カテゴリ:周辺ニュース
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2024年11月8日 (金) 13:34時点における版
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 |
代表・運営者 | |
連絡先 |
周辺ニュース
ページ名 はぐハートかとり 千葉県香取市(こども家庭センター類・千葉県)
子育て応援ナビ
◇家族の話し合いと協力
「夜遅くまでやっているゲームをやめさせたい」「動画をずっと見ていて少しも勉強をしない」といった切実な悩みを聞きます。
この状況を改善する方法は、守れなかったときのルールとペナルティを決めることだといわれています。
例えば、ルールとして夜9時以降は使用しないと決め、それを守れなかった場合、翌日は使用できないというものです。
この方法の成功のポイントは次の2つです。
・一方的命令ではなく、子どもの意見をよく聞き家族全員で話し合って決める
・子どもだけではなく親も必ず一緒にそのルールとペナルティを実行する
ただし、家庭の状況はさまざまなので、この方法で全ての家庭がうまくいくわけではありません。
大切なのは、親が自ら行動することです。
情報社会だからこそ、数々の取り組みを見聞きすることができます。
その中から「わが家に合うやり方」を考え家族で話し合い、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。
主体的な行動の中に必ず見えてくるものがあるはずです。
問合せ:はぐハートかとり【電話】79-0922
〔広報かとり 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 いちき串木野市35支援室鹿児島 鹿児島県いちき串木野市(ハローワーク類・鹿児島県)
就職氷河期世代就労促進事業35就労チャレンジ!!
「職場や社会でうまくやっていけるか不安」、「仕事をしていない期間が長く一歩が踏み出せない」などの相談に丁寧に対応します。
本人またはご家族の来所、訪問、Webでの相談に対応します。
対象者:概ね38歳~53歳の無職の方
相談料:無料
支援内容:
・相談者に寄り添った支援
・職業選択への具体的なアドバイス
・職業適性検査の実施
・実際の職場における就労体験
問合せ:35支援室鹿児島【電話】099-269-5780
〔広報いちき串木野 令和6年9月20日号〕
周辺ニュース
ページ名 NPO法人楽の会リーラ 東京都北区(居場所・東京都)
ひきこもり居場所事業(10月~12月)みんなの居場所
■1.みんなの居場所
~困りごと相談コーナーも併設しています~
同じ悩みを持つ仲間や経験者と出会い、元気になるきっかけづくりの場です。
予約・申込不要。匿名での参加・相談もできます。
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
日時・会場・内容:下表のとおり
申込方法:当日、直接会場へ
■2.電話相談
とりあえず相談してみたい、ただ気持ちを聞いてほしい…
ひきこもりに関することは、何でもご相談ください。
予約不要で、ピアサポーターやカウンセラー等が相談をお伺いします。
対象:区内在住でひきこもり状態にお悩みの方及びその家族
日時・申込先:下表のとおり
申込方法:当日、直接お電話ください。
問い合わせ:NPO法人楽の会リーラ
【電話】5944-5730(水・金曜 午後1時~5時)
【E-mail】info@rakukai.com
〔北区ニュース 令和6年9月20日号〕
周辺ニュース
ページ名 荏原地域に子どもの居場所をつくろう会 東京都品川区(子どもの居場所・東京都)
■フリーマーケット
2024.10月20日(日)午前10時~午後4時 ※雨天中止。
場所:武蔵小山緑道公園(小山4-10)
問合せ:荏原地域に子どもの居場所をつくろう会
【電話】090-4925-8224
■リサイクル情報紙「くるくる」(1日発行)〔電子申請可〕
「ゆずりたい物」「ゆずってほしい物」を紹介、区施設などに置いてあります。
11月号の掲載は、10月18日(金)までに電子申請か電話、FAXでお申し込みください。
問い合わせ:品川区清掃事務所(〒141-0032大崎1-14-1)
【電話】3490-7098【FAX】3490-7041
〔広報しながわ 令和6年9月21日号〕
周辺ニュース
ページ名 岡山県教育支援センター「MyPlace」 岡山県(子どもの居場所・岡山県)
県議会だより■文教委員会
岡山県教育支援センター「MyPlace」を調査(7/8)【岡山市】
高校進学を目指しているが、さまざまな理由により登校できていない中学生のための新たな居場所として今年4月に設置した岡山県教育支援センター「MyPlace」(県立岡山御津高等学校内)を訪問し、センターの運営状況などを調査しました。
問合せ:岡山県議会事務局政務調査室
【電話】086-226-7553
〔晴れの国おかやま 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 にこにこランド 大阪府柏原市(居場所・大阪府、子ども食堂・大阪府)
あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?
地域住民による取り組みとして、無料または低額でごはんや温かな空間を提供する、子ども食堂が市内で広がっています。
子どもの食事の場だけでなく、大人を含めた地域コミュニティが築かれ、さまざまな形の「絆」を深める場になっています。
7月にオープンした、ボランティア団体「悠久の花園」が運営する子ども食堂「にこにこランド」。
この日は、ボランティア含め総勢18名の方が国分西町会会館に集い、子どもたちは思い思いに過ごしていました。
11時30分ごろから、代表の西村悦子さんによる『かわいそうなぞう』の朗読会があり、みんなで真剣に聞いていました。
その後は、待ちに待ったお昼ごはん。献立は、ボランティアの方がみんなに喜んでほしいという思いを込めて3時間煮込んだ手作りカレー。
「いただきます!」の掛け声の後、子どもたちはおいしそうに頬張っていました。
■「にこにこランド」の取り組み
国分西町会会館で毎月第1・第3土曜日に、子ども食堂を開いています。
食事だけでなく、絵本や塗り絵、ボードゲームなどさまざまな遊び道具がそろっているので、楽しく遊ぶことができます。
また、スタッフの方も一緒に輪の中に入って遊んだり、話を聞いてくれたりと、子どもたちが安心できる空間が作られています。
◇にこにこランド
日時:毎月第1・3土曜日11時~17時
※お昼ごはんは12時~13時
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
対象:当面は旭ヶ丘小学校区の小中学生と付き添いの方(市内在住の対象校区以外の方も申込み可)
費用:小学生以下100円、中学生以上・引率者300円
申込み:電話予約
問合せ:悠久の花園代表 西村さん【電話】080-3860-8429
◇「子どもたちの力になりたい」
悠久の花園代表 西村悦子さん
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
昔、コンビニに独りでお弁当を買いに来ていた、小学生の女の子の姿が目に焼き付いて離れず、寂しい思いをしている子どもたちに「ここに居ていいんだ」と感じてもらえる場所を作りたいと思ったからです。
Q2:子ども食堂の立ち上げ時に苦労したことは?
若いボランティアの方などが積極的に協力してくれたおかげで、計画してから1年程で形にすることができました。
一番苦労したのは、子ども食堂ができる場所を見つけることでした。
古民家や空き店舗などを探しましたが希望の広さがなかったり、保健所の要件をクリアしている物件が無かったりと時間がかかりました。
この場所を使わせてもらうことを了承してくださった区長さんのご協力のもと、子ども食堂を開くことができました。
Q3:どのような場所にしたいですか?
「子ども食堂」の活動をネガティブにとられることがありますが、地域全体との交流の場だと考えています。
わいわい楽しくにぎやかな、こども会をイメージした明るい場所にしたいです。
Q4:地域の方へ発信したいことは?
親御さんにも子ども食堂の活動に興味を持ってもらい、一緒に来て体験してほしいです。
そして、子ども食堂の活動に協力していただけたらと思います。
また、若いボランティアやここで育った子たちにも引き継がれていけばうれしいです。
最後に、子どもたちにとって心地の良い空間を提供できる場所が増えていってほしいと思います。
◇インタビューしました
ボランティア 栄節子さん
Q1:何でこの活動を知りましたか?
にこにこランドでボランティア活動をしている方から、「お昼ごはんを大量に作ってほしい」と声を掛けられ、この活動を知りました。
Q2:参加しようと思ったきっかけは?
もともと、料理を作ってみんなで食べてもらうのが好きなので参加しました。
Q3:どのように活動していきたいですか?
みんなに喜んでもらえるように頑張りたいです。季節のお料理も作りたいです。
Q4:ボランティア活動に参加したい人に一言
自分に合ったお手伝いがきっとあると思いますので、積極的に参加してほしいです。
〔広報かしわら 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 南越前町の子どもの居場所 福井県南越前町(子どもの居場所・福井県)
【施設】●04 子育て支援センター〔0歳~就園前〕
~3支援施設年間のべ約3,600人の方が利用~
お子さんが安心して遊ぶことができ、子育て中の親子の出会いと交流の場です。
主に0歳から就園前までのお子さんとそのご家族が利用しています。
保育士などから、子育てをサポートする事業の内容などを聞いたり、相談したりすることができます。講座や教室も開催しています。
▽講座・教室(南条子育て支援センター)~こんなことができます!~
・月1~2回、子育てマイスターによる教室などのイベントを行っています。
・月1回、土曜日にお父さんとお子さんのふれあい遊び(パパ支援事業)を行っています。
◎毎月の行事は、広報紙カレンダー裏に掲載しています。
利用者の声:
・普段あまり聞けないほかのパパの話を聞けて、交流できる機会になったので、参加してよかった!
・初めてで不安だったが、子どもも楽しそうだったし、自分自身も楽しめました!
○大人も楽しめます
シーグラスアートや手芸など、大人も楽しめるハンドメイド体験などを用意しています。
●05 子ども一時預かりの家 おんぶ〔0歳~就学前〕
~年間のべ約1,400人のお子さんが利用~
仕事や家事、買い物、リフレッシュなど、子育てへの手助けが必要な時、気軽に預けられる「子育て支援の場」として開設しています。
お子さんもご家族の方も安心して利用することができます。
利用者の声:
・いつでも預けられるという安心感があります。本当にいい施設だと思います。
・実家が遠方で頼れる人がいないため、とても助かっています。
・リフレッシュしたい時やちょっとした用事がある時など、安心して気軽に預けられます。
スタッフの声:
保護者の方もお子さんも、“家”に来たような安心感を持っていただけるよう、安全にゆったりと、一人ひとりを大切にお預かりしています。
お子さんたちの成長を見ることができ、私たちもたくさんのパワーをもらっています。
場所:南条ふれあい会館(南条保健福祉センター前)
対象:生後4か月~5歳児
利用日時:毎日午前7時~午後8時(年末年始を除く)
利用料:
第1子…450円/時間
第2子以降…50円/時間
※8時間を超えると800円/時間
利用方法:(1)事前登録➡(2)利用日の前日までに電話で予約
登録・問合せ:子ども一時預かりの家 おんぶ
【電話】0778-47-3200
●06 保育所・認定こども園〔0歳~就学前〕
~保育料第2子以降無料~
お子さんがさまざまな人と出会い、関わり、心を通わせる経験を重ねることができるよう、豊かな生活の場づくりをしています。
ちょっと楽になる」サービスを導入しています!
※詳細は本紙をご覧ください。
▽園に遊びに来てみませんか!?
未就園のお子さんとその保護者を対象に、園の開放を行っています。
園児たちと一緒に遊んだり、園の雰囲気を体験したりすることができます。
園開放日(全園):10月16日(水)午前10時~午前11時(予約不要)
(午前10時以降に、お子さんと一緒に各園にお越しください。持ち物はありません)
◆令和7年度 保育所・認定こども園の入園申込みが始まります!
(1)申込書配布
10月8日(火)から、申込書を保健福祉課・各園で配布および町ホームページに掲載します。
(2)申込書提出
11月8日(金)までに、保健福祉課へ申込書・添付書類をご提出ください。
・提出時に、保育・家庭状況等の確認(5分程度)を行います。面談ではありませんので、お子さんの同行は必要ありません。
・育休明けで、令和8年3月までに入園の可能性がある方も、必ず申し込みをお願いします。
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007
●07 放課後児童クラブ〔小学生〕
利用料 月額500円
放課後児童クラブは、各児童館で開設しています。
それぞれのクラブごとに多彩な活動も実施し、安心して過ごすことができるこどもの居場所となっています。
◎放課後児童クラブの新規登録については、11月ごろに各園・各学校を通じてご案内します。
問合せ:保健福祉課【電話】0778-47-8007
〔広報 南えちぜん 令和6年(2024年)10月号〕
周辺ニュース
ページ名 cocoNi+(ここにおいでよ) 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)
あったかい居場所できてます 子ども食堂とは?
■「cocoNi+(ここにおいでよ)」の取り組み
太平寺会館で毎月2回、堅下南小中学校区の小中学生を対象に「しゅくだいカフェ」を開催しています。
地元ボランティアや大学生らによる学習支援と、寄贈されたお菓子の提供を通じて、子どもたちにとって安心できる居場所づくりをしています。
また、季節ごとにイベントも開催し、地域の交流を深めています。
なお、今年の7月から始めた「子ども食堂」には、幅広い世代の方々がボランティアとして参加されています。
◇「世代を超えた交流の場を作りたい」
cocoNi+(ここにおいでよ)
代表 前田慈之さん(太平寺…圓林寺住職)
Q1:なぜ子ども食堂を始めましたか?
設立当初は子ども食堂を計画していましたが、コロナ禍で実施できず、スタッフ間で話し合った結果、しゅくだいカフェとしてスタートしました。
今回、コロナも落ち着き、夏休み限定で子ども食堂を開催することとなりました。
Q2:開催中に気をつけていることは?
子どもたちにまた来てもらえるように接し方に気を付けています。
わんぱくな子どもたちに注意する時、頭ごなしに叱らないこと、否定しないことを心掛けています。
年配の方々は自然な形で諭してくれるので、安心してお任せしています。
Q3:やりがいを感じる瞬間は?
子どもの成長を見ることが楽しいのと、帰り際に「また来るね」と言ってくれると疲れも忘れ、僕ら自身も子どもたちに励まされていると感じます。
子どもたちが来てくれることによって、スタッフ一人一人が居場所をもらっているように思います。
Q4:今後の目標は?
子どもの居場所づくりを中心に、幅広い世代の方々が交流できる場を継続していきます。
この活動を必要とする方がいる限り続けていきたいと思っています。
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
しゅくだいカフェ
日時:毎月第2土曜日9時~正午、第3水曜日15時~17時
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
対象:堅下南小中学校区の小中学生
費用・申込み:不要
問合せ:ウェブサイトをご覧ください。
◇子どもたちのためにお昼ごはんを作っていた平井勝さん、山口健司さんにお話を聞きました。
参加したきっかけについて平井さんは、「同級生がスタッフとして活動しているのを見て、できるところまでやろうと決め参加しました」。
山口さんは「以前テレビのニュース番組で、独りでごはんを食べている子どもを見ました。
少しでもそのような子どもたちを減らしたいと思い活動に参加しました」と話してくれました。
取材中、食事をしに来た子どもたちに気さくに声をかけておられ、子どもたちも友達とおしゃべりするように会話を楽しんでいました。
子どもたちが萎縮しないように、また気兼ねなく来てもらえるように、冗談を交えながら接することを心掛けているそうです。
女性スタッフの方は子どもたちとの接し方が上手で感心してしまうと話されていました。
今後については、子どもだけの居場所ではなく、地域におられるさまざまな世代の方々にも楽しんでいただける空間を作っていきたいそうです。
最後に、「皆さんの温かい寄附もあり、活動ができています。ありがとうございます。
応援してくださる方がいましたら、ご連絡お待ちしています」とメッセージをいただきました。
■ボランティアスタッフ募集「わたしたちにもできること」
みんなが笑顔になる空間を一緒に作りましょう
◇にこにこランド
活動内容:食事作りや配膳、片付け、子どもたちとのコミュニケーションを通した居心地の良い場所づくりなど
日時:第1・3土曜日(9時~17時)
場所:国分西町会会館(国分西2-1-19)
対象:大学生から年配の方まで、子どもと関わるのが好きな方
※調理師や食品衛生管理師など食に関わる資格を持っている方大歓迎
問合せ:悠久の花園代表 西村さん
【電話】080-3860-8429
◇cocoNi+(ここにおいでよ)
活動内容:学習支援や、お菓子、食事の提供を通して居心地の良い場所づくりなど
日時:毎月第2土曜日(9時~)、第4水曜日(15時~)
場所:太平寺会館(太平寺2-18-16)
対象:大学生から年配の方まで、子どもと一緒に活動することが好きな方大歓迎
周辺ニュース
ページ名 柏原フードパントリ― 大阪府柏原市(子どもの居場所・大阪府)
■ここから始まる豊かさがある「柏原フードパントリ―」
柏原フードパントリ―とは、ご家庭などで消費しきれない食品や日用消耗品を柏原市社会福祉協議会などに寄贈することで、物資を必要としている「柏原市在住の方」や「市内の子ども食堂などのボランティア団体」に直接お譲りし活用してもらう取り組みです。
◇総合受付窓口
日時:平日10時~16時
場所:社会福祉協議会窓口(オアシス3階)
※詳細はウェブサイトをご確認ください。
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786
◇寄贈する
電話連絡の上、直接お持ちください。
[寄贈いただきたいモノ]
食品:
・お米(白米・玄米・アルファ米)
・乾麺やインスタント食品、乾燥野菜など
日用消耗品もお待ちしています。
[受付できないモノ]
・賞味期限が2カ月を切っている
・開封済または破れているもの
・生鮮食品やアルコール飲料
◇受け取る
電話連絡の上、直接お越しください。
対象:柏原市在住で、フードパントリーにご理解いただける方(中身を選ぶことはできません)
◇ご存じですか?「ファミマフードドライブ」
食品を店舗に寄贈していただき、社会福祉協議会を通じて子ども食堂や柏原フードパントリーへ提供する取り組みです。
場所:ファミリーマート法善寺駅前店
問合せ:社会福祉協議会【電話】072-972-6786
〔広報かしわら 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 鹿沼市国際交流協会 栃木県鹿沼市(国際交流・栃木県)
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ~
街中で外国人住民を見かけることはあっても、話す機会がなかったり、言葉や習慣の違いなどから、戸惑いを感じて壁を作ってしまったりすることはありませんか。
市では、「かぬま多文化共生プラン」を策定し、各種事業に取り組むことで、外国人住民も同じ鹿沼市民として、ともに暮らしやすいまちづくりを推進しています。
本市の外国人住民を取り巻く状況や、市や鹿沼市国際交流協会の取り組みを知っていただき、この機会に多文化共生について考えてみませんか?
■[多文化共生(たぶんかきょうせい)]とは?
国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと。
(総務省:多文化共生の推進に関する研究会報告書より)
■数字で見る鹿沼市に暮らす外国人住民
▽外国人住民の人口(R6.4)
1,718人
R5.4は1,482人、R4.4は1,341人
市の人口の1.9%を占めており、今後も増加していく見込みです。
▽市内在住の外国人住民の国籍トップ5(R6.7)
最近ではインドネシアやパキスタンからの住民も増加傾向です。
▽日本語指導が必要な児童生徒数の推移
家族を呼び寄せる外国人住民も多く、児童生徒数も増加傾向です。
■市の取り組み
▽多言語情報の発信
ごみの出し方やハザードマップをはじめ、広報かぬまやくらしのガイド等を多言語で作成し、必要な情報を発信しています。
▽外国人相談窓口
市国際交流協会が相談窓口を運営し、外国人住民だけでなく、日本人住民からの相談にも対応しています。
(対応言語:ポルトガル語、スペイン語、英語、ベトナム語、日本語)
▽日本語教室・日本語ボランティア養成講座
ボランティアが運営する日本語教室では、外国人住民が日本語を学ぶだけでなく、生活情報を得たり、互いに交流ができる「居場所」の役割も担っています。
▽小中学校での日本語指導
外国人児童生徒等に対し、拠点校を中心に、市内の小中学校で、日本語の指導を行っています。
日本語指導だけでなく、一人一人の状況に応じて、学校生活に早く馴染めるようにサポートも行っています。
▽多文化共生講座
多文化共生プラン推進委員と市が協力し、外国人住民とのトークセッションなど多文化共生について考えるきっかけになるような講座を開催しています。
▽ほかにも…
・語学講座
・文化理解講座
・学生海外友好交流事業(今年度はアメリカのグランドフォークス市から学生の受入を予定)
・地区防災訓練への外国人住民の参加
・市民向け出前講座(多文化共生について学ぼう「やさしい日本語」編)
・職員向け多文化共生研修…など
〔広報かぬま 2024年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 鹿沼市国際交流協会 栃木県鹿沼市()
多文化共生のまちづくり~ちがいを認め、ともに暮らしやすいまちへ
■鹿沼市国際交流協会を知っていますか?
鹿沼市国際交流協会は、市民が主体となって、多文化共生と国際交流を推進し、市の国際化と活性化へ寄与することを目的に平成元年に設立されました。
平成25年2月には、まちなか交流プラザに「多文化共生コミュニティセンター コミニーテ」を設置し、外国人相談窓口での生活相談やさまざまな事業の実施により本市の多文化共生の取り組みの中心的役割を担っています。
今回の特集では、協会の相談員や職員の皆さんから、日頃の取り組みについてお話を伺いました。
■国際交流協会の取り組みを伺いました
Q 相談の対応で気を付けていることは?
内容によっては、相談者の人生が変わってしまう可能性もあるので、きちんと調べて回答しています。
相談者の信頼に応えられるように、日々、勉強しています。
ときには相談者の意識を変えるきっかけとなるよう、さまざまな方向から意見を伝えることも大切な仕事のひとつと考えています。
Q 鹿沼市の日本語教室の特徴は?
日本語教室は、日本語ボランティアが中心となって運営しており、楽しく交流できる「居場所」がコンセプトです。
日本人住民が外国人住民の疑問に答えることもありますが、逆に外国人住民が自国の料理を教えたり、文化を紹介したりする機会もあり、外国人住民にとっては、そうした経験が自信にも繋がっているようです。
Q 今後、力を入れてきたいことは?
日本語ができるようになることで解決できることも増えるので、外国人住民への日本語支援に力を入れたいです。
また、外国人住民に限らず、地域で活躍する人を支えることや、地域の皆さんと連携していくことに力を入れていきたいと考えています。
地域での困りごとや自治会での講座開催の相談など、お気軽にお問い合わせください。
普段からご近所にいる外国人住民とあいさつなどのコミュニケーションをとることで、お互いに分からないことや困ったことを伝えあえる関係性をつくると、災害時やトラブルが発生したときにお互いに助け合えるようになります。
地域に住む外国人住民は、日本人住民と同じ地域の一員です。
一人一人がその意識をもち、多文化共生について考えることが、誰にとっても暮らしやすい「やさしいまち」実現の第1歩につながるのではないでしょうか。
■KIFA鹿沼市国際交流協会(Kanuma International Friendship Association)
住所:下横町1302-5 まちなか交流プラザ1階
電話番号:【電話︎】60-5931
【メール】kifa@bc9.jp
開館:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(土・日・祝日・年末年始を除く)
■イベントのご案内
▽かぬまワールドフェスティバル~世界の人たちとハロウィンを楽しもう~
日時:10月27日(日)午前10時~午後3時
場所:文化活動交流館 芝生広場
問合せ:協働のまちづくり課市民協働係【電話︎】63-2241
〔広報かぬま 2024年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 福井市福祉政策課 福井県福井市(居場所・福井県)
福井市民福祉大会
日時:2024年10/4(金)13:30~16:00
場所:市民福祉会館小ホール(フェニックス・プラザ2階)
内容:
・社会福祉功労者表彰
・東京大学先端科学技術研究センター特任教授湯浅誠氏による講演「居場所づくりと地域の未来」
※講演のみの参加もできます。
問合せ:福祉政策課
【電話】20-5786【FAX】20-5708
〔広報ふくい 2024年9月25日号〕
周辺ニュース
ページ名 社会福祉法人さくらゆき 岐阜県岐南町(子どもの居場所・岐阜県)
冬休み 学童保育入室申請の受付
冬休みに、家庭の事情で保護者などが保育することができない、町立の小学校1年生から6年生までの児童を対象に、学童保育入室の申請を受け付けています。
保育期間:12月27日(金)〜令和7年1月6日(月)
※12月29日(日)〜令和7年1月3日(金)を除く。
最大午前7時〜午後7時
入室申請書類提出期限:10月25日(金)
申請方法:随時、各学童保育室で申請書類の配布と受付をしています。
学童保育室の開所時間(放課後〜午後7時)に申請できない方は、社会福祉法人さくらゆきで申請書類の配布と受付をしますので、ご連絡ください。
なお、入室には、所定の審査があります。
期限を過ぎてから申請した場合、利用できないことがありますので、ご注意ください。
また、利用する場合は、保険料、保育料が必要です。
すでに冬休み入室の申請をしている方は、改めての申請は不要です。
また、すでに冬休み入室の申請をしている方で、利用を取り消す場合は、12月16日(月)までに退室届を提出してください。
各学童保育室:
・西小学童保育(西町民センター)
・東小学童保育(東町民センター)
・北小学童保育(すこやかセンター)
問合せ:社会福祉法人さくらゆき【電話】268-0039
〔マイタウンぎなん 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 トコかるキッチン 岩手県軽米町(居場所・岩手県)
地域食堂『トコかるキッチン』オープンのお知らせ
居場所トコトコかるまい広場では、皆さんと一緒にランチをする「地域食堂トコかるキッチン」を月1回開催しています。
ランチだけでなく集まった人たちでゲームや季節のイベントをしながら一緒に時間を過ごします。
お気軽にご参加ください。事前の申込は必要ありません。なお、食物アレルギーには対応しておりませんのでご了承ください。
開所日:9月28日、10月12日、11月30日(12月以降はおってお知らせします)
・11:00~13:30
・おおむね毎月第3土曜日(学校行事などと重なる時は変更となります)
場所:居場所トコトコかるまい広場(軽米町蓮台野)
料金:子どもは無料、大人は1回100円
問い合わせ先:
健康ふれあいセンター【電話】46-4111
健康福祉課・福祉担当【電話】46-4736
〔広報かるまい 令和6年9月25日発行〕
周辺ニュース
ページ名 子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」 北海道音更町(子どもの居場所・北海道)
発達支援トークの日
石田尚世(いしだひさよ)通信員
子育てサロン・おとぷけ通り「くるみ」(東通13丁目)の中村友子代表は、親子で気軽に遊びに来ることのできる居場所づくりに積極的に取り組んでいます。
このサロンでは、月に一度、子育て中の保護者が参加できる「発達支援トークの日」を設け、子育ての困り事や支援機関の情報などを共有しています。
時には、療育関係者も参加し、保護者の話を一緒に聞きます。
地域のみんなで共に子育てをすることを目指す中村代表の想いが詰まった、とても温かい集いでした。
〔広報おとふけ 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 おぢやクラインガルテンふれあいの里 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)
■秋の山本山に遊びに行こう
会場:おぢやクラインガルテンふれあいの里
◇さつまいも・サトイモ収穫体験
期間:
・さつまいも…~10月中旬
・サトイモ…10月20日(日)~11月上旬
※さつまいも・サトイモが無くなり次第終了します。
受付時間:午前9時~午後4時
体験料:
・さつまいも…1株100円
・サトイモ…1株200円
持ち物:手袋、長靴、持ち帰り用の袋
その他:
・収穫したものは全てお持ち帰りできます。
・汚れても良い服装でお越しください。
※申込不要
※体験の際は、管理棟へお声かけください。
◇秋のバラ園
バラ園にある160株のバラがさまざまな花姿と香りでみなさんを迎えます。
バラの見頃:10月中旬
※入場無料
◇収穫祭(ハロウィン祭り)
バラの開花に合わせて収穫祭を開催します。
日時:10月13日(日)午前9時~午後2時
内容:
・地元秋野菜などを販売(サンキューマーケット)
・焼き芋販売
・さつまいも収穫体験(有料)
・ビンゴゲーム
・フリーマーケット
・ストラックアウト
・ラダーボール体験
・飲食ブース
・ジャンボかぼちゃとジャックランタンの展示・表彰
問合せ:おぢやクラインガルテンふれあいの里
【電話】83-1722
〔広報おぢや 2024年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 小千谷市にぎわい交流課 共創推進係 新潟県小千谷市(子どもの居場所・新潟県)
what!おぢや~at!おぢや探求部~
日時:2024年10月15日(火)午後6時30分~9時(開場:午後6時)
会場:ホントカ。フロートエリア
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
内容:参加者同士での交流会と登壇者による「私の推し小千谷」をテーマにしたプレゼンテーション
登壇者:
・横関望々美さん(NISCIRO COFFEE(ニシロコーヒー)ストアマネージャー)
・ルゥ・ハルベさん(シンガーソングライター)
・横田明日夢さん(小千谷織物同業協同組合)
定員:20人程度
※参加無料
申込方法:本紙20面の二次元コードからお申し込みください。
申込締切:10月15日(火)正午
問合せ:にぎわい交流課 共創推進係
【電話】82-2724
〔広報おぢや 2024年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 小千谷市健康・子育て応援課 新潟県小千谷市(居場所・新潟県)
心の健康講演会
ひきこもりからの回復には、家庭以外の安心できる場に参加し、社会経験を積むことが大切と言われています。
どのような居場所が求められているか、今苦しみの中にいる人に何を届けられるかを語る講演会です。
日時:2024年11月8日(金)午後6時30分~8時(開場:午後6時)
会場:サンラックおぢや 3階 大ホール
演題:「ひきこもり状態にある人の支援について~伴走するということ~」
講師:村山賢さん(NPO法人新潟ねっと代表理事)
※聴講無料
その他:駐車場に限りがあります。乗り合わせまたは総合体育館(東側)駐車場のご利用にご協力ください。
申込方法:電話、ファクス、本紙21面の二次元コードのいずれかでお申し込みください。
申込締切:10月31日(木)
申込・問合せ:健康・子育て応援課 健康増進係
【電話】83-3640
【FAX】82-8964
〔広報おぢや 2024年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 大洲市大和自治会 愛媛県大洲市(地域活性類・愛媛県)
市内自治会の活動紹介~大和自治会~
大和地区では、10年前に比べると少子高齢化が進み、平成28年3月に地域交流の核となる大和小学校が閉校しました。
子供たちとの交流が希薄になったことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止などで、地域をつないでいた輪が消えようとしていました。
そうした状況の中、長年受け継がれてきた盆踊りや季節ごとの行事を令和5年度からできる範囲で実施しています。
今年度からは、公民館が担っていた事業のほとんどを自治会が引き継ぎ、これまで培ってきた地域の絆を守りながら、学校・家庭・地域と連携・協力して、子供たちを巻き込んだ活動をはじめ地域住民が集い・学び・結ばれる活動を、地域のみなさんのご意見を伺いながら実施していきます。
(大和自治会 大石定(さだむ)会長)
■子供の居場所づくり「コミュニティセンターの開放事業」
~安心できる居場所、自己を認めてもらえる心地よい場所を目指して~
大和自治会は、活動拠点施設である大和コミュニティセンター(コミセン)を活用した「子供の居場所づくり」に力を入れています。
「子供の居場所」とは、子供たちがありのままの自分でいること、休息して自分を取り戻すこと、自由に遊び活動すること、安心して人間関係をつくり合うことができる場所のことです。
地域全体で子育てをする体制を整備し、子供たちが安全で安心して過ごすことができる環境づくりを推進するため、平日の放課後や夏休みなどの長期休業期間中に大和コミセンの談話室(図書室)や多目的ホールを開いています。
開放中は、コミセン職員が企画・準備したワークショップ(張り子風鈴作りなど)を実施したり、ドッジボールなどをしたりして、小・中学生が仲良く自由に遊んでいます。
・今年度は、新たに高齢者とのクロッケー交流会や小学生を対象としたモルック体験教室も実施!
・大和地区の高校3年生5人が企画・運営する事業「夏空祭り」も実施しました!
■ふるさと祭り「太陽の広場」
~人と人をつなぐ多世代交流の場~
大和地区では、地域住民が一堂に集い、子供からお年寄りまでがふれあう「大和太陽の広場(毎年10月の第3日曜日)」というふるさと祭りを開催しています。
このイベントは、愛媛県の補助事業「太陽のおかあさん運動」として開始され、大和地域の子供たちが太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的としています。
このように、一つのイベントを地域が一体となって実施することで、さまざまな世代の住民が協働し、楽しい時間を共有しています。
大和コミセンを開放することで、地域の人々が自然と集まり交流が生まれ、その結果として、楽しく子供たちの見守り活動ができています。
世代を超えたつながりや信頼関係は、地域の協調性を高め、大和自治会の結束力を強いものとし、地域の共助・近助など防災力の向上にもつながっています。
〔広報おおず 2024年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 たいき未来共創会議 北海道大樹町(地域活性類・北海道)
あったらいいな、こんなこと♪ できたらいいな、こんなこと♪「たいき未来共創会議」開催!
■「たいき未来共創会議」とは?
「たいき未来共創会議」は、住民ニーズが複雑化・多様化する中で、世代や職業などを問わず多様な住民と共に、町の課題解決に向けた意見を出し合い、新たな魅力や価値を創り上げていくことを目的とした会議です。
町民の中から無作為に抽出して案内状を送り、当日来られた方が会議の参加者です。
過去に2回開催しており、8月21日に第3回目を開催しました。
今回もフリーディスカッション方式とし、町長と参加者で意見交換をしました。主な意見は下記のとおりです。
■今の大樹町に「足りないもの」とは?「必要なもの」とは?
・子どもが安心して活動できる居場所づくり
・大樹で育てたい、育っていきたいと思える環境の整備
・共働き世帯への支援の一例として病児保育所の設置
・若い世代だけでなく中高齢世代への支援
・筋トレができる施設の誘致・整備
・町村を越えた施設の広域利用
・官民一体で安心して暮らし、働くことができる基盤整備
・求人や空き部屋などが一覧で分かるような仕組みづくり
・道の駅の魅力アップ
・「大樹町がいいね」と思える人が増えるようなまちづくり
・コミバスのドア・ツー・ドア(自宅の玄関から目的地の玄関まで)
〔広報たいき 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 木祖村地域おこし協力隊員 長野県木祖村(地域活性類・長野県)
木祖村地域おこし協力隊員の6人から皆さんへのお便り
■見て来て聞いて協力隊!どんな活動しているの?
◇木祖村にお住まいの皆さまへ
現在木祖村では、坂口・平野・菅原・丸山・桒葉・井上の6人の隊員が、商工観光・アクティビティ・一次産業・農業・木工振興・お六櫛と、それぞれのテーマをもって、村の課題解決や地域力の維持・発展のため、日々励んでいます。
今年度も残り半分ということで、今回のお題は「上半期のふりかえり」です。
■原体験を作り届ける平野らすかる隊員より〔活動冒険探求録〕
◇源流始まり、ぼくの居場所は木曽川沿い
駆け抜けて上半期。協力隊の任期満了に向けて拠点の整備や会社の設立、資格の取得などなどに奔走している今日この頃。
ふと立ち止まり、振り返ると、今年度もたくさんの人と出会って繋がり、多くのご縁をいただけていることに気づきます。
青峰高校で課外授業を受け持ったり、大桑村の社会福祉協議会より工作教室を頼まれたり、福島小学校のクラブ活動を任されたり、木曽広域連合より仕事をいただいたり。
木祖村を拠点としながら広がり続ける活動に手応えを感じ、支えられて生きていることを実感します。
おかげさまで、一宮市で村出身者と出会ったり、日進市に妻と一緒にお呼ばれしたり、名古屋市で中学生に声をかけられたりもします。
そんな日々がこれからも、続いていくことを願いながら、走ったり休んだり遊んだり歩いたり笑ったりしようと思います。ではでは。
■職人を目指す井上けい隊員の〔移りて住みてお六櫛の里〕
◇上半期を振り返って
木祖村に来てもうすぐ半年が経とうとしています。木祖の夏は涼しいと聞いていたのですが、日中は暑く例年にないほどの暑さだと聞きました。
しかしながら、夜は涼しく東京より快適に過ごせました。
協力隊としての活動ですが、日々櫛挽の職人になるべく研鑽を積んでいます。
手挽きの技術や機械挽きの技術をはじめ、道具製作や材料の製材、櫛挽きの体験のサポートなどの活動をしています。
櫛挽きの体験を通じてお六櫛やその技法に興味がある人がそれなりにいることを実感しています。
今後の展望として、櫛挽きの技術の習熟はもちろん、お六櫛の実演や、展示物の製作、資料作成などを行い、もっと多くの人にお六櫛に興味を持ってもらうかたちづくりを行っていきます。
その為、お六櫛の資料や、機械、道具など参考になるものを探しています。お持ちでしたらお声掛けください。
■木工振興に携わる桒葉ひさよし隊員の〔モノ創りの村への道〕
◇なんやかんやでもうすぐ半年!さらっと振り返り
4月に木祖村の地域おこし協力隊となり私の木工振興ミッションに関係する方々への挨拶から始まり、一宮へのイベント出展、名古屋への木工品展示と木祖村PR、家具の大型生産、名古屋市科学館でのワークショップ、設計打合せ見積もり現場調査エトセトラおかげさまで初年度上半期としては大きめのイベントをこなさせていただいています。
まだまだ顔を覚えてもらえていない人や名前と顔が一致しない人にも認知してもらえるよう、より一層活動の幅を柔軟に展開していこうと思います。
とはいえ現在私は年末年始までの活動スケジュールが埋まりつつあり、当初掲げていた活動よりも早く進み過ぎてる部分と進みが悪い部分のバランスがとても悪いので、下半期は私の拠点となる工房をしっかり借り、活動の地盤をしっかり固めていこうと思いますので皆さんこれからもよろしくお願いいたします。
■アートを探る坂口かな隊員の〔アートと歴史とアーカイブ〕
◇上半期の活動と下半期に向けて
上半期は郷土館の収蔵品整理と資料整理や企画展を中心に活動を進めました。
企画展「木祖村アーティスト・イン・レジデンス」では7月から9月にかけて3組のアーティストが木祖村に訪れました。
ご協力いただいた村民の皆様、ありがとうございます。
滞在した内容を元に10月12日から郷土館で企画展が開催されますのでぜひお越しください。
郷土館の収蔵品整理では収蔵品を活用できるよう分類をしたり、何の資料や道具だったのか調べて確認をしている最中です。
協力隊を卒業した後も継続して仕事に関われるよう来年度のことも考えつつ、隊員として最後となる下半期も精一杯がんばります。
■一次産業を盛り上げる菅原りょうた隊員の〔農から始まるエトセトラ〕
◇上半期のまとめ
こんにちは、菅原です。上半期の活動として養蜂や渓流釣り等のイベント参加、トウモロコシ栽培、収穫をしてきました。
これらの活動は卒隊後に運営していこうと考えている“農業との結びつきもあり木祖村の体験を提供できる”ゲストハウスの体験の一つにならないかと考えています。
どのような体験ができたら木祖村をより知ってもらえるのか、好きになってもらえるのかを考えながら計画しています。
木祖村の体験の内容としては、渓流釣り、ブルーベリー収穫、養蜂、カヌーサップ、農作物の収穫など体験できることは他にもたくさんあります。
これから経営していくゲストハウスは地元の方々に開かれたコミュニティスペースになり、宿泊施設を利用したお客さんと地元の方がつながれるようなゲストハウスを目指して、広報活動や情報発信をしていく計画です。
〔広報きそ 令和6年9月26日発行〕
周辺ニュース
ページ名 [[]] 長野県小海町(子どもの居場所・長野県)
誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します
■令和6年度 夏休みこどもキャンプを開催しました
8月10日、午前9時から午後5時までの日課で小学1年生から6年生までの13名が参加しました。
また、日本赤十字社長野県支部から指導講師、防災教育アドバイザーの派遣(各1名)、子育てサポート会員(3名)の応援を得て開催いたしました。
午前中は、小海町社会福祉協議会やすらぎ園の施設見学・車いす操作体験を行いやすらぎ園のお仕事を学ぶほか、派遣指導講師のもと「おうちのキケン」について防災教育を受けました。
午後からは、自然観察・魚のつかみ取りやバーベキューを行いました。
魚のつかみ取りでは、子どもたちの生きいきとした姿が見られ、更に子どもたちがつかみ取りした魚を焼いて食べたり、バーベキューをしたりと充実した時間を過ごしました。
最後に子どもたちは、指導者や職員等から指示を受けることなく、高学年のお友達は、低学年のお友達の面倒を進んでみてくれ、朝来た時よりも一回り大きくなったのではないかと感じました。
高齢者社会となった今、この夏休み子どもキャンプを通じ、子どもたちが、この体験を生かし、防災・減災、そして福祉事業に興味を持ってもらえれば幸いです。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕
周辺ニュース
ページ名 小海町社会福祉協議会 長野県小海町(社会福祉協議会・長野県)
■小海町社会福祉協議会設立50年 地域活動支援センター開所30年 記念事業を開催します
多くの町民の方々に、ご出席いただきますようお知らせいたします。
小海町社会福祉協議会は、昭和49年9月に設立し50年、平成6年4月に、地域活動支援センターひまわりが開所し30年の節目の年となりました。
それぞれ設立・開所以来、町民の皆さまには、小海町社会福祉協議会の事業、地域活動支援センターの活動に、ご理解とご協力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。
小海町社会福祉協議会は、これからも、「誰もが皆、自分らしく生きる為に、支え合う地域づくりを目指します」を理念に、職員一丸となって、町民の皆さまに寄り添い、さまざまな福祉サービスを提供いたします。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕
周辺ニュース
ページ名 佐久大学生CBL 長野県小海町(地域活性類・長野県)
■今年も佐久大学生CBL(Community-Based Learning)実習の受け入れを行いました。
8月21日、22日、23日と3日間にわたり、佐久大学人間福祉学部で社会福祉士を目指す1年生4名とアシスタントとして2年生1名のCBL実習が町内で行われました。
この実習は農村部での宿泊体験とフィールドワークの実習であり、地域の暮らしに触れ、多様な価値観を理解し、地域が抱える社会的課題や、個人の生活経験への関心を高める事を目的として、県内4か所(青木村、小諸市、川上村、小海町)で行われているものです。
また実習を通して自己課題を設定し、それに対する自己省察、自己評価を行うものです。
今年は、秩父事件のお話を聞いたり、憩うまちこうみ事業の説明を受けたり、移動販売車のおよりなんし号に同行したり、ワイン葡萄の作業を体験したり、地域のサロン活動に参加させていただきました。
最終日には実習の成果発表が行われ、「自然が豊か」「福祉サービスが充実している」「つながりが強い」「若い方が地域おこし協力隊として活動をされている」「優しい人が多い」などの感想と共に、課題としては、人口が減少している、高齢化の進行が著しい、魅力が周知されていないのでSNS等で小海の魅力を発信し若者が来るようにしたらどうかと発表がありました。
3日間で小海町の魅力を感じていただき、夏休み中にまた遊びに来たいです!という声もいただきました。
この実習を今後の学習に活かして行って欲しいと思います。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕
周辺ニュース
ページ名 小海町総合センター内ふらっとカフェ 長野県小海町(子どもの居場所・長野県)
中学生の新たな居場所がオープンしました!
総合センター内ふらっとカフェに、中学生の放課後の新たな居場所がオープンしました。
友達と遊びたい人、友達とおしゃべりしたい人、勉強を教えて欲しい人など、大歓迎です。
場所:小海町総合センター内ふらっとカフェ
利用時間:毎週水曜日15:30~18:00(出入りは自由です)
見守りの職員がおり、ちょっとのおやつの用意もあります。
卓球台もありますので、運動したい人も是非、参加してみてはいかがでしょうか?
事前の参加申し込みなどはありませんので、ご自由にふらっとご参加ください。
〔小海町公民館報 第554号 令和6年11月〕
周辺ニュース
ページ名 泊村漁業体験塾 北海道泊村(農林漁業・北海道)
■2024.8/27 育てる漁業体験塾 泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました
水産業及び海に対する環境保全意識の普及を目的として行われる「育てる漁業体験塾」のため、泊小学校へヒラメの稚魚がやってきました。
5・6年生を対象に、それぞれの手でヒラメの稚魚を水槽に入れ、ヒラメの生態や飼育に関する説明を熱心に聞いていました。
飼育したヒラメを放流するまで、大切に育ててあげてほしいですね。
■2024.9/1 ほくほく祭りinまっかり2024 泊産カブトホタテを販売しました
真狩村で行われた一大イベントほくほく祭りで、泊村が出展し、カブトホタテを販売してきました。
その場で炭焼きしたホタテは大変好評で、完売することができました。カブトサーモン、ホッケ、明太子等もたくさんの方に購入いただきました。
■2024.9/10・9/12 「しおかぜライン」住民説明会
中央バス神恵内線代替交通路線、岩宇地域海岸線(通称:しおかぜライン)について、各地区集会所及び役場大会議室において、村内住民向けの説明会を開催しました。
説明会には、普段からバスを利用している方や岩内高校生徒の保護者の方など合わせて79名が出席し、運行ダイヤや運賃の説明を受けました。
〔広報とまり 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 地域食堂『みんなの食堂』 北海道泊村(地域活性類・北海道)
■2024.9/14 地域食堂『みんなの食堂』 限定オープン
人とつながることの温かさ、安心して過ごせる居場所づくりを目的に、泊村公民館で地域食堂がオープンしました。
社会福祉協議会主催の、初めての試みとなります。
ボランティア手作りのカレーライスや、switchゲームコーナー、モルック体験などイベントも用意されており、参加者は楽しいひと時を過ごしていました。地域食堂『みんなの食堂』
〔広報とまり 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 熊取町教育支援センター 大阪府熊取町()
自分らしく過ごせる場所み~っけ!
国の調査によると令和4年度の府内公立小中学校の不登校児童生徒数が過去最多となりました。
時代の変化とともに子どもたちを取り巻く状況も多様化かつ複雑化しており、熊取町でもさまざまな理由で学校に『行かない・行けない』子どもたちが年々増えています。
一般的には、友人関係をめぐる問題・家庭の状況・学校との関わり方の問題・生活リズムの乱れ・不安感などが原因としてあげられていますが、実際には子どもたちが学校に『行かなくなった・行けなくなった』要因は1つではありません。
子どもたちは言葉にしなくても、心の中ではたくさん悩み、苦しみ、葛藤しています。
今年5月にオープンした『熊取町教育支援センター』では、子どもたちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます。
一体どんな場所なのか、皆さんも少しのぞいてみませんか?
■家族へのインタビュー
『毎日でも行きたい』そう思える居場所ができました
娘が「学校に行きたくない」と言い始めたのは小学4年生の5月頃。
その時は「1日くらい、いいんじゃない?」という気持ちでした。
最初は行ったり行かなかったりという日々で、夏休みが明け、その後ほとんど学校に行かなくなった時には「さすがにヤバいな…」と思い始めました。
自分の仕事のこと、子どもが行きたくないと思った原因を親として見つけないといけないのでは?という気持ち、勉強についていけなくなることで今後本人の精神的な負担が増えてしまうのではないかという焦り、さまざまな考えが頭を巡りました。
毎日「今日は学校どうする?」と確認する時、私は本当は行ってほしくて仕方がないのですが、なるべく本人の気持ちを大事にしてあげたい気持ちもあり、その葛藤がとてもしんどかったですね。
学年が変わる頃、学校の先生から教育支援センターができることを教えてもらい、見学に行きました。
何を言われても動かなかった子が、今では私が起こさなくてもちゃんと1人で起きて、お弁当の準備をして「お母さん、10時だよ!」と言ってくれるようになり、家に帰ってからも「今日は体育が楽しかった!」など話をしてくれる機会が増えました。
ここに来るようになってから本人の後ろめたさも薄れてきたようで、だんだん以前のはつらつとした自分らしさを取り戻してくれている気がします。
今でも勉強は嫌がるようですが、本人の気持ちが落ち着いて、周りとの会話で危機感をもったり何かに興味が湧いたりしたら、いつか勉強を始めるんだと思います。
それまではたくさんの人と関わることで、いろんなことをインプットしていけたらいいと見守っていられるようになりました。
■熊取町教育支援センター
教育支援センターは、今のあなたを受け入れ、1人1人の素敵なところを見つけて伸ばしていく場所
相談や入所に費用はかかりません。
開所している間は、いつ来ていつ帰ってもかまいません。
家族の付き添いもOKです。
教育支援センターは、子どもたちだけでなく、家族にとっても安心できる居場所になることを目指しています。
▽教育支援センターのコンセプト
自分を見つける自立支援
「みっけ」…きづく、きめる、かかわる
教育支援センターでの体験を通して自分の気持ちや好きなものに『気付く』、これからどうしたいか『決める』、たくさんの人と『関わる』を大切に支援していきます。
場所:五門東2丁目3番5号(教育・子どもセンター2階)
【電話】453-0601
開所日:火・木曜日 午前10時~午後3時30分
〔広報くまとり 令和6年10月号〕
周辺ニュース
ページ名 京都府立久御山高等学校 京都府久御山町(全日制高校・京都府)
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕
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