エクリュ(用語の説明)
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2014年2月12日 (水) 23:05時点における最新版
このページは語句や用語について、不登校情報センターからの質問にお答えいただいたものです。
(2014.1)
ホメオパシー(同種療法)とはどのような療法でしょうか
- 約200年前ドイツの医師ハーネマンにより確立されたホリスティック医療。
患者の精神・身体・感情等全体を考慮して、心身の様々な不調に対応する。その人自身の自然治癒力が回復し、健康を取り戻すことが狙い。
”類は類をもって癒す”、というのが同種療法の原理(西洋医学は対症療法、アロパシーと呼ばれる)。
特定の症状を起こす物質が同じ症状を持つ病気を治すことが出来ることを発見し、その成分と微細な用量にして用いることで、治癒力に働きかける。
薬物療法が合わない、なるべく自然なもので症状を改善させたい人に適しています。欧米等では保険対象になっている国も多い。
ワークショップは具体的にどの様なことをしていますか
- シェアリングワーク
- お互いの体験や思い等を共有する。話を批判しないで聞く場。
- ロールプレイ
- 実際にあった体験を立場を変えて演じてみる、もう一度再現する等を通して起こる心の反応、体の反応を見ていく。
- ことばの連想
- 自分自身の心のあり方(クセ)に気づけるよう導くゲーム。
- アートセラピー
- 個々で絵を描くことから皆でひとつの絵をつくっていったり、親子で一緒に描くことで作業を共有したりできる。
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