カテゴリ:周辺ニュース
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+ | 問合せ:介護保険課資格保険料係 | ||
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+ | ■特別区民税・都民税・森林環境税(普通徴収)第3期分の納期限は10月31日(木) | ||
+ | スマートフォン決済アプリで納付書のバーコード・eL(エル)-QRを読み取ると、電子マネーで納付することができます。なお、金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、区役所2階税務課、各区民事務所等で納めることもできます。口座振替を利用している方は、納期限日に振り替えます。残高を確認してください。 | ||
+ | ※納期限を過ぎると延滞金が加算される場合があります | ||
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+ | ■成年後見制度相談・説明会と権利擁護相談 | ||
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+ | 場所:荒川区社会福祉協議会 | ||
+ | 締切:各開催日の前日 | ||
+ | 申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)~(4)の記入事項を、あんしんサポートあらかわ(荒川区社会福祉協議会内) | ||
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+ | ■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」 | ||
+ | 日時:10月12日(土)午後4時~9時 | ||
+ | 場所:アクロスあらかわ2階会議室 | ||
+ | 対象:ひきこもり状態にある方等 | ||
+ | 内容:調理、会食 | ||
+ | 申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会 | ||
+ | ※匿名の申し込みも可 | ||
+ | 【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp | ||
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+ | ■福祉のなんでも相談会 | ||
+ | 日時:10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分 | ||
+ | 場所:荒川生活実習所 | ||
+ | 内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談 | ||
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+ | 問合せ:荒川区社会福祉協議会 | ||
+ | 【電話】3802-3338 | ||
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+ | ■こころの病がある方の家族相談会 | ||
+ | 日時:10月21日(月)、12月13日(金)午後2時15分~3時30分 | ||
+ | 場所:がん予防・健康づくりセンター2階201会議室 | ||
+ | 対象:こころの病がある方の家族 | ||
+ | 定員:10人(申込順) | ||
+ | 申込み:来所・電話で、がん予防・健康づくりセンター2階健康推進課保健相談担当 | ||
+ | 【電話】内線432 | ||
+ | 〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕<br> | ||
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2024年10月30日 (水) 16:13時点における版
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代表・運営者 | |
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【あらかわ情報の森】暮らし
2024.10.01 東京都荒川区 ◎費用の記載がない事業は無料です
【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】 (1)事業・イベント名 (2)〒住所 ※区内在勤・在学の方は、(2)で勤務先(住所)・学校名を記入してください (3)氏名(ふりがな) (4)電話番号 (5)以降にその他の必要事項(各記事に明示)
・往復はがきは、返信面に住所・氏名を記入 ・電子メールは、件名に事業・イベント名を入力 ・指定がない限り、申し込みは1人(1組)1枚 ・宛先は、各記事の申し込み先へ
■介護保険料の納付書を送付 令和6年度10月~3月分の介護保険料の納付書を、10月中旬に送付します。金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、スマートフォン決済アプリ、各区民事務所、区役所2階介護保険課で、納期限までに納めてください。口座振替を希望する場合は、お問い合わせください。
問合せ:介護保険課資格保険料係 【電話】内線2441
■特別区民税・都民税・森林環境税(普通徴収)第3期分の納期限は10月31日(木) スマートフォン決済アプリで納付書のバーコード・eL(エル)-QRを読み取ると、電子マネーで納付することができます。なお、金融機関、ゆうちょ銀行・郵便局、コンビニエンスストア、区役所2階税務課、各区民事務所等で納めることもできます。口座振替を利用している方は、納期限日に振り替えます。残高を確認してください。 ※納期限を過ぎると延滞金が加算される場合があります
問合せ:税務課税務係 【電話】内線2332
■成年後見制度相談・説明会と権利擁護相談 ◇司法書士による成年後見相談 日時:10月8日・22日の(火)午後2時~4時
◇司法書士による成年後見制度説明会(法定後見編) 日時:10月16日(水)午後1時30分~3時
◇弁護士による権利擁護相談 日時:10月17日(木)午後2時~4時
場所:荒川区社会福祉協議会 締切:各開催日の前日 申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)~(4)の記入事項を、あんしんサポートあらかわ(荒川区社会福祉協議会内) 【電話】3802-3396【FAX】3891-5290【電子メール】koukensoudan@arakawashakyo.or.jp
■ひきこもり当事者の居場所「ごろリンク」 日時:10月12日(土)午後4時~9時 場所:アクロスあらかわ2階会議室 対象:ひきこもり状態にある方等 内容:調理、会食 申込み:電話・ファクス・電子メールで、【はがき・ファクス・電子メール等の記入事項】を参照し(1)・(3)・(4)の記入事項を、荒川区社会福祉協議会 ※匿名の申し込みも可 【電話】3802-3338【FAX】3802-3831【電子メール】gorolink@arakawa-shakyo.or.jp
■福祉のなんでも相談会 日時:10月19日(土)午前10時30分~午後2時30分 場所:荒川生活実習所 内容:福祉・暮らしの困りごと・悩み相談
問合せ:荒川区社会福祉協議会 【電話】3802-3338
■こころの病がある方の家族相談会
日時:10月21日(月)、12月13日(金)午後2時15分~3時30分
場所:がん予防・健康づくりセンター2階201会議室
対象:こころの病がある方の家族
定員:10人(申込順)
申込み:来所・電話で、がん予防・健康づくりセンター2階健康推進課保健相談担当
【電話】内線432
〔あらかわ区報 令和6年10月1日号〕
周辺ニュース
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市からのお知らせ~補助・貸付
2024.10.01 東京都東村山市 ■地域創生推進事業の募集 市では、企業版ふるさと納税制度を活用し、地域の課題を解決し、「第2期東村山市創生総合戦略」の推進に寄与する事業に補助金を交付します。
○昨年度の実績 ・ICTを活用した児童の見守り事業 ・OXALA COMMUNITY PARK~子ども第三の居場所~事業 ・ドローン体験を通じて、東村山の魅力を発信し、地域のコミュニケーションを促進する事業 申請書:シティセールス課(本庁舎4階)で配布又はHPからダウンロード 申込み:申請書に必要事項を明記し、必要書類を添付のうえ、10月1日(火)~11月22日(必着)までにEメール又は直接同課(【メール】citysales@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp)へ ※詳細はHPをご覧ください。
問合せ:シティセールス課
■児童扶養手当の所得限度額と第3子以降の加算額が引き上げられます 児童扶養手当は、前年の所得に応じて、手当の全部を支給する「全部支給」と、一部のみを支給する「一部支給」があります。 令和6年11月1日から児童扶養手当法等の一部が改正され、全部支給および一部支給の判定基準となる所得限度額が引き上げられます。(下表参照) また、第3子以降の加算額が引き上げられ、第2子の加算額と同額になります。 現在、児童扶養手当の受給資格者のかたは、令和6年11月分の手当から、改正後の基準に基づいた手当額が支給されます。 また、これまで所得が限度額を超過しているなどの理由により児童扶養手当の認定請求をされなかったかたも、今回の制度改正により手当が支給される場合があります。この場合は、令和6年10月末日までに認定請求をすることで、11月分からの手当の支給を受けられますので、手続き方法等についてお早目にお問い合わせください。
問合せ:子ども保健・給付課
〔市報ひがしむらやま 令和6年(2024年)10月1日号〕
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子育て支援を紹介します 地域で支える子育て8つのこと(1)
2024.10.01 鹿児島県 指宿市 ※日程などは変更になる場合があります。
1 「学びの場」づくりのサポート ◆家庭教育講座等支援事業 家庭教育について子育て中の保護者やそれを支える人が学ぶ場づくりを支援します。対象になるかなど事前相談が必要です。詳しくは問い合わせてください。 対象団体:市内に住所を有する学校・保育所など未就学児向け施設・子育てに関心のある企業や団体など 支援内容:家庭教育について学びの場を設ける際の講師招致に要する謝金か旅費を市が負担します (1団体につき1年度内に原則2回まで)
問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内) 【電話】23-1023
2 子育てボランティアグループ 子どもたちの豊かな感性を育むためわらべ歌・読み聞かせ・紙芝居などを行っています。 ・おはなし「風の会」【電話】090-6294-9195 ・NPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」【電話】080-6430-2827 ・フルーツバスケット【電話】35-3300 ・山川「おはなしぶらんこの会」(林元(はやしもと)) ・あそびうたサークル「ぱすてる」【電話】090-2584-5282(海江田(かいえだ))
3 初めての読書を応援 赤ちゃんに絵本をプレゼントします。絵本の読み聞かせを通して、赤ちゃんと保護者が心を通わせ、楽しく温かいひとときを過ごすこと、乳児期から本に親しむ習慣のきっかけづくりを目的としています。 対象:市内に住所がある乳児(3~4カ月)・健診を受診した満1歳未満の子 プレゼントの内容: ・絵本1冊(6冊の中から選べます) (1)『いないいないばあ』 (2)『くっついた』 (3)『じゃあじゃあびりびり』 (4)『ぴょーん』 (5)『おつきさまこんばんは』 (6)『がたんごとんがたんごとん』 ・コットンバッグかアドバイスブックレット 絵本を受け取る方法: (1)乳児健診を受診する (2)生涯学習課へ希望する本を電話で予約する (3)図書館窓口で受け取る(ブックスタート引換券・図書館利用者申込書・母子健康手帳を持参)
申込先・問合せ:生涯学習課社会教育係(ふれあいプラザなのはな館内) 【電話】23-1023
4 親子で遊べる・学べる所 ◆保健センター開放 月に2回実施し、うち1回は保育士による「楽しく遊ぼう教室」も実施します。
◆赤ちゃん教室 月に1回、生後3カ月以降の赤ちゃんを対象に親子の触れ合い遊びや赤ちゃん体操などを行います。 ※要予約。日程は問い合わせてください。
問合せ:健康増進課健康指導係 【電話】(内線)281・282【電話】090-3232-1255(直通)
◆子育てひろば(毎週(水)10時~12時) 子育て中の親子が子育ての悩みや楽しさを共有する場です。電話か右の2次元コードから事前予約が必要です。 ※2次元コードは本紙をご覧ください。
問合せ:生涯学習課社会教育係 【電話】23-1023
◆指宿図書館 ・おはなしのとびら 毎月第3(日) 10:30~11:15 ・子ども映画会 奇数月第3(日) 11:20~11:50 ・えほんのひろば 毎月第3(水) 10:30~11:00 ※事前申込制
申込先・問合せ:指宿図書館 【電話】23-2827
◆山川図書館 ・ボランティアおはなし会 毎月第4(土) 14:00~14:30 ・子ども映画会 偶数月第4(土) 15:00~15:30 ※事前申込制
申込先・問合せ:山川図書館 【電話】35-3300
◆あそびばここからあそびばうなぎ 子どもや大人が互いに学び合い育ち合う場や居場所をつくり、地域全体で子育て環境をより良くする活動をしています。フリースクールも開所しています。 【電話】090-8288-7426 (田原迫(たはらさこ))
◆NPO法人いぶすき子育てサポートセンターLUANA(ルアナ) 親子向けのイベントや自宅開放・一時預かりなどを行います。
問合せ:
公式LINE ID:@738hhebt
インスタグラム:luana.kami_
〔広報いぶすき 2024年10月号〕
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〔特集〕ここにいるよ。まってるよ。(3)
2024.10.01 埼玉県北本市 クリエイティブ・コモンズ ◇フードパントリーことぶき・寺子屋ことぶき 〔お寺と地域の皆さんでこどもや独居の家庭を支援。〕
寿命院では3年前からフードパントリーを行っている。大護昇樹(だいごしょうじゅ)さんが中心となり、北本市社会福祉協議会や地元の民生委員さんの協力を得て、希望世帯に食材などの物資を毎月提供。「最近は近所の方や檀家さんからも野菜や果物、お菓子等をいただくようになりました」と昇樹さん。物資を世帯ごとに仕分けするのは民生委員の皆さんだ。「お子さんが段ボールをのぞき込んで嬉しそうな顔をするのが可愛いんです」と話す。利用者の多くは子育て家庭だが一人暮らしのお年寄り等、必要とする人には幅広く応えたいと皆さんは言う。 また、『寺子屋ことぶき』ではこどもたちの学習支援も行っている。英語などを教える大護礼子(あやこ)さんは、「勉強だけでなくハロウィンやバレンタインのような季節のイベントも一緒に楽しんで、学びや体験の格差を少しでも無くしたいと思っています」と語ってくれた。
日時: ・フードパントリーことぶき…毎月第2火曜日 ・寺子屋ことぶき…毎週水曜日15時~19時 場所:寿命院(じゅみょういん)(深井4-55)
問合せ:【電話】541-1635 ※要問合せ
◇なかにわスゥクゥルゥ 〔平日昼間の学校外のこどもと大人の居場所。〕 「地域の皆さんにも、こういう場所があるんだってことを知ってほしいです」
「息子の学校外の居場所を求めて、市外の活動に出かけて仲間づくりをしていたんです。北本にもこういう場所がほしいねって息子と話したのがきっかけでした」と話すのは、髙橋明日実さん。北本にも学校外の居場所を必要とする子がいるとの思いから、余った食材などを持ち寄って始めたのが『なかにわスゥクゥルゥ』だ。 こどもたちは、外で鬼ごっこをしたり、中で漫画を読んだり、たこ焼きを作ったり、のびのびと過ごしている。「団地は車が入ることも無く、地域の大人たちもときどき相手になってくれるので、安心して遊べる環境です」と明日実さんは言う。まちの大人へのインタビューやデイキャンプなどの企画を行うこともある。「学校に行かないことで孤立しがちなこどもや保護者の皆さんにもこの場所を知ってほしい。こどもたち同士の交流の中で、成長することもあります。疲れた子やその保護者さんがちょっとお休みして、情報交換したり、安心してありのままで居られる場所にしたいです」。
日時:毎月第2・4木曜日 場所:北本団地「中庭」(栄7-1-26-102)
問合せ:【E-mail】nakaniwaschool@gmail.com Instagram:@nakaniwa_school
◇もりとこプレーパーク 〔雑木林でこどもが自由に遊びを発見する冒険遊び場。〕 「つまらないっていう想いも大切。どうしたら楽しく遊べるか、次のヒントにつながるから」
「もりとこプレーパーク」には決まったプログラムはない。木登りロープやハンモック、シャボン玉液などで遊んだり、たき火の番をしたり、草むらで虫取りをしたりと、こどもたちが雑木林で自由に遊びを発見する。「『これもやって良いんだ』『あれもやっていいんだ』と気づくことで、こどもは遊び育っていくんです」と、代表の室伏結子(むろふしゆうこ)さんは話す。 一時休止していた「もりとこ」を、室伏さんとプレーワーカーの佐々木めぐさんが中心となって今年の4月から再開した。めぐさんは、「私の役割は遊び場の環境を見ること。こどもが気づけない危険『ハザード』を取り除きつつ、こどもが気づける危険『リスク』は残します。こどもたちがリスクを背負った上で冒険したいという気持ちを大事にしているからです」と語る。それを大人たちが温かい目で見守れば、どこでも遊び場になるという。「こどもが3人いるお母さんに、『公園はこどもから目を離せないけど、「もりとこ」は他の親御さんも見守ってくれているから安心して来れます』と言われた時は嬉しかったですね」と室伏さんは話す。 大人たちも、たき火で焼くためにマシュマロを持ってきたり、片づけを手伝ったりと、主体的に遊び場づくりを楽しむようになってきた。そういう人たちを運営にスカウトしたいと室伏さんは言う。「スタッフを増やして、開催頻度ももっと増やしたいですね。これからは、地域の皆さんとも一緒にこの場所を作っていきたいですす」
日時:日曜日(月1回)10:00~14:00 直近は10月13日、11月9日(土)・10日(日)※連日 場所:市民緑地4号(北本宿158)
問合せ:冒険あそび村
Instagram:@moritoko.kitamoto)
〔広報きたもと 令和6年10月号〕
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ページ名 [[]] 京都府久御山町()
◆温かいこのまちを残していきたい
久御山高等学校3年 中西結衣(なかにしゆい)さん
子ども議会で議長を務めた中西さん。
子ども議会では、のってこタクシー(デマンドタクシー)がさらに使いやすく・便利になるようにと、在学在勤者の利用や、アプリでの予約を提案した。
「友達が骨折して、のってこタクシーを使って通学していました。それを見てとても便利だなと思いました。
でも、それまでのってこタクシーのことは知らなかったし、周りの友達も知りませんでした。
もっと便利になって、みんなが利用できればと思ったんです」
久御山高校では1年生から生徒会に入り、学校行事の運営や地域イベントの手伝いなどを行っている。
イベントは、まちの人や企業の人と関わることができて楽しいと話す。
「手伝いをしていると『久御山高校?』とみんな話しかけてくれて、迎え入れてくれるんです。久御山の人はみんな温かいなって感じます」と優しい表情を見せる。
「小学校も中学校も楽しかったから、自分が親になっても久御山町に住み続けたい」と久御山町への愛着を見せ、「将来の夢は、小学校の先生」と自らが通っていた佐山小学校で働きたいと話す。
彼女には、もう1つ夢がある。
「町長になりたい」と真っ直ぐな眼差しを向ける。
「今の久御山町が楽しくて好きだから、この温かいまちをこれからも残していきたい。
イベントをなくさないようにして、人の温かさを感じるこのまちを将来へつなげていきたい」
彼女の見つめる先には、これからも人と人とがつながる久御山町が広がっている。
◎撮影場所は久御山中央公園
普段は、のんびりとした時が流れている
◆未来をつくるのはここに暮らす人
今回、まちに関わる人たちに話を聞きました。
1人ひとりがやりたいこと、好きなことに熱を注ぎ、誰かのことを想いながら楽しむその姿は、輝いていました。
まちづくりとは、
「形をつくること」
「居場所をつくること」
「好きなことを広めること」
「未来の久御山町を考えること」
まちづくりとは・・・。
サークルに入ってみる、イベントに行ってみる、少しまちのことを考えてみる、全てがまちに関わり、まちづくりに関わることです。
少しだけ関わってみませんか。これからの久御山町をつくるのは、ここに暮らす人だから。
「だから、久御山(ここ)で」暮らしたい。そう思えるまちにするために。
〔まちの総合情報誌 広報くみやま 令和6年10月1日号〕
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