発達障がいを考える会ブルースター
発達障がいを考える会ブルースター
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ページ名 発達障がいを考える会ブルースター 山口県長門市(当事者の会・自助グループ・山口県)
発達障害への理解を深めましょう
長門市で活動する親の会「発達障がいを考える会ブルースター」
市内の発達障害児・者とその家族への支援を目的に平成16年に設立されました。
定期的な公開講演会の開催により、医療・教育・福祉・行政関係者だけでなく、地域住民の発達障害に関する理解が徐々に深まってきています。
◆発達障害ってどんな障害?まずは理解することから
発達障害は、生まれつき見られる脳機能の働き方が関係する障害です。
幼児のうちから行動面や情緒面に特徴があるため、養育者が育児の悩みを抱えたり、子どもが生きづらさを感じたりすることもあります。
また、大人になってから発達障害の診断を受ける人も増えてきています。
しかし、発達障害は外見からは分かりにくく、他人から理解されずに困っていたり、一人で悩んでしまう場合があります。
発達障害があっても、本人や家族・周囲の人が特性に応じた日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、持っている力を活かしやすくなったり、日常生活の困難を軽減させたりすることができます。
問い合わせ:地域福祉課障害者支援班
【電話】23-1243
〔長門市広報 知っちょこ 令和4年3月号〕
■発達障害者支援啓発講演会
長門市と「発達障がいを考える会ブルースター」の共催で講演会を開催します。
日時:2017/11/4(土)13:00〜16:00
場所:長門市地域医療連携支援センター
内容:
・講演「自己認知と自己表現〜世田谷区受託事業『みつけばルーム』ピアサポートの実践から〜」
・講師 尾崎ミオ氏(NPO法人東京都自閉症協会副理事長)
参加料:無料
定員:120人(当日参加可)
問合せ:ブルースター事務局(前田)
TEL/0837-37-3525
〔広報ながと 平成29年10月号〕