佐久大学生CBL
提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
(版間での差分)
Matsu4585 (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > {{PAGENAME}} }} {{topicpath | [[メイン...」)
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > {{PAGENAME}} }} {{topicpath | [[メイン...」)
2024年11月8日 (金) 14:49時点における最新版
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒 |
代表・運営者 | |
連絡先 |
周辺ニュース
ページ名 佐久大学生CBL 長野県小海町(地域活性類・長野県)
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕