|
|
|
ウィッツ青山学園高等学校のＬＥＴＳからの回答
ウィッツ青山学園高等学校のＬＥＴＳからの回答
ウィッツ青山学園高等学校加盟の各LETSからの回答は次の通りです（２０１６年１月２０日現在）
（１）京都北LETSからの回答（２０１５年１２月３０日）
FAXの内容拝見し、貴法人の方針を理解し、アンケートを送付させていただきます。
当校は、ウィッツ青山学園高等学校京都北LETSとして加盟しています。
確かに、ウィッツの運営組織に違和感を感じていますが、当校に縁のある生徒、既存の学校組織に合わないけれど夢や希望を持つ生徒のニーズにあるならと現在まで継続しています。
開校以来、卒業生５名で、現在籍生は０名です（今、入学希望者が１名）。
〔注意：京都北LETSは東進衛星予備校宮津校になります〕
（２）福岡中央キャンパスからの回答（２０１５年１２月３０日）
この度、東京都にある広域通信制四谷キャンパス等に対する報道に大変驚くとともに誠に遺憾であります。
福岡中央キャンパスの職員一同、本校と連絡を取り事実解明と解決を望んでおりますが、本校及び運営 伊賀市教育委員会が各機関への対応に追われているため１２月８日火曜日、夜の段階では情報が少なく 明には至っておりません。
現時点の情報で問題の中心となっている東京都の四谷キャンパスと当キャンパスは接点がなく、関東エリアのキャンパスは関東本部で主に管理されていると把握しており、三重県本校と連携している福岡中央キャンパス ついてなぜこのような事態になったのか現時点で確認が取れていません。先だってお詫び申し上げます。
また福岡中央キャンパスでは臨時職員会議を開きましたが今回の報道されているような内容は一切なく、引き続き本校及び他府県のキャンパスと連携をとりつつ事実確認をしてまいります。
各学校の方々及び在校生、卒業生、保護者の皆様やその他関連する皆様に多大なるご心配をおかけし申し訳なく思っております。
今後本校から状況の説明があり次第報告してまいりますのでよろしくお願いいたします。
平成２７年１２月８日
〔注意：FAXいただいた用紙の右端が切れた状態につき読み取れない部分がありますが、意味は通じると思います〕
（３）大阪中央LETSからの回答（２０１６年１月６日）
このたびの不祥事に対して、いろいろお心遣いいただき恐縮です。
本来なら大阪中央LETSとして貴センターに掲載させていただくべきところと以前より認識しておりましたが、生徒募集などは全て「NPO法人NIWA教育相談室」を窓口としておりましたし、ウィッツとしての広報は控えておりましたので、貴センターからのFAXは何度か拝見しておりましたが、回答もせず今日に至っております。
さて、今回の不祥事は起こるべきして起こったと思っております。
問題は4年前から潜在化しており、運営会社の㈱ウィッツや本校に対し、全国のLETSの管理システムについて何度も具申してきましたが、残念ながら理解していただけず、また、LETS代表者で「LETS連絡協議会」も組織化し、問題の解決方法として当時の校長（畑先生）とも連携し学校法人化にむけて取り組んで来ました。
しかし、学校法人化については、一度は㈱ウィッツにて決定されましたが、いつのまにか白紙に戻されたしだいです。
現在、㈱ウィッツはこの事件の反省として再度学校法人化を掲げましたが、伊賀市との関係、三重県教委との関係等を考えれば実現不可能なはずです。
運営会社が変われば可能性は増しますが、社長に㈱ウィッツ売却の意図はないらしく、学校法人化は単なるポーズと私は見ています。
貴センターのFAXに対し、各LETSからどのような回答が届くのか、全く想像できません。
ただ、下記のLETSは、私がLETS運営をお願いし契約したLETSですので、何かあれば忌憚なくご連絡下さい。
必要な情報はお届け致します。
京都LETS、京都北LETS、兵庫LETS、香川LETS、丸亀LETS、愛媛LETS、広島LETS、島根LETS、福岡LETS、福岡中央LETS、愛知南LETS、名古屋LETS、奈良LETS、奈良北LETS
なお、現在も本校のホームページに掲載されているかも知れない下記のLETSも私が契約したところですが、既に他校のキャンパスに切り替えさせています。
静岡LETS、鳥取LETS、和歌山LETS
今後ともお付き合いいただけることをお願いして、失礼させていただきます。
〔注意：回答の一部は非公表になります〕
〔不登校情報センター経由、２０１６年１月〕
