東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里
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<metadesc>山形県の全寮制高校・寄宿舎のある学校東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里の基本情報です。</metadesc> | <metadesc>山形県の全寮制高校・寄宿舎のある学校東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里の基本情報です。</metadesc> | ||
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==東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里== | ==東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里== |
2013年5月3日 (金) 17:19時点における版
東北青少年自立援助センター蔵王いこいの里
理事長 | 岩川耕治 | |
活動内容による組織の種類 | フリースペース、家庭教師、自立・就業支援 | |
所在地 | 〒999-3114 上山市永野字蔵王山2561-1 |
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TEL | 023-679-4005 | |
FAX | 023-673-2610 | |
URL | http://www.tohoku-ysc.org/ | |
[mailto:] | ||
特色(方針・創立趣旨) | 小学校高学年~40歳未満までの不登校、非行、引きこもり、ニート、軽度薬物依存、軽度発達障害等、様々な悩みを抱える青少年達を対象に、蔵王の大自然に抱かれながら共同生活を通じて社会的自立を目指す宿泊型の民間自立支援施設です。 1986年に元都内中学校教師夫妻が任意団体として活動を開始して以来22年、これまで500名以上の支援実績があります。 『健全な心は健全な身体に宿る』の理念を基本に、規則正しい生活習慣の習得に始まり、各種作業やボランティア活動、アルバイトなどを経て、人間が本来持つ『真の生きる力を』を身につけ、精神的、社会的自立及び経済的自立を目標に活動しています。 |
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活動内容・活動日・活動形態 | 農作業、土木・木工作業、山菜採り、食品加工・販売、スキー練習、ボランティア活動などの共同作業を経て、個々の状況に応じ接客体験、アルバイトへ。 起床や就寝など、時間には厳しいがその他は比較的ゆったりとした時間の流れの中で、全体的に落ち着いた雰囲気。現状火曜日が休日。定員30名。 |
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スタッフ | (運営体制) 元中学校教師1名、元中学校教師兼カウンセラー1名、正看護士兼カウンセラー1名、調理師1名、その他スタッフ3名、合計7名。 | |
利用料金 | ①見学・相談。センターへの来所による見学・相談は無料です。 ②家庭訪問相談、費目、内容、金額。 |
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見学時間・受入時期等 | 相談、受入は随時可。電話予約、相談、面談後に入里判断へ。来里相談は無料。保護者の方のご依頼により訪問相談も致します。相談料(1回)5,000円+法人年会費2口以上+規定交通費。 | |
利用者の声 | 水と空気が最高・心が落ち着く・もっと早く里の存在を知り来ればよかった・蔵王に足を向けては寝られない・冬は寒いがスキー1級が取れて自信がついた。 | |
特記事項 | 引きこもりやニートは、その期間が長くなればなるほど社会復帰が難しくなります。また年齢が若ければ若いほど復帰が早いです。放置して状況が改善するなどということは無いと思ってください。手を打つなら思い立った今がその時です。決断と行動を先延ばしにしても良い事など何一つありません。 | |
調査年月 | 2008年5月 |
NPO東北青少年自立援助センター 蔵王いこいの里
教育機関としての性格 |
就業支援〔自立・就業支援〕 訪問相談〔家庭教師〕 居場所〔フリースペース〕 共同生活寮 |
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教育活動の特色 | 設立当初、不登校児、中退者、軽度非行児の支援で出発したが、現在は20代、30代の未就労青年、軽度薬物依存、精神科的疾患者が多く、農作業、土木、木工、接客訓練、スポーツ(スキー)を通して心身をきたえている。 又、動植物の飼育、成育を通して情操や思いやり、他人との交わり方、ひいては家族関係の修復を計りつつ就業へと到達度を上げている。 23年間で500名以上の支援実績あり。 <中高生受入れ可> <小学校高学年より受入れ可> 体験制度も利用可 地元小・中学校及び通信高校への通学実績多数あり |
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理事長 | 岩川耕治 | ||||||||||||||
住所 | 〒999-3114 山形県上山市永野字蔵王山2561-1 | ||||||||||||||
TEL | 023(679)4005 | ||||||||||||||
FAX | 023(673)2610 | ||||||||||||||
法人名 | 特定非営利活動法人 東北青少年自立援助センター | ||||||||||||||
設置コースと学費 | 入寮費 150,000 月経費 小学生 135,000
中学生 140,000
高校生~19才 145,000
20才~29才 150,000
30才以上 155,000
実習費・教材費 (年間)50,000 年会費 12,000×3口
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在籍する児童生徒について | 中学生 1名 高校生 [通信制] 1名 高校中退者 1名 定員 30名 |
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在籍する通信制高校生と高認生の内訳 | 通信制高校生 25歳未満 男1名 30歳以上 女1名 合計 男1名、女1名 |
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入学(入塾)の条件 |
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帰国子女などの受入れ (外国からの帰国生,外国籍の子どもの入学など) |
あり (日本語での日常会話が可能であれば問題なし) |
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発達障害をもつ生徒の受入れ (LD、AD/HD、アスペルガー症候群など) |
生徒の状態により受入れる。 |