわたしの広報ぎふー2024年1月15日号〕
周辺ニュース
ページ名 相模原市精神保健福祉センター 神奈川県相模原市()
思春期・ひきこもり相談(精神科医)
(1)思春期、(2)ひきこもりに関連した相談に対応
日時:2024.2月19日(月)14時~16時
会場:けやき会館
対象:
(1)13歳~17歳の精神的な悩みを抱える人とその家族
(2)18歳以上のひきこもりの状態にある人とその家族
定員:2組(申込順、調整あり)
申し込み:1月19日から、電話で精神保健福祉センターへ
電話042-769-9818
〔広報さがみはら 令和6年1月15日号〕
周辺ニュース
ページ名 つぅの会 三重県津市()
つぅの会 不登校・ひきこもり親の会
日時:2024.1月25日(木)19時~21時、28日(日)14時~16時30分
場所:アスト津3階
内容:不登校で悩んでいる保護者を中心とした集まり
※誰でも参加できます。
費用:200円
問合せ:同会橋本【電話】080-1987-4008
〔広報つ! 令和6年1月16日号〕
周辺ニュース
ページ名 磐田市若者相談ダイヤル 静岡県磐田市()
ひきこもり・不登校相談
ひきこもり、不登校などのお悩みをご相談ください(予約制)
とき:2024.2月27日(火) 午前10時~午後4時
ところ:磐田サポートハウス「ほっと」(見付2386-7)
対象:外出・通学に踏み出せない中学校卒業から64歳までのご本人およびその家族
その他:電話相談は随時受付しています
問合せ:若者相談ダイヤル【電話】37-2752
〔広報いわた 2024年1月号〕
周辺ニュース
ページ名 御殿場市健康推進課 静岡県御殿場市()
保健センター健康相談・教室
■御殿場健康福祉センターの相談【予約制】
◇エイズ検査、肝炎検査(匿名) 医療健康課【電話】82-1224
◇夜間エイズ検査(匿名) 地域医療課【電話】055-920-2109
◇ひきこもり個別相談 福祉課【電話】82-1222
乳幼児に対する健康診査・予防接種などの詳細は市子育て支援サイト(QRコードは本紙参照)をご覧ください。
問い合わせ:健康推進課【電話】82-1111
〔広報ごてんば 令和6年1月20日号〕
周辺ニュース
ページ名 熊本市ひきこもり支援センター りんく 熊本県熊本市(ひきこもり支援センター・熊本県)
◆ひきこもりについてお悩みではありませんか
(1)ひきこもり家族教室
日時:2024.2月19日(月)午後1時半~3時半
場所:ウェルパルくまもと
演題:体験談
講師:ひきこもり経験者
対象:ひきこもりのことでお悩みのご家族
申込:初めての方は事前面談の予約が必要です
ページ名 [[]] 熊本県熊本市()
(2)ひきこもり出張型支援
期日:
・東区…2月7日
・南区…2月14日
・西区…2月21日
・北区…2月28日
場所:各区役所
対象:ひきこもりのことでお悩みの本人または家族
申込:初めての方は事前に予約が必要です
詳しくは、熊本市ひきこもり支援センター「りんく」
(【電話】366-2220 平日午前9時~午後4時)へ電話または
ホームページ(【URL】http://www.kumamoto-link.com/)でご確認ください。
問い合わせ:こころの健康センター
【電話】362-8100
〔くまもと市政だより 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 多摩市しごと・くらしサポートステーション 東京都多摩市()
原則、電話で予約してください。市外局番は042です。
祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)は実施していません。
相談は先着順で、無料です。秘密は守られます。お気軽にご相談ください。
ID:1003237
■生活困窮者自立相談
日時:月〜金曜日午前9時〜午後6時、土曜日午前9時〜午後5時
備考:ひきこもりに関する相談にも応じます
問い合わせ・場所:しごと・くらしサポートステーション(ベルブ2階)【電話】338-6942
〔たま広報 令和6年1月20日号〕
周辺ニュース
ページ名 荒川区社会福祉協議会 東京都荒川区(社会福祉協議会・東京都)
ひきこもり家族会
日時:2024.1月28日(日)午後1時30分~4時30分
場所:ホッとステーション(町屋2-21-2フレスコ町屋2階)
対象:不登校・ひきこもり・発達障がいの方の家族等
定員:15人(申込順)
費用:500円(本人は無料)
申込み:1月21日(日)から電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し
(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会
【電話】3802-3338【FAX】3802-3831
【電子メール】jigyo@arakawa-shakyo.or.jp
〔あらかわ区報 令和6年1月21日号〕
周辺ニュース
ページ名 品川区品川保健センター 東京都品川区()
■ひきこもり家族学習会
困りごとの相談に応じます。
日時:2024.2月15日(木)午後2時~4時
対象・定員:家族などの不登校・ひきこもりでお困りの方20人
場所・申込み・問合せ:電話で、大井保健センター【電話】3772-2666へ
■精神保健地域サポート講演会「ひきこもり家族の理解と支援」(オンライン配信)〔電子申請可〕
日時:2024.2月29日(木)午後6時~8時
講師:福井里江(東京学芸大学准教授)
対象・定員:精神保健福祉分野の支援者40人(先着)
申込み・問合せ:電話かFAXで、氏名、所属、電話番号、Eメールアドレスを
品川保健センター(【電話】3474-2904【FAX】3474-2034)へ
〔広報しながわ 令和6年1月21日号〕
周辺ニュース
ページ名 NPO法人ルネス鹿児島 鹿児島県いちき串木野市()
2月の相談のできる居場所
「ひだまりカフェ」・SNS相談
不登校やひきこもり状態にある方やそのご家族、経済的な問題等さまざまな悩みにより生きづらさや孤独を感じている方など、どなたでもご自由に好きな時間にお越しください。
電話やSNS等でも気軽にご相談ください。
日時:2024.2月11日(日)、25日(日)13:00~15:00
場所:中央公民館 第1・2会議室
申込:不要
※参加費無料
問合せ:NPO法人ルネス鹿児島
【電話】090-9106-9402
毎日10:00~21:00
〔広報いちき串木野 令和6年1月22日号〕
周辺ニュース
ページ名 稲敷市社会福祉課 茨城県稲敷市(自治体福祉相談室・茨城県)
精神保健相談
◇こころの相談
こころの健康、悩み、病気についての相談を精神保健福祉士がお受けします。予約制。
問合せ:稲敷市社会福祉課
【電話】029-892-2000
〔広報稲敷 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 茨城県竜ケ崎保健所 茨城県稲敷市()
◇竜ケ崎保健所精神クリニック
家に閉じこもっている、眠れないなど困ったことはありませんか?専門医や保健師が相談に応じます。
予約制。
日時:毎月第1水曜日、毎月第3火曜日
場所:竜ケ崎保健所
問合せ:竜ケ崎保健所保健指導課
【電話】0297-62-2367
〔広報稲敷 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 茨城県ひきこもり相談支援センター 茨城県稲敷市()
◇茨城県ひきこもり相談支援センター
ひきこもりについて本人・家族からの電話・来所(要予約)などによる相談を行っています。
相談時間:午前9時~午後6時(火曜~土曜)
※年末年始祝祭日を除く
問合せ:一般社団法人アイネット
【電話】0296-48-6631
〔広報稲敷 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 茗荷谷クラブ 東京都文京区()
ひきこもり等自立支援事業 茶話会
日時:2024.3月9日(土)午前10時~正午
会場:区民センター
内容:参加者同士の交流・情報交換等
対象:ひきこもりでお困りの家族等
定員:20人(申込順)
費用:無料
締切:3月4日(月)
※詳細は区HP参照
申込・問合せ:電話・FAX又はメールに下記記入例2・3・5を明記し、
茗荷谷クラブ【電話】03-3941-1613【FAX】03-3947-0766
【メール】bunkyo@skc-net.or.jpへ
〔区報ぶんきょう 2024年1月25日号〕
周辺ニュース
ページ名 北海道滝川保健所北海道滝川市()
ひきこもり家族交流会「虹の会」
日時:2024.2月9日(金)13時30分~15時30分
場所:まちづくりセンター
内容:ひきこもり問題を抱える家族が集まり意見交換をする場です。
他機関が行う講演会などの情報提供も行います。秘密厳守で匿名参加もできます。
まず、家族が第一歩を踏み出しましょう。
申込方法:滝川保健所窓口または電話でお申し込みください。
問合せ:滝川保健所【電話】24-6201
〔広報たきかわ 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 大阪府泉佐野保健所 大阪府泉南市()
ひきこもり家族教室のご案内
日時:2024.2月9日(金)午後2時~4時
場所:泉佐野保健所3階講堂(泉佐野市上瓦屋583・1)
対象:泉佐野保健所管内のひきこもり状態にある方のご家族
内容:テーマ「大人のひきこもりを心配する親が集える居場所はありますか」~それぞれの、いろんな場所のお話~
講師:家族や当事者の集う場を支える方達
定員:20名(申込順)
申込み・問合せ:泉佐野保健所精神保健福祉チーム
【電話】462・4600
〔広報せんなん 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 南魚沼市保健課 新潟県南魚沼市()
専門医による心の健康相談会
眠れない、不安だ、仕事が続かない、家族がひきこもりがち、物忘れが気になる、アルコールの飲み方が心配などの相談に応じます。
家族の相談も可能です。
相談は無料、プライバシーは守られます。
日時:2024.2月27日(火)午後
※時間は申し込み時にお伝えします
場所:大和公民館
締切:2月21日(水)午後5時
申込み:電話でお申し込みください。
その他:精神科の主治医がいる場合は、相談してからお申し込みください。
問合せ・申込み:保健課【電話】773・6811
〔市報みなみ魚沼 令和6年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 南魚沼市子ども・若者相談支援センター 新潟県南魚沼市()
臨床心理士による「こころの相談会」
あなたが抱えている悩みを話してみませんか。
対象:市内在住のニート・ひきこもり・高等学校不登校などに悩む義務教育終了~39歳の若者または家族
日時:2024.2月19日(月)午後2時~3時
場所:子ども・若者相談支援センター
締切:2月13日(火)
申込み:電話でご予約ください。時間を有効に使えるよう支援員が事前に概要を伺います。
その他:支援員による電話相談・来所相談は随時受け付けています。
問合せ・申込み:子ども・若者相談支援センター
【電話】788・1951
〔市報みなみ魚沼 令和6年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 大府市福祉総合相談室 愛知県大府市()
不登校・ひきこもりに悩む家族のためのふぁみり~Cafe
日時:2024.2/18(日)
(1)10:00~10:50
(2)11:00~12:00
場所:エスコートおおぶ(憩の郷内)
対象:不登校・ひきこもりの方を支える家族((1)は当事者が40歳以上、(2)は当事者が全世代)
定員:各25人(先着順)
料金:無料
問合せ:福祉総合相談室【電話】45-6219
〔広報おおぶ 2024年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 熊取町生活福祉課 大阪府熊取町(自治体福祉相談室・大阪府)
ひきこもりを考える家族セミナー『親も子も、互いの幸せを願い自分を大切にする』
▽顔を上げ元気に生きていく(無料・申込不要)
対象:どなたでも
日時:2024.2月22日(木曜日)午後1時~3時
場所:すまいるズ 煉瓦館 コットンホール
内容:
・1部 セミナー(親と親の対談・専門家のお話)
・2部 相談会(当事者家族、臨床心理士)
共催:大阪経済大学、熊取町
問い合わせ:大阪経済大学 髙井
【電話】090-8368-3549
生活福祉について
相談内容:生活支援・ひきこもり、生活上の福祉に関する悩みごとなど
日時:随時受付 午前9時から午後5時まで
場所:役場1階3番窓口
問い合わせ:生活福祉課
【電話】493-8039
〔広報くまとり 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 海老名市学び支援課 神奈川県海老名市()
ひきこもりの理解と支援講演会「ひきこもり当事者に家族や支援者ができること」
講師の23年間にわたるひきこもり支援の経験から、支援のあり方を学びます。
日時:2024.2月24日(土)10時~11時30分
場所:えびなこどもセンター201会議室
対象:市内在住・在勤・在学の方
定員:先着30人
講師:石井正宏氏(NPO法人パノラマ理事長)
費用等:無料
申込み:2月2日(金)から、電話で学び支援課へ
その他:講演会後に相談会あり。希望者は申し込み時に伝えてください
問合せ:学び支援課【電話】235-8411
〔広報えびな 令和6年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 いわき市保健所 福島県いわき市()
ひきこもりなどの心の悩みを抱える方へ
◇ひきこもり専門相談
日時:2024.2月15日(木)13時~16時
場所:総合保健福祉センター
対象:ひきこもり問題や発達障がいによる悩みをお持ちの方、その家族や関係者など
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
◇心の健康相談
日時:2024.2月20日(火)、3月5日(火)・12日(火)13時15分~16時30分
場所:総合保健福祉センター
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
◇ひきこもり家族教室「ひだまりの会」
日時:3月8日(金)13時30分~14時30分
場所:総合保健福祉センター
対象:ひきこもりの悩みを抱えている家族
内容:参加者同士の交流、学習会、情報提供など
定員:20人程度
申込方法:開催日の1週間前までに同課へ電話か窓口で
◇ひきこもり講演会
ひきこもりに関する理解を深め、当事者と家族を支える地域づくりを目的に、ひきこもり講演会を実施します。
日時:3月9日(土)13時30分~15時30分
場所:中央台公民館
申込方法:3月4日(月)までに同課へ電話か市ホームページで
問合せ:保健所地域保健課
【電話】27-8557【E-mail】hokenjo-chiikihoken@city.iwaki.lg.jp
〔広報いわき 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 宮城県塩釜保健所岩沼支所 宮城県岩沼市(保健所類・宮城県)
保健所のおしらせ
▼相談(予約制)
▽塩釜保健所岩沼支所
・思春期ひきこもり相談
2024.02.20日(火)13:30~16:30
・アルコール・薬物関連専門相談
2024.02.8日(木)13:00~15:00
・こころの相談
2024.02.7日(水)13:30~16:30
〔広報わたり 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 五島市社会福祉課保護班 長崎県五島市()
ひきこもりサポート相談会
市のひきこもりサポーターがひきこもりに関する相談をお受けします。
不登校やひきこもりでお悩みの方やその家族の方など、ぜひご相談ください。
日時:(1)2024.3月10日(日)9時〜21時
(2)2024.3月30日(土)9時〜21時
場所:申込の際に決定します。
料金:無料
申込方法:電話またはメール
申込期限:
(1)3月8日(金)17時
(2)3月29日(金)17時
申込み・問合せ:社会福祉課保護班
【電話】72・6121【E-mail】noda-t@city.goto.lg.jp
〔広報ごとう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 安城市若者総合相談窓口あんさぽ( 愛知県安城市()
ほっと一息サロン(親の学習会)
日時:2024.3月9日(土)午後1時30分~4時
テーマ:親と子のセミナー
対象:市内在住・在学・在勤の、不登校やひきこもりに悩む子(義務教育を修了した15~39歳)がいる家族
定員:25人(先着)
申込み:電話で市若者総合相談窓口あんさぽ(【電話】090-5002-5229)へ
場所・問合せ:青少年の家
【電話】76-3432
〔広報あんじょう 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 静岡県中部保健所 静岡県藤枝市()
■ひきこもり相談
日時:月・水・金曜日(祝休日を除く)9:00~15:00(1時間程度)
■心の病気の相談
日時:2024.2/6(火)・21(水)13:30~
■酒害相談
日時:2024.2/21(水)13:30~
〔共通〕
会場:藤枝総合庁舎 要予約
予約・問合せ:県中部保健所【電話】644-9281
〔広報やいづ 2024年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 北本市共生福祉課地域共生担当 埼玉県北本市(地域共生社会・埼玉県)
地域共生社会を目指して 北本市重層的支援体制整備事業
近年、地域や家族などの「つながり」が希薄化し、生活課題を抱えながらも相談する相手がなく、「生きづらさ」を感じている人が増えています。
市は、こうした人たちに寄り添い、伴走していくため、重層的支援体制の整備に取り組んでいます。
子どもも高齢者も障がいのある人も、全ての人々が地域で自分らしく暮らせる社会を――これが、地域共生社会の考え方です。
この実現には地域に暮らす人たちの多様で複雑な悩みに寄り添い、包括的に支援する体制が不可欠です。
この体制を構築するのが、「重層的支援体制整備事業」です。
■重層的支援体制整備事業とは
近年、「8050」世帯(高齢の親と事情により自立できない子からなる世帯)、ダブルケア(育児と介護が重なること)の世帯、ごみ屋敷の世帯、ヤングケアラーの世帯など、新たな支援が必要とされる世帯と従来の支援体制にギャップが生じてきています。
これを解消するのが、重層的支援体制整備事業です。
市全体の支援機関・地域の関係者が相談を断らず受け止め、つながり続ける支援体制を構築することをコンセプトに、「属性を問わない相談支援」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を一体的に実施しています。
これにより、「相談支援」で浮かび上がったニーズを、「参加支援」や「地域づくり」を通じて地域資源につなげる、といった相互作用を生み出すことを目指しています。
市では、重層的支援体制整備事業として5つの事業を組み合わせながら相談者の課題解決に取り組んでいます。
■実際の相談・支援ケース
◇ケース1 当事者からの相談
「仕事を始めたいけど引きこもりの期間が長くて就労できるか不安…」
参加支援事業や地域づくり事業により、就労に向けたステップアップの機会を提供。
自分の得意不得意を知ったうえで就職活動中。
◇ケース2 支援者からの相談
「関わっている世帯に食事が摂れず病院受診が難しい人がいて…」
アウトリーチ事業や多機関協働事業を実施。医療機関とも連携しながら少しずつ困りごとを解消し、真に自立した生活に向けて関わりを継続中。
■福祉総合相談窓口
複雑化・複合化してしまい、「どこに相談していいかわからない」悩みを解きほぐし、解決策を一緒に考え、他の支援機関につないだり、課題解決に向けて伴走支援をしています。
時間:平日8:30~17:15
場所:共生福祉課(市役所1階)
◇01.包括的相談支援事業
複雑な悩みに寄り添い、解きほぐし、伴走支援する
・「福祉総合相談窓口」を開設しています
・属性や世代を問わず、包括的に相談を受け止めます
・複雑化・複合化した問題の解決に向けて、各事業の活用を検討します
◇02.アウトリーチ事業
支援が行き届いていない人へ届ける
・支援が行き届いていない人に対し、訪問しながら支援を届けます(令和5年度・10件)。
・支援機関のネットワークの中から潜在的な相談者を見つけます。
〔事業委託先〕合同会社笑夢(えむ)
◇03.多機関協働事業
関係機関と連携・協働する
・医療機関や社会福祉協議会、民生委員・児童委員協議会など、すでに関わりのある機関やこれから関わりを持ってほしい機関を招集し、情報共有の場を設けます。
・市役所の関係各課をはじめ、民間支援機関とも連携しながら困りごとの解消や支援につながるよう働きかけます。
・支援機関の役割分担を図ります。
◇04.参加支援事業
社会とのつながりづくりを支援する
・活動や参加に難しさのある人やその家族が社会と接続する機会を設けています。
・利用者のニーズを踏まえた丁寧なマッチングを心掛けます。
・「学齢期から青年期までの不登校・ひきこもり親の会」を複数回開催しています(次回開催予定…3月23日(土))。
〔事業委託先〕NPO法人北本福祉の会かがやきの郷
◇05.地域づくり事業
世代・属性を超えた居場所をつくる
・世代や属性を超えて交流できる場や居場所の設置に取り組んでいます。
■まずは、お気軽にご相談ください。
共生福祉課では、専門の相談員が日々、窓口でさまざまな相談をお受けしています。
お一人おひとりの悩みに寄り添いながら、適切な支援機関と連携し、その人本来の強みや個性を伸ばし、より良い暮らしを実現していけるよう伴走支援していきます。
ご相談したいことがありましたら、まずは福祉総合相談窓口までお問い合わせください。
解決に向けてできることを一緒に考えましょう。
お問合せ:共生福祉課地域共生担当
【電話】594-5517【FAX】593-2862
〔広報きたもと 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 宮城県大崎保健所栗原支所 宮城県栗原市()
臨床心理士によるひきこもり専門相談
場所:大崎保健所栗原支所
開催日:2024.02.8日(木曜日)
時間:午後1時30分~4時40分
申込期限:5日(月曜日)
問合せ:【電話】22-2118
〔広報くりはら 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町子育て応援課 愛知県東郷町()
母子父子家庭など 自立・就業支援相談
日時:2024.2月21日(水)、3月21日(木)午前10時~午後3時30分
場所:役場2階第5会議室
内容:母子父子家庭などの自立に向けた総合的な相談
相談員:愛知県の母子・父子自立支援員
問合せ:子育て応援課【電話】0561-56-0736
※事前予約優先
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町こども健康課 愛知県東郷町()
女性悩みごと相談
日時:2024年2月8・22日(木)午前10時~午後3時30分
場所:役場2階第5会議室
内容:配偶者からの暴力等、女性福祉に関する相談(電話相談可)
相談員:愛知県の女性相談員
問合せ:こども健康課【電話】0561-37-5813
※事前予約優先
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町健康保険課 愛知県東郷町()
からだ・こころの健康相談
日時:毎週月曜日(祝日を除く)午前9時~正午
場所:健康保険課
内容:保健師によるからだや、こころに関する相談
相談員:保健師
問合せ:健康保険課
【電話】0561-56-0758
※来所の場合は要予約
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町障がい者相談支援センター ローゼル 愛知県東郷町()
身体障がい、知的障がい、難病のある人の相談★要予約
日時:毎週月~金曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
場所:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」(東郷町諸輪字北山158番地90 社会福祉協議会1階)
内容:高校生以上の方。福祉サービスの利用、生活や就労の困りごとなど
相談員:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」職員
申込み:東郷町障がい者相談支援センター「ローゼル」
【電話】0561-39-0994
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町地域活動支援センター「柏葉」 愛知県東郷町()
精神障がいのある人の相談★要予約
日時:毎週月~土曜日(祝日を除く)午前9時~午後5時
場所:地域活動支援センター「柏葉」(東郷町諸輪字中木戸西276番地)
内容:福祉サービスの利用、生活や就労の困りごと、うつやひきこもりの相談など
相談員:地域活動支援センター「柏葉」職員
申込み:地域活動支援センター「柏葉」
【電話】0561-72-8800
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町地域安心課 愛知県東郷町()
差別や偏見などによる人権相談★要予約
日時:2024年2月7日(水)、3月6日(水)午後1時~3時
・上記のほか、随時予約を受け付けております。
場所:地域安心課
内容:いじめ、差別など人権全般に関する相談
相談員:人権擁護委員
申込み:地域安心課【電話】0561-56-0727★
法務局の人権相談専用電話「みんなの人権110番」
(【電話】0570-003-110)もご利用ください。
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] 宮城県仙台市()
市民の生活状況に関する調査にご協力ください
ひきこもり状態にある方のニーズ等を把握するため、15~64歳の方が属する全世帯(令和5年5月1日現在)を対象に調査を実施しています
(回答期限を3月31日(日)に延長しました)。
■回答方法
調査票に記載の専用ウェブページまたは添付の返信用はがきにて回答。調査票が届いていない場合は、お問い合わせください。
問合せ:市民の生活状況に関する調査担当
【電話】214・8742
〔仙台市政だより 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 仙台市精神保健福祉総合センター 宮城県仙台市(精神保健福祉センター・宮城県)
ひきこもり支援「フリースペース」利用者募集
人と関わるのが苦手、外出するきっかけが欲しいなどの思いを抱える思春期・青年期の方が、安心して過ごせる少人数の居場所を提供しています。
利用日時:月2回(火曜日)午後2時~3時半
対象:市内にお住まいで、ひきこもり状態にある方
詳しくはお問い合わせください
問合せ:精神保健福祉総合センター
【電話】265・2305
〔仙台市政だより 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 鎌倉市生活福祉課 神奈川県鎌倉市()
ひきこもり講演会
◇テーマ「ひきこもりについて知ろう」
日程:2024.2月27日(火曜日)14時30分〜16時00分
場所:福祉センター
対象:ひきこもりについて悩んでいる人や関心のある人
定員:先着50人
申し込み:e-kanagawa電子申請
問合せ:生活福祉課【電話】61-2319
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 長崎市生活支援相談センター 長崎県長崎市()
「ひきこもり」について相談してみませんか?
ひきこもりは、本人の怠けや親の甘やかしが原因ではありません。
いつでも誰にでも起こる可能性があります。回復するには、時間をかけてエネルギーを貯めることと、理解してくれる人の存在が重要です。
1人で悩まず、ぜひ相談してください。
◆相談先
・精神疾患や暴力などの悩み 精神保健福祉相談室(【電話】829-1311)
・経済、生活問題での悩み 市生活支援相談センター(【電話】828-0028)
・どこに相談したらいいか分からないかた
北多機関型地域包括支援センター(【電話】801-2765)
南多機関型地域包括支援センター(【電話】801-0711)
◆ひきこもり家族学習会
対象:6カ月以上ひきこもり状態のかたの家族
日時:2024.2月21日(水)午後2時〜4時
場所:市民会館
テーマ:就労支援について知ろう
申込み:電話
問合せ:精神保健相談ダイヤル
【電話】829-1311
〔広報ながさき 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 カウンセリングスペース やどりぎ 福岡県福岡市()
『講座・教室』ネット依存・ゲーム障がいに関する家族向けワークショップ
家族のインターネット・ゲームの使用やそれに伴う社会的・金銭的トラブル、ひきこもりへの具体的な対応方法を専門家から学びます。
日時:2024.2/17(土)午前10時~午後4時
場所:あいれふ(中央区舞鶴二丁目)
対象:子どもや配偶者のインターネット・ゲーム使用に悩む家族(当事者の参加は不可)
定員:25人(先着)
料金:無料(市外に住む人は1組3,000円)
申し込み:電話かメールに応募事項とメールアドレスを書いて、2月1日以降に問い合わせ先へ。
ホームページでも受け付けます。定員を超えた場合のみ通知。
問い合わせ:カウンセリングスペース やどりぎ
【電話】092-409-5178
【メール】yadorigi@japanmac.or.jp
〔福岡市政だより 令和6年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 ちば南部地域若者サポートステーション 千葉県木更津市()
サポステ説明会
日時:2024.2月13日(火)午後2時~4時
場所:駅前庁舎会議室2
内容:脱ひきこもりから就職までの道のり・元引きこもりの体験談とサポステ紹介
対象:15~49歳の若者とその保護者の方・ニート・ひきこもり・不登校に関わりや関心のある方
参加費:無料
問合せ:ちば南部地域若者サポートステーション
【電話】0438-23-3711
〔広報きさらづ 令和6年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 東郷町福祉課 愛知県東郷町()
ひきこもり家族の会
ひきこもり当事者のご家族が集まって、悩みを話したり情報交換をする会です。
ご家族への接し方に悩んでいる人、同じ悩みを持つ人と話したい人など、ご参加ください。
日時:2024.2月20日(火)午後2時から4時まで
場所:役場1階第1会議室
対象:ひきこもり当事者のご家族
費用:無料
申込み:不要
問合せ:福祉課【電話】0561-56-0732
〔広報とうごう 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] 宮城県仙台市 ()
2024.02.01 宮城県仙台市
■ひきこもりや障害のある方の家族向け学習会・相談
内容:ファイナンシャル・プランナーによる、親亡き後を見据えた将来の生活設計等に関する学習会と個別相談
申込み:2月6日午前10時から電話でNPO法人障がい者の暮らしとお金の相談室
【電話】748・7358
問合せ:障害者支援課
【電話】214・8165
〔仙台市政だより 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 仙台市ひきこもり地域支援センター 宮城県仙台市()
ひきこもり地域相談会
日時:2024.2月21日(水)午後2時~4時
会場:八木山市民センター
内容:個別相談
対象:市内にお住まいでひきこもり状態にある方の家族6組〔先着〕
申込み:2月6日午前10時から電話で仙台市ひきこもり地域支援センター
【電話】285・3581
〔仙台市政だより 2024年2月号〕
周辺ニュース
ページ名 鎌倉市生活福祉課 神奈川県鎌倉市()
ひきこもり等相談
要予約(随時)
月曜日~金曜日:市役所9時00分~17時00分
生活福祉課【電話】61-2319
〔広報かまくら 2024年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
2月の無料相談(2)
2024.02.01 三重県伊勢市
■ひきこもり
とき:月~金曜日、8:30~17:15
ところ:伊勢市ひきこもり地域支援センターつむぎ〔福祉健康センター・1階〕(【電話】63-5670)
〔広報いせ 令和6年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
ひきこもり出前相談を実施
2024.02.01 岐阜県岐阜市記事を読み上げる ひきこもり相談室相談員がコミュニティセンターに出向き、相談をお受けします。 日時:2月28日(水)午前10時30分~11時30分、午後1時~2時、2時30分~3時30分 場所:東部コミュニティセンター多目的室(芥見4-80) 対象者・定員:市内在住のひきこもりに悩むご本人やご家族/各1組 申込・問合せ:2月8日(木)~26日(月)に市ホームページの申込フォームまたは電話でひきこもり相談室【電話】214-3703へ。先着順。定員を超えた場合は、個別に日程調整。
『HP』1020423
〔広報プラスーわたしの広報ぎふー2024年2月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
その他のお知らせ(広報ふるどの 2024年2月号 No.498)
2024.02.01 福島県古殿町
■ひきこもりについて悩まず相談ください
「ひきこもり」は、様々な要因がいくつも複雑に絡み合っている場合があり、自分たちだけで何とかしようと思うと、不安も心労も増えていきます。「ひきこもり」の長期化を防ぐためにも、早めに相談ください。(健康福祉課【電話】53-4616)また県でも、「福島県ひきこもり相談支援センター」(【電話】024-573-0866)を設置していますので、悩まず相談ください。相談は秘密厳守で行います。
〔広報ふるどの 2024年2月号 No.498〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
神奈川県当事者目線の障害福祉推進条例 ~ともに生きる社会を目指して~
2023.01.01 神奈川県 県は県議会と共に、「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、取り組みを進めてきましたが、障がい当事者等との対話を重ねる中で、本人の意思を尊重するためには本人の立場に立たなくてはならないことに改めて気付き、この条例を作りました。「当事者目線の障がい福祉」とは、障がい者に関係する全ての人が本人の気持ちになって考え、本人の望みと願いを大事にし、そして、障がい者が自分の気持ちや考えで、必要なサポートを受けながら暮らせる社会をつくることです。
■令和4年10月21日に当事者目線の障害福祉推進条例を公布しました。4月1日から施行します。 〇基本理念(大事にすること) 1.個人として尊重されること 2.障がい者が自己決定できるようにすること 3.障がい者が、希望する場所で、自分らしく暮らせること 4.障がい者の可能性を大切にすること 5.障がい者だけでなく、周りの人たちも喜びを感じられること 6.全ての県民で地域共生社会を実現すること
■皆さんに取り組んでいただきたいこと ・全ての人は、障がい者に対して、障がいを理由とする差別、虐待、大切にしている考え方を傷つけることをしてはいけません。 ・障がい者の生活しづらいことや困ったことがあるときに、周りの人が工夫をして、生活しやすくするようにしましょう。 ・障がい者が、社会、経済、文化などのいろいろな活動に参加できるような機会をつくりましょう。
県は理念の実現に向けて基本計画をつくり、取り組みを進めます!
■条例は難しくて分かりにくい。だけど、みんなで読みたい 私は、周囲の人が障がい者本人の気持ちになって寄り添い、本人が地域で活動できるようになることが大事だと思います。普段、電動車椅子で移動する中、例えば段差への対応や周囲からの配慮について、生活のしづらさを感じています。より多くの方に当事者目線の障がい福祉を理解してほしいと願い、仲間たちと一緒に考え、議論して作り上げました。ぜひご覧ください。
猿渡 達明(さるわたりたつあき)さん
◆みんなで読める「わかりやすい版」(通称)です! 県のホームページで、ぜひご覧ください。
〇「わかりやすい版」での言葉の言い換え例 条例の原文:県の責務 →県がすること 条例の原文:障害者の権利擁護 →障害のある人の権利を守ること 条例の原文:人材の確保、育成等 →障害福祉の仕事をする人を増やして、育てること
◆障がい当事者の方々を中心としたワーキンググループを設置し、一緒に条例の「わかりやすい版」を作成しました。 ・別の障がい種別の方と関わることで、新しい気付きがあって楽しかったです。 下条章子(しもじょうあきこ)さん ・本当に、みんなの力があって、こういうものができました。 小西勉(こにしつとむ)さん ・分かりやすいものを作ってと仲間からも言われていたので、やりがいを感じました。 冨田祐(とみたたすく)さん
〇ワーキンググループのメンバー ※詳しくは本紙3面をご覧ください。
■ともに生きる ≪ともいきバトン vol.40≫ このコラムでは、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に共感していただいている方々のメッセージをご紹介しています。
今月は、東洋大学社会学部社会福祉学科LEAF(リーフ)の皆さんに伺いました!
〇やまゆり園お友達プロジェクト LEAFは、意思決定支援の取り組みとして、障害者支援施設である津久井やまゆり園、芹が谷やまゆり園の利用者の方と対等な「お友達」関係を築くことで、障がいのある方が意思を表に出しやすい環境づくりを目指しています。交流を通して、お互いの話や表情などからコミュニケーションが成り立っていると気付き、意思を表し、実現する様子もうかがい知ることができました。 そして、一緒に楽しい時間を過ごすことで、お友達になることができました。私たちもコロナ禍によって人とのつながりが減っていたので、交流を通して「友達」について改めて考える機会にもなっています。
■ともに生きる社会 かながわ憲章 平成28年10月14日 神奈川県 一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします 一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します 一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します 一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
平成28年7月26日、障がい者支援施設である県立「津久井やまゆり園」において、大変痛ましい事件が発生しました。このような事件が二度と繰り返されないよう、県と県議会は、この悲しみを力に、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現をめざし、「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めました。 「かながわ憲章」で検索。
上記記事に関する問合せ:
・当事者目線の障害福祉推進条例については…県共生推進本部室【電話】045-285-0548【FAX】045-210-8854
・ともいきバトンについては…【電話】045-210-4961【FAX】045-210-8854
〔県のたより 令和5年1月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
新年のごあいさつ
2023.01.01 栃木県さくら市 ■さくら市長 花塚隆志 明けましておめでとうございます。本年が皆様にとりまして最良の年であります様お祈り申し上げます。兎年は「飛躍」「向上」の年、何かを始めるのに最適な年です。本市も新たに挑戦します。
○氏家駅周辺の魅力向上 まず、氏家駅東口から上町交差点までの都市計画道路整備を核とする、エリア全般に関わる整備事業です。次世代に向け、駅周辺に全く新たな空間を創出すべく、地域の皆様との意見交換を通じた基本構想に続き、未来予想図となる基本計画を策定します。より広くご意見を賜りながら事業実施に向います。
○お丸山全山プロジェクト これまでの検討内容、いただいてきたご意見や「お丸山会議」での活性化案をもとに、スカイタワー周辺の再生整備計画に取り組みます。景観創出を目指すエリアも含め、全山プロジェクトとして着手します。桜並木の大改修が始まりました。市を花と緑で彩る取組を進めます。
○地域における新たな計画等行政区重視の市政 蒲須坂駅前や上野地区等について、住宅建設や排水等、従来からの課題解決を目指して新規計画の検討に入ります。市内全域における地域の課題解決に向けてさくら市の飛躍的向上を目指して推進します。 そしてもちろん、これまでの取組を更に「向上」させます。
○売上を伸ばす! 農・商・工の振興、企業誘致の取組を増進します。道の駅に新たな空間を創出し、グレードアップを図ります。
○気力・体力・学力No.1 県内1子どもが多い(年少人口比率)市として、教育施策に一層注力します。全年代に向けたスポーツ環境整備や芸術・文化の振興、歴史の顕彰に努めます。
○母になるなら、父になるならさくら市で 保育園の民営化、子育て支援施策の増強を図ります。グリーン社会、環境先進市を目指します。
○安全な暮らしのために 福祉タクシーやデマンド交通など、移動手段を向上させる取組や防災の取組、福祉施策全般を強化します。 新たにスタートした市議会の皆様と闊達に議論、切磋琢磨、協力しながら、努力してまいります。どうか本年も宜しくお願い申し上げます。
■さくら市議会議長 福田克之 あけましておめでとうございます。 昨年12月に、さくら市議会議長に就任しました福田克之でございます。 市議会を代表いたしまして年頭のご挨拶を申し上げます。 市民の皆様におかれましては、輝かしい新春をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。また、日頃より議会活動に多大なるご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
○今年の市議会は 昨年秋に、市議会議員選挙が行なわれ、新しい体制でスタートしたばかりの市議会であります。 「議会はチーム」です。二元代表制の一翼を担い、監視機能を果たし、効果を検証することが責務です。 地方分権が進む中、市議会も改革を推進し、市民の皆様の負託にこたえられるよう、議員全員がさくら市の発展に向け全力で取り組んでいます。 さらに、変化している社会情勢に対応し、新型コロナウイルス感染症対策、物価高騰対策を最優先に、安心できる医療の確保、経済再生に動き出さなくてはなりません。 また、氏家市街地をはじめお丸山周辺、蒲須坂駅周辺などの整備、商業、工業、農業の振興、災害対策や子育て環境の充実など、山積する課題を解決するために、「赤ちゃんからお父さん、お母さん、働き盛り、おじいちゃんおばあちゃん」が安全で安心して暮らせる、SDGs「誰一人取り残さない」地域共生社会を、市民の皆様や執行部とともに力を合わせて取り組んでまいります。
○結びに
市民の皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げますとともに、幸せが実感できる年となりますことを心よりお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
〔広報さくら 令和5年1月1日号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
新年のご挨拶
2023.01.01 京都府宇治市 ■「一人ひとりが輝き 伝統と新たな息吹(いぶき)を紡(つむ)ぐまち・宇治」を目指して あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、晴れやかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、市民の皆様の新型コロナウイルス感染症対策へのご協力に感謝申し上げます。 さて、昨年4月には宇治市のこれから12年間のまちづくりの方向性を示した第6次総合計画がスタートしました。「WITHコロナ・POSTコロナ時代の安全安心」「みんなでつくる子育て・子育ちにやさしい地域共生社会」「活力あふれる産業振興と未来への投資」を重点施策とし、現在、同計画の着実な推進に努めております。 昨年を振り返りますと、長引く新型コロナウイルス感染症やウクライナ侵攻という社会情勢の変化による物価高騰等の影響により、皆様の生活や市内経済は厳しい状況におかれている一方で、恒例行事の開催、修学旅行や観光バスの往来など、人との触れあいや賑わいが戻り始めています。 本年の干支である「癸卯(みずのとう)」には「これまでの努力が結実し、希望が芽吹く」といった意味があります。急速に変化する社会情勢等の中でも、これまで引き継がれてきた宇治の良さを継承しつつ、先進的なことにもチャレンジし、宇治の新たな魅力が花開くよう様々な施策に取り組んでまいりますので、市民の皆様には今後も市政へのより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。 結びにあたり、市民の皆様のますますのご健勝、ご多幸を祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。
宇治市長 松村 淳子(まつむら あつこ)
■市民の皆様の声を未来に繋ぐ あけましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、お健やかに輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げますとともに、日頃より議会運営や議会活動に対し、温かいご支援とご協力を賜り、心から感謝を申し上げます。 市議会といたしましては、ここ数年、新型コロナウイルス感染症対策として、感染予防対策や市内経済活動の継続と回復に向けた支援策等の予算化に議決機関として積極的に取り組んでまいりました。 そのような中、徐々にではありますが、地域での恒例行事や催し物などが復活し、街にも賑わいが戻りつつあることを大変喜ばしく感じております。 また、昨年9月には、市民の皆様の貴重なご意見を伺うため、「市民と議会のつどい」を4つの常任委員会ごとにテーマを定め、オンラインとパブリックビューイングで実施をいたしました。 その意見交換においては、市民の皆様の貴重なご意見を直接拝聴することができ、議会として、多種多様な意見を伺う機会の大切さ、また、重要性を改めて実感いたしたところでございます。今後につきましても、貴重な市民の皆様のお声を本市の未来のまちづくりに活かしてまいりたいと存じます。 私どもの任期もあと4カ月。二元代表制の一翼を担う市議会の更なる活性化と市民により開かれ、信頼していただける議会を目指して、残りの期間、全力で邁進してまいる所存でございます。 結びに、皆様にとりまして、本年が幸多い年となりますよう心からお祈り申し上げまして、新春のご挨拶といたします。
宇治市議会議長 堀 明人(ほり あきと)
〔宇治市政だより 広報うじ 令和5年1月1日号〕
周辺ニュース
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市長、議長新年のあいさつ(1)
2023.01.01 石川県能美市 ◆能美市長 井出敏朗
新年明けましておめでとうございます。旧年中は市政運営にひとかたならぬご支援とご協力を賜り御礼を申し上げます。
昨年8月4日の加賀地方を中心とした記録的な大雨により、能美市においても甚大な被害が発生いたしました。被災されました皆さまに対し、心からお見舞いを申し上げるとともに、被災地域の復旧、復興にご尽力いただいた各町会・町内会、災害ボランティアの皆さまなど多くの関係者に対しまして、改めて厚くお礼申し上げます。市としましても、国や県をはじめ関係機関と連携を図りながら、全力で対応してまいります。
また昨年はwithコロナのもと「3年ぶり」をキーワードに、感染症対策をしっかりと施しながらさまざまなイベント・行事が開催され始めました。5月の「九谷茶碗まつり」を皮切りに、7月の「根上り七夕まつり」、8月の「辰口まつり」など、家族連れを中心に大勢の市民や観光客が来場されました。「いしかわ百万石文化祭2023能美市プレイベント」として開催した「のみふる古墳まつり」や「子ども未来創造フェスティバル」などのイベントにつきましても、市内外から大勢の方々にお越しいただき、市内観光地も徐々に賑わいを取り戻していると感じております。
市内への企業誘致につきましては、福島グランパークにおきまして、澁谷工業株式会社、石川日野自動車株式会社、株式会社オンワード技研の社屋が完成しており、株式会社歯愛メディカルの社屋も今年夏に完成する予定であります。また加賀東芝エレクトロニクス株式会社が新棟増設の工事に今年春から着工する予定をしており、本市において積極的な投資が実行されていくことを大変心強く感じるとともに、引き続き企業の事業拡大支援に取り組み、産業振興や企業誘致推進、人財確保による移住・定住を促進してまいります。
昨年5月には「インクルーシブ・プレイグラウンドのみ」をオープンいたしました。「インクルーシブ」とは、「仲間はずれにしない」「みんな一緒に」との意味で、障がいのある子もない子も自分のペースに合わせて楽しく遊べる公園となっております。
SDGs未来都市に選定されている本市としましては、地域共生社会の実現に向け、デジタル技術と市民力・地域力の融合による誰もが幸せに安心して暮らし続けることができる「能美スマートインクルーシブシティ」を目指してまいります。医療・介護・福祉の共通プラットフォームや、データ共有・活用などにより遠隔医療・在宅見守りシステムを構築し、5Gなどのインフラ環境を公民館などの地域拠点に併せて整備することで、子育て・買い物・移動など総合的に利用できる最適化された総合生活支援サービスの創出を図ってまいります。
今年は能美が誕生して1200年と成る「加賀立国1200年」を迎え、石川県内では「いしかわ百万石文化祭2023」が開催されます。2024年春には「北陸新幹線県内全線開業」、2025年は「市制誕生20周年」など節目の年を迎えます。これら千載一遇のチャンスに向けて、「ふるさと歴史の広場」のリニューアルオープンをはじめ、「能美市九谷焼美術館|体験館|」「旧辰口フラワーハウス跡地」「根上学習センター子ども宇宙科学室」「根上パークゴルフ場」「根上翠ヶ丘運動公園」など各種施設の利活用に取り組み、能美の魅力向上を図ってまいります。
今年の干支「卯(うさぎ)」は、成長や飛躍の象徴といわれています。長く続く新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、大きく飛躍できる一年となるよう、引き続き取り組んでいくとともに、本年が皆さまにとってご健勝で幸多き年となりますよう心からお祈りいたしまして、年頭のあいさつといたします。
〔広報のみ 令和5年1月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
あけましておめでとうございます(1)
2023.01.01 長野県長和町 ■年頭のご挨拶
長和町長 羽田 健一郎
皆さま、あけましておめでとうございます。令和5年の新春を清々しくお迎えのこととお慶び申し上げます。住民の皆さまには、町政の推進にご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 いま第8波を迎えています新型コロナウイルス感染症の陽性者が令和2年1月に日本で最初に確認されてから今年で4年目に突入します。ワクチンが開発され、その効能により徐々に拡大が緩やかになり、治療薬の開発により、やがて終息するものと思っていましたが、そのたびにウイルスの特性である変異により、感染拡大が繰り返されてきました。 町では冬に向かう11月9日から住民皆さまや帰省される皆さまの不安を少しでもしずめていただくために抗原検査キットの配布を行っています。基本的な感染予防と抗原キットの活用、そしてワクチン接種により誰もが安心して暮らせるよう願うところです。 さて昨年は、地域共生社会実現のため、国の地方創生拠点整備交付金を活用し古町コミュニティセンターを新築し、移転建替えされた障害者支援施設「山の子学園共同村」へ併設をいたしました。山の子学園共同村は365日24時間体制で運営していますので、昨今多発する自然災害など有事の際、地域の避難施設として円滑な開設が可能であります。また、障がいがある人の緊急受け入れを山の子学園共同村で担っていただく協定を結び、誰もが安心して生活できる福祉の拠点として、地域共生社会の実現を確かなものにしてまいります。 なお、センター内には、山の子学園が運営する「YAMAカフェ」があり、軽食やパンの販売も行っていますので、交流を深めていただければ幸甚です。 私は、昨年の町議会9月定例会におきまして、「気候非常事態宣言」を表明しました。 昨今の地球温暖化により、世界各地で様々な異常気象が引き起こされており、日本においてもこれまでに経験したことがない自然災害の発生など、気候変動によると思われる影響が全国各地で生じています。令和元年東日本台風では、当町も甚大な被害を受けるなど、極めて深刻な脅威となっています。町では、気候が既に異常な状況であることの危機感を町民皆さま、事業者の皆さまと共有し、2050年には二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すため、地球温暖化対策に取り組むことを表明しました。 また、町の良好な景観を守り、今ある景観をよりよくしていくために、「長和町景観計画(仮称)」の策定に着手しました。景観の特徴を活かし、住む人や働く人が誇りと愛着をもてる景観づくりを目指すものであります。 この二つの取り組みは今年から本格的に進めていくもので、長和町の未来を示すとても大切で重要な方針となります。これからの取り組みにご理解、ご協力をお願い申し上げます。 昨年の4月1日から新和田トンネルが無料化となりました。諏訪圏域への往来も容易となり交流も格段に上がることが予想されます。長和町が交通の要所として、そして訪れる人々の交流の拠点として、定住、観光、商業、交通などをターゲットにしたまちづくりを推進してまいります。 令和5年は卯年であります。卯年は「飛躍」や「向上」の年、そして特に景気が良い年と言われています。昨年は、おたや祭り、美ヶ原トレイルランなどコロナ以前のイベントが再開され、コロナからの回復の兆しが見え始めてきたところではないでしょうか。そして、新たな公設民営で船出した株式会社マウント長和が経営するブランシュたかやまスキー場の最初のシーズンであります。令和5年に期待を寄せるところであります。 新しい年が、希望に満ち、実り多き素晴らしい年となることをご祈念申し上げるとともに、本年こそ新型コロナウイルス感染症の終息と一日も早くウクライナに平和が戻ることを心から願い、年頭の挨拶といたします。
令和5年1月1日
〔広報ながわ 令和5年1月号〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] ()
2023.01.01 三重県鳥羽市
◆鳥羽市長 中村 欣一郎
新年あけましておめでとうございます。 市民の皆様におかれましては、夢と希望に満ちあふれた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、日頃より市政の推進に深いご理解と温かいご支援をいただき、心から感謝申し上げます。 昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症への対応に注力しつつも、観光需要喚起策などを実施し、本市としましても経済活動へのアクセルを強く踏み出し始めたところでしたが、感染拡大の波が繰り返し押し寄せ、全国的に感染者が増加しました。鳥羽市においても、市民生活や地域経済に多大な影響を与え、その都度、対応に奔走した一年でした。医療従事者をはじめご協力をいただいた皆様におかれましては、大変厳しい環境の中、今もなお感染症対応に真摯に向き合っていただいておりますことに感謝申し上げます。いまだ先行きが見通せない厳しい状況が続いておりますが、市民の皆様の生命と健康を守ることを最優先に考え、市民生活の安定と経済活動の回復に向けて取り組みを進めてまいります。 さて、わたしが市長に就任してから、はや6年近くが経ちました。国全体が少子高齢化の対応に追われる中、本市では地域共生社会の実現を目指すことでこの大波をのりこえたいと考えています。また、プラスの方向としては、海のシリコンバレー構想を全面に打ち出し、魅力あふれる鳥羽らしい花を咲かせるための種まきをしてきました。そしてその種がようやく芽吹き始めたところでございます。 これらの取り組みは、人口減少や少子高齢化が進む時代において、持続可能なまちづくりに大きく寄与する究極の地方創生であると確信をしております。新たな価値を創造するとともに、その価値が市民の皆様の誇りとなり、そして魅力あふれる鳥羽市となるよう、皆様と一緒に作り上げてまいります。 新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息し、皆様にとって、本年が健やかで希望に満ちあふれる年となりますことをお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。
◆鳥羽市議会議長 木下 順一
新年、明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、鳥羽市議会を代表して謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
市民の皆様におかれましては、新しい年を健やかに迎えられたこととお慶び申し上げます。
また、日頃は、市議会の活動に対し、ご理解、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、3月より、議員定数の適正化に向け、議会改革推進特別委員会において協議を進め、6月議会にて、議員定数を現行の14人から13人へ削減することといたしました。本年は改選の年となりますが、定数の削減により議会力の低下を招かぬよう、議員全員が一丸となり市民生活向上を第一に考え、「オール鳥羽市議会」として鳥羽市の発展に努めてまいります。
また、10月には、加茂小学校6年生18人による「こども議会」が本会議場にて開催されました。
将来有権者となる子供たちによる活発な討論が行われ、議会に直接触れることで、議会や、「自分たちの暮らすまち」へ関心を持ってもらえたのではないかと感じております。
全国的な話としては、新型コロナウイルス感染症も収束には至らず、加えて、世界的な需要増加、ウクライナ情勢、原油価格の高騰、円安など、様々な要因に伴う物価高騰により、市民生活・経済活動・教育現場等で様々な影響を受けました。
その一方で、これまでの自粛ムードから抜け出すため、新型コロナウイルスとの共存による経済活動の推進に向け動き出した年でもありました。
議会といたしましても、市民の皆様が安心して生活できるよう、「住み続けられるまちづくり」と、脱炭素社会を見据えた鳥羽市の産業発展に努めてまいります。
今後もより身近な分かりやすい議会となるよう、その役割を十分に果たしてまいりたいと考えていますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
本年が市民の皆様にとりまして、穏やかにより良い1年となることを心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。
〔広報とば 令和5年1月1日号〕
周辺ニュース
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新年を迎えて
2023.01.01 兵庫県高砂市 明けましておめでとうございます 市民の皆さまには、希望に満ちた健やかな初春をお迎えのことと、お慶び申し上げます 旧年中は、市政運営に深いご理解とご協力を賜り、心よりお礼申し上げます 昨年末に市役所「新庁舎」がグランドオープンしました。職員と共に、心新たに市民サービスの向上に努めてまいります。新庁舎が市のシンボルとして皆さまに愛され、安全安心で誰もが利用しやすい庁舎となるよう大切に使用し、将来を担う子どもたちへ引き継いでまいります。 昨年も多くの皆さまのご協力のもと、コロナ感染対策に全力で対応するとともに、エネルギー不足や物価高騰により、厳しい環境下におかれている皆さまのため、各種給付金の支給や水道料金の減免など、さまざまな支援策に取り組みました。 このような中、市内では、秋祭りや万灯祭などの地域行事、文化・スポーツなどのイベントも再開され、少しずつ賑わいが戻ってきました。本市の強みである地域の絆がより深まる契機となるよう期待しています。そして、今後は感染拡大防止に努めつつ、社会経済活動の活性化に取り組んでまいります。 さて、長く続くコロナ禍は、私たちの暮らしや行動を大きく変容させました。そして今、気候変動による自然災害の激甚化や少子高齢化による地域の衰退など、コロナウイルスの出現前からあった多くの課題に直面しています。その一方で、生活の豊かさをより向上させていくことも期待されています。 本市においては、「暮らしイキイキ未来ワクワク笑顔と思いやり育むまち高砂」をスローガンに、持続可能な「住みたいまち高砂」に向けて取り組みを進めています。 とりわけ今年は、世界的な潮流でもある脱炭素化に向けて、市民や事業者の皆さまと共に考え、共に行動し、ゼロカーボンシティ実現に向けた事業を推進してまいります。併せて、子育てや教育、移動支援、駅周辺整備などの各種施策の充実を図るとともに、互いに支え合い、自分らしく活躍できる地域共生社会の構築にも努めてまいります。 持続可能なまちづくりのため、引き続き、高砂市政に対しご支援を賜りますようお願い申し上げます。 結びに、新しい年が明るく素晴らしい一年となりますことを心から祈念申し上げます。
高砂市長
都倉 達殊
〔広報たかさご 令和5年1月号〕
周辺ニュース
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謹んで年頭のご挨拶を申し上げます
2023.01.01 愛知県豊明市 ■新年のごあいさつ 市民の皆様、新年あけましておめでとうございます。 昨年8月1日に豊明市は町から市に移行して50年の節目を迎えました。50周年記念のボッチャ大会には9会場の予選会と本大会を通して障がいのある方々を含め多くの市民の皆様に参加いただきました。市は引き続き、誰もが普通に暮らせる幸せを実感できる地域共生社会を市民の皆様とともに構築してまいります。 昨年はまた、市内在住または通勤・通学者の認知症サポーターがのべ1万人超えを達成し、市民同士で支えあう「おたがいさまセンターちゃっと」が設立5周年を迎えました。市内のあらゆる機関・団体が積極的に連携して高齢者の外出促進や介護予防を担う地域包括ケア「豊明モデル」は全国の自治体から多くの視察を受け、介護・フレイル予防等に向けた各種取り組みも全国2位の評価を国から得ています。豊明市はこれら高齢者向けの「豊明モデル」を全世代型に移行する方針です。 子育て支援では、5月のオープン以降、大勢の方にご利用いただいている共生交流プラザ「カラット」の駐車場拡張を議会に提案する方針です。また、ワクチン接種のため先送りになっている前後駅前の南部公民館改修を実施して学習スペースなどを拡充するほか、前後駅南のUR栄団地内にあるひまわり児童館を全面改修し、市南部の子育て拠点とする方針です。2学期から減額した小中学校の給食費は来年度以降も維持します。子育てしやすい環境づくりを今後より一層強化します。 物価高が続いています。市は長期的な視野にたち、将来の市民に負担をかけず、かつ必要な施策を躊躇(ちゅうちょ)なく打ち出し、現在の市民の皆様の暮らしを支えてまいります。 市は命と健康を第一に、誰ひとり取り残されない街を目指してまいります。
豊明市長 小浮 正典
■謹賀新年 新年あけましておめでとうございます。 市民の皆様とともに、新春を迎えることに、心よりお慶びを申し上げます。あわせまして議会を代表してご挨拶の機会をいただきましたことに感謝いたします。 ここ数年は、異常気象が続き、連続して上陸した台風などによる自然災害の大きさに、心を痛めました。また、新型コロナ禍も依然続いておりますが、ワクチン接種においては、市内の医療機関や藤田医科大学病院のご協力もあって、順調に進めてこられたところです。 昨年よりロシアがウクライナに武力侵攻し、その戦渦は今なお続いておりますが、政治と経済が複雑に絡んで、燃料高騰が光熱水費の上昇や物価高騰などを招く新たな局面を迎えています。 日常生活においても、全体の給与が伸び悩む中、物価だけが上昇する状況に、急激な円安も加わり、市民生活に大きな影響を及ぼすこととなっています。 市議会としても、このような状況の中、影響を受ける世帯に対して支援を後押ししてまいります。 今年は、愛知県知事選挙、愛知県議会選挙と続き、市政においても、統一地方選挙の年であり、市長選挙と、二元代表制の一翼を担う市議会議員選挙も執り行われる年です。 市議会としては、今後とも、市民の皆様からいただいたご意見に真摯(しんし)に向き合い、関係団体、国や県などとの調整を図りつつ、行政に積極的に働きかけることで、最善の選択が得られるよう粉骨砕身の覚悟でございます。 これまで同様に、議会活動にご理解いただくとともに、ご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第であります。 市民の皆様の、ご多幸とご健勝を心からご祈念申し上げ、豊明市の発展を心より願い、新年の挨拶とさせていただきます。
豊明市議会議長 三浦 桂司
〔広報とよあけ 令和5年1月1日号〕
周辺ニュース
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市長、議長新年のあいさつ(2)
2023.01.01 石川県能美市
◆能美市議会議長 田中策次郎
謹んで新年のご祝詞を申し上げます。
皆さまには心健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。また日頃から、能美市議会における諸活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年8月には、これまで経験したことのない記録的な大雨による河川の氾濫や土砂崩れにより、住宅や事業所、農地などへの浸水被害が市内各地の広範囲にわたり発生し、甚大な被害をもたらしました。被災されました市民の皆さまには、改めましてお見舞いを申し上げます。市議会としましても、市民生活や農林業、地域の経済活動において、一日も早く日常を取り戻すことができるよう、市と一体となり、全力で復旧、復興に取り組んでまいります。
新型コロナウイルスの第8波と呼ばれる新規感染者の拡大が続く中、市民の皆さまの安全安心のため、ご尽力をいただいております医療従事者をはじめ、エッセンシャルワーカーの皆さまに、心から感謝を申し上げます。今後は地域経済や地域活動の停滞を招かないためにも、withコロナの動きが更に加速してくるものと思われますが、皆様方のご健康にもご留意いただくとともに、安全安心な暮らしの実現のために、引き続き感染症対策に努めていただきますようお願い申しげます。
地域経済では、国内外における資源エネルギーや原材料などの不足、価格高騰による市民生活や事業者への負担増加が続き、市においても国や県の価格高騰に対する各施策に独自で上乗せし、負担軽減に努めているところです。
経済危機やコロナ禍で厳しい財政運営を強いられることも懸案される中、市ではデジタルトランスフォーメーション(DX)への対応やグリーン化(GX)を推進し、市民の皆さまが安全安心快適に暮らせる地域共生社会の実現と持続可能な財政運営の両立に向け、創意工夫を凝らした施策の展開を進めております。
大きな施策としては、昨年、内閣府のデジタル田園都市国家構想推進交付金の採択を受けたスマートインクルーシブシティの実現を目指すものであります。このスマートインクルーシブシティ構想では、デジタル技術と本市の強みである市民力・地域力の融合により、一人一人の幸せな暮らしを叶えるスマートであたたかなまちをつくる取り組みを推進してまいります。あわせて、デジタル技術を活用し行政事務の効率化や行政サービスの利便性向上を図ってまいります。
さて、能美市議会では昨年8月に市民との意見交換会を7年ぶりに開催することができました。参加された皆さまからは大雨による災害対策や障がいのある人・子育て世代・各種団体に対する支援をはじめ、公共交通や施設などに対する整備促進などのご意見・ご要望をいただきました。市議会としましても、市民の声として早速、翌月の9月議会において一般質問に取り上げるなど、積極的に市政に反映する流れにつなげています。今後も社会情勢に応じたテーマなどで、意見交換会の開催など広聴活動に積極的に取り組んでまいります。
また議会のデジタルトランスフォーメーション(DX)として、昨年6月議会から本会議をユーチューブ配信、県内初の電子採決システムによる採決の実施、AI議事録の導入などデジタル化を進めております。
今後も市民の皆さまに開かれた議会、市民の願いが叶う議会を目指し、全力で取り組んでまいります。
結びに、皆さまの今年一年のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして、年頭のごあいさつといたします。
〔広報のみ 令和5年1月号〕
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情報BOX-教室講座(2)
2023.01.01 愛知県一宮市 ■障害者理解啓発講演会 ID1053668 日時:1月22日(日)午後1時30分~3時30分 会場:本庁舎14階1401大会議室 ※ウェブ会議アプリ「Zoom」を利用したオンライン配信もあり 演題:「地域共生社会の実現に向けて~すべての人に居場所と役割を~」 講師:勝部麗子さん(豊中市社会福祉協議会福祉推進室長) 定員:100人(抽選) 申込み:12月26日(月)~1月17日(火)に電話、または住所・氏名・電話番号・受講方法(会場またはオンライン)を記入し「障害者理解啓発講演会」と明記の上、電子メール・ファクス(【E-mail】shogaifukushi@city.ichinomiya.lg.jp、【FAX】73-9124) ※手話通訳・要約筆記あり
問合せ:障害者自立支援協議会(障害福祉課内)
【電話】85-7698
〔広報一宮 2023年1月号〕
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〈特集〉地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ~(1)
2023.01.01 埼玉県志木市 市では、誰もが住み慣れた地域で、安心して自分らしく暮らせるまち、住み続けたいまちを実現するため、そのよりどころとなる「志木市地域共生社会を実現するための条例」の策定を進めています。 この機会に、地域共生社会について理解を深め、自身が地域のためにできることを見つけてみませんか。
■地域共生社会のポイントは「我が事」「丸ごと」
地域共生社会とは、年齢や障がいの有無などに関わらず、社会の担い手として、すべての人が生きがいを持って輝くことができる社会のことをいいます。そのためには、地域に生活するさまざまな人の問題を「他人事」ではなく「我が事」として捉え、皆で支え合うことが大切です。
また、医療・介護・障がい福祉制度ごとに縦割りで整備された既存の支援体制ではなく、相談や支援の窓口を一本化し、分野を超えて「丸ごと」つながることで、病気、生活、家庭環境など、複数の悩みを抱える住民であっても気軽に相談・支援できる社会を目指しています。
〔広報しき 令和5年1月号〕
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あけましておめでとうございます(2)
2023.01.01 長野県長和町 ■新年のご挨拶
長和町議会議長 森田 公明
明けましておめでとうございます。令和5年の新春を寿ぎ、長和町議会を代表し、衷心より慶祝の挨拶を申し上げます。町民の皆様におかれましては、輝かしい希望に満ちた新春をお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。 令和2年1月に発生した新型コロナウイルス感染症は多くの人の生命を脅かし続け、未だ終息の気配を見せず、この3年の間変異を繰り返しながら、私たちの社会生活に大きな影響をもたらし続けています。日本においては、第8波において新規陽性者数はさらに増え、昨年末に向けて再び増加傾向にあります。議会においても、視察研修や会議、町民と議会の懇談会も中止とせざるを得ず、本会議や委員会は感染対策を採りながら実施することが続いています。 その一方で、世界では中東カタールにおいてサッカーワールドカップが開催され、日本が強豪国に勝利するなど大きな盛り上がりを見せました。その放送を見ると、新型コロナウイルスの影響を全く感じさせない人々の熱狂が映し出されており、コロナ禍の収束ももうすぐかと期待させるものがあります。また、ようやく日本においても新型コロナウイルス感染症の治療薬が一般に供給されるようになるというニュースもあり、今年は明るい活動的な一年になることを期待し希望しています。 昨年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻は、ウクライナ国民と両国の兵士に多くの犠牲者や負傷者を出し続けています。この影響は、軍事的緊張のみならず、世界のエネルギーや穀物など食糧の需給情勢を混乱させ、石油とその関連資材や穀物の供給不足や価格の高騰をもたらし、世界経済に多大な影響をもたらしています。 日本においてもコロナ禍で国民経済の動きがままならない中、円安、物価の高騰が急速に起こり、私たちの日々の生活を直撃しています。町では、政府の採る緊急経済対策に合わせて町民の生活を守るための施策を実施しているところですが、議会においてもしっかりと住民生活の状況をつかみ、誰ひとり取り残さない施策の実施に協力していきたいと思います。 昨年6月、古町地区に、樅の木福祉会が運営する障害者支援施設「山の子学園共同村」が大門美し松から移転しました。また、9月には、一体的に建設を進めていた「古町コミュニティセンター」が開所し、新たな住民の交流の場ができました。町が地域共生社会を実現する拠点として、多くの皆さんが訪れて、話し憩い、様々な活動の場となっていくことを期待します。 また、議会9月定例会において、町は「長和町気候非常事態宣言」を発出しました。議会としても、その取り組みの方向性や事業について、しっかりと議論し具体的な取り組みとして実現させていきたいと考えます。 長和町議会も、これらの事業をしっかりと町政に活かすことで、SDGs=持続可能な開発目標の「誰ひとり取り残さない」世界を実現するとともに、誰もが暮らしやすい住みたい長和町を創ることに注力していきます。 新体制になって1年、議会では、コロナ禍により議会活動が制約を受ける中、町民の意見を町政に反映するため様々な団体と議会との懇談会を開催してきました。また、議会だよりモニターの皆様の協力を受け「議会だより」を工夫し、皆様に理解していただける議会活動に取り組んできました。本年も町民の皆様の意志をしっかりと受け止め、新たな町民との交流・懇談の仕組みを設け、調査研究と議論を重ね、真に町民のための政策を実現していきます。そして、これまでにも増して「開かれた議会」「議論する議会」「提言する議会」構築に向け、議会改革を着実に深めていきます。 終わりに、本年こそコロナ禍と戦乱が終息し、誰もが自由で平穏な生活を過ごせる一年になることを期待し、皆さまにとって素晴らしい年となりますようご祈念申し上げ、年頭の挨拶と致します。
令和5年1月1日
〔広報ながわ 令和5年1月号〕
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〈特集〉地域共生社会の実現に向けて~わかりあい 支えあい 誰もが輝く社会へ~(2)
2023.01.01 埼玉県志木市 ■関東初の試み 障がい者就労継続支援事業所が庁舎のトイレ清掃を実施! 市では、地域共生社会の実現とともに、障がい者雇用の促進及び工賃向上を目指しています。 その取組として、市内清掃業者や庁舎総合管理事業者などが連携し、障がい者就労継続支援事業所によるトイレ清掃を実施しています。 現在、中宗岡にあるパンとピザのおみせ「HoHoEMi」で働きながら、週1回のトイレ清掃に取り組んでいる渡邊さんに作業のポイントや仕事のやりがいを聞きました。 実施日時:市役所開庁日(月~金曜日) 10時~12時 実施場所:市役所1~3階西側トイレ 実施事業所:市内障がい者就労継続支援 B型事業所(3事業所) (1)特定非営利活動法人 志木市精神保健福祉をすすめる会 傍楽舎(はたらくしゃ) (2)社会福祉法人 邑元会(ゆうげんかい) しき彩の杜 HoHoEMi (3)社会福祉法人 志木市社会福祉協議会 クローバー
- 曜日ごとに対応団体が異なります。
▼家族の喜ぶ姿が嬉しい 渡邊晴天(わたなべそら)さん HoHoEMiの定休日である毎週月曜日に、(有)村田商会代表取締役の村田敬吾(むらたけいご)さんや先輩の指導のもと、トイレの天井や壁・床の清掃、個室内の便器の清掃を行っています。 便器内の清掃では、ブラシを使って水を底の方に押し込み、水位を下げることで便器内に洗剤が行きわたり、黒ずみ汚れを除去するのに役立つなど、作業しながら学ぶことも沢山あります。 また、汚れのもととなる菌や匂いの多くは壁に付着するため、特殊な洗剤を用いて念入りに清掃したり、人の手に触れるところとそうでないところでダスターの色を使い分けるなどさまざまな工夫をしています。 トイレ清掃は、慣れるまで大変でしたが、できることが増えていくと、家での手伝いにも活用できるため、家族に褒められることが多くなり、それがやりがいにもつながっています。 HoHoEMi内での仕事だけでなく、外部に出て作業することで、地域の人たちと交流する場が増え、以前は自分からあまり言い出せなかった「こんにちは」のあいさつが段々とできるようになりました。 今後は、作業にかかる時間をもう少し短縮できるよう考えながら頑張っていきたいです。
▽清掃前後の拭き取り検査で効果を実感! 清掃の前後には、便器の周りを綿棒でこすり、ルミテスターと呼ばれる測定器を用いて、目に見えないウイルスがどれだけ減ったのかを調べる拭き取り検査を行います。 この日は、前日に庁舎でイベントが行われ、多くの利用があった市役所1階トイレの検査を行ったところ、下記のような結果が得られました。 (ルミテスターの値) 清掃前:11595 清掃後:397
- ウイルスが約1/30に激減!
■地域共生社会を実現するためのふれあいフェスティバルを開催 年齢や障がいの有無に関わらず、参加する人がつながり、ふれあい、楽しく地域共生社会を実現するために、私たちが「今」できることを考えます。
2/25(土)総合福祉センター
□10時~11時30分 「障がいのある人もみんなで楽しめる打楽器ワークショップ」(本紙P18掲載)
□13時40分~14時 「打楽器奏者によるミニ演奏会」 現在、演奏活動のほか障がい者と健常者の垣根を越えたワークショップにも力を注いでいる、シエナ・ウインド・オーケストラ打楽器奏者の荻原松美(おぎはらまつみ)さんを講師に招き、会場全体でリズムに乗って楽しみます。
□13時~16時 「市内福祉事業所の手作り品販売」 パンやクッキーなど、市内社会福祉施設による授産品の販売を行います。
□14時~15時10分 「地域共生社会を実現するための基調講演」 立教大学コミュニティ福祉学科教授、志木市成年後見制度利用促進審議会副会長の飯村史恵(いいむらふみえ)さんを講師に招き、地域共生社会を実現するための講演を行います。 社会を構成する多様な人々とともに、豊かな関係を築いていくためには具体的にどのようなことが求められているのでしょうか。 お互いの違いを認め合い、一部の人々を排除することなく、相互理解に基づく共生社会を創る第一歩として、私たちが「今」できることを考えます。
□申込み 本紙P5の申込みフォーム、電話、FAXまたは直接、基幹福祉相談センターへ 【電話】048-456-6021【FAX】048-471-7092
- 詳しくは、市ホームページをご覧ください。
■障がい者用駐車場青色プロジェクト 11月9日(水)、障がい者用駐車場の適正利用の理解促進と普及啓発を目的として、県、障がい者、企業、ボランティア、学生及び塗装業者と市が連携し、コープみらい幸町店(障がい者用駐車場2区画)で青色塗装を行いました。 近年、多くの障がい者用駐車場の区画が整備されていますが、高齢者や障がい者、妊産婦など、必要とする人が必要なときにいつでも利用ができるよう、ご理解・ご協力をお願いします。
問合せ:共生社会推進課
【電話】048-456-5364
〔広報しき 令和5年1月号〕
周辺ニュース
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新春特集2023
2023.01.01 栃木県宇都宮市
◆スーパースマートシティに向けた取り組み
◇「3つの社会」の構築
[「地域共生社会」の構築]
誰もが生きがいを持ち、絆を深めながら、共に支え合う地域共生社会の構築に向け、次のようなことに取り組みます。
・宮っこの安全・安心な養育環境を確保する「児童相談所」の設置に向けた検討。
・世代や分野を超えた、市民の困り事を丸ごと受け止める相談窓口の設置。
・8050問題(※1)やひきこもりなどの複合的な問題に対する支援の強化。
※1 子どもがひきこもりなどで、収入がなく、80歳代の親が50歳代の子どもを経済的に支える必要がある状態のこと。
〔広報うつのみや 2023年1月号 No.1762〕
周辺ニュース
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元気にな~れ(417)
2023.01.01 北海道上ノ国町 ■地域のつながりから孤立を防ぐ〜地域共生社会の考え方から〜 今月は 社会福祉士 佐藤 綾香 です
急速に進行する高齢化と人口減少が全国的な問題になっています。上ノ国町も、10年前と比べると約1,000人もの人口が減少し、おおよそ2人に1人が高齢者(65歳以上)という地域となりました。 時代の変化と共に、地域・家族など人々の支え合いの機能が弱まり、地域から孤立し、様々な課題を抱える人が増えてきたことから、今後の日本のビジョンとして掲げられた『ニッポン一億総活躍プラン』(2016)の中で、地域共生社会の考え方が初めて示されました。
◇上ノ国町 高齢者状況一覧
◇地域共生社会とは-『我が事』『丸ごと』の地域づくり 地域共生社会とは、すべての人々の生活の本拠地である地域を基盤として、人と人とが『丸ごと』つながり、地域の課題を他人事ではなく『我が事』として考え、住民一人ひとりの暮らし・生きがい、地域をともに創っていくことを目指しています。
▽人・地域の支え合い孤立しない社会へ 我が事…他の人の課題は将来の自分や家族の課題となるという考えのもと、住民主体で地域課題に取り組み、暮らしやすい地域づくりを追及することで、ゆくゆくは自分の利益へとつながる考え。 丸ごと…高齢者、障害者、子どもなど世代や背景の異なる人々が、互いの多様性を尊重し、つながることで、様々な困難を抱えた場合でも社会から孤立せず、支え合うことが出来るという考え。 地域共生社会:誰もが支え、支えられるという共生型の社会
◇地域のつながりが求められるようになった理由 これまで、暮らしにおける様々な課題は、年金、医療、介護など社会保障制度を中心に対応されてきました。しかし、財源不足などの影響により、公的支援のみでの対応が難しくなってきていることから、その代わりとして、地域でのつながりを育み、誰もが尊重された支え合いの中で、孤立せずその人らしく生活できるような地域の姿が求められるようになりました。
◇最後に
地域共生社会は、今後、日本社会全体で実現していこうとする社会全体のビジョンです。社会から孤立してしまう人が一人でも少なくなるよう、人と人、人と地域のつながりの重要性を改めて認識していくことが大切なのではないかと感じています。
〔広報かみのくに 令和5年1月号(No.737)〕
周辺ニュース
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まちの情報ひろばー催しー
2023.01.01 兵庫県多可町 ■コークゼミ特別講座「ゲートキーパー研修会」 ◇ゲートキーパーって? 死にたいと悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことを言います。身近な人の心と体の不調に気づき、役割を担うことで、大切な命を守ることにつながります。 あなたもゲートキーパーの基礎知識を学んでみませんか。 日時:令和5年1月28日(土) 午後1時30分〜 場所:八千代プラザ 大ホール
問合先:生涯学習課地域共生社会づくり推進担当
【電話】32-5122
〔広報たか 2023年1月号〕
周辺ニュース
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たけたんインフォ(2)
2023.01.01 大分県竹田市
■親なきあと講演会
「こどもの将来を見すえ考えてみませんか」をテーマに、学校卒業後の進路等について地域共生社会の観点からみた支援の講演会を開催します。
日時:1月25日(水)午後1時30分~3時
※参加を希望される方は事前に電話またはFAXでお申し込みください。
場所:竹田市総合社会福祉センター
講師:特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット 矢野茂生氏
申込・問合先:社会福祉課
【電話】63-4811
【FAX】63-0988
〔広報たけた 2023年1月 NO.214〕
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暮らしの情報1月1日~お知らせ(2)
2023.01.01 三重県鳥羽市 ◆しあわせのセブントーク 令和元年度から、より多くのかたに地域共生社会について知ってもらうため、さまざまな分野から講師を招いて講演会を開催しています。 今回は、離島振興フォーラムと共催で、鹿児島県の甑島(こしきじま)で地域とつながりながら地元文化や環境を活かした取り組みを続ける山下賢太氏を講師に迎えます。 日時:1月17日(火)午前10時~正午 場所:市民体育館サブアリーナ 講師:山下 賢太 氏(東シナ海の小さな島ブランド株式会社代表) 甑島で食品加工や販売、カフェレストラン・宿泊施設・コワーキングスタジオの運営に取り組みながら、地域資源が循環していくしあわせな人・もの・場づくりを実践中です。 事前申込:参加されるかたの氏名、住所、連絡先を連絡してください。 健康福祉課生活支援係【電話】0599-25-1181【FAX】0599-25-1154【メール】seikatsushien@city.toba.lg.jp 申込期限:1月10日(火)
問合せ:
健康福祉課生活支援係【電話】25-1181
企画財政課企画経営室【電話】25-1101
〔広報とば 令和5年1月1日号〕
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[全社協・新刊情報]『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』
『生活困窮者自立支援から地域共生社会へ』
~証言からたどる新たな社会保障の創造~
編著:宮本太郎・菊池馨実・田中聡一郎
リーマンショック、コロナ禍を経て形成された
、
新たな社会保障モデルの中核をなした10 人によるオーラルヒストリー
【A5判】450頁
【定 価】4,950円(税込)
申し込みはこちらをクリック
https://www.fukushinohon.gr.jp/book/b10033860.html
(全社協HPの書籍紹介ページ)
〔2023年10月03日 福祉新聞編集部〕
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