きたもとYASAI応援隊
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ > ひきこもり周辺ニュース > {{PAGENAME}} }} {{topicpath | [[メイン...」)
新しい編集→
2024年10月30日 (水) 13:29時点における版
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒 |
代表・運営者 | |
連絡先 |
周辺ニュース
ページ名 きたもとYASAI応援隊 埼玉県北本市(食のニュース・埼玉県)
◇企業や地域の皆さんからは、どのような支援がありますか?
大塚:食品メーカーさんや保険会社さんなどは覚書を交わして物資を提供してもらっています。
あとは「きたもとYASAI応援隊」と題して、余ったら寄付してくださいって呼びかけたら「持ってくね」「収穫に来て」と連絡をもらうようになりました。
集めた物資は「きたもとBASE」の皆さんに提供しています。
松本:他の市だと、「支援したいけど、どこに言えばいいのかわからない」という声も聞きますね。
北本市は「社協に言えば使ってもらえるだろう」って浸透しているみたいです。
今後の展望はありますか。
髙松:近所の高齢者にも来てもらいたい。
こどもたちの進学や卒業のお祝いも継続したいですね。
大塚:皆さんが仲良く活動して、生きがいになったらいいな。
松本:当日参加できない人はがっかりしてますよね(笑)。それくらい楽しんで活動してる。
私はいろんな居場所に足を運んで顔を覚えてもらって、何かあれば相談してもらいたい。
居場所づくりをやり始めて地域のいろんな人とつながりができました。
みんなが同じ方向、同じ思いを持っているので、すごくモチベーションがあがります。
大塚:あとは、こども応援未来基金を充実して、各居場所への助成金の額も上げたいです。
「お手伝いしたい」「立ち上げたい」という相談はもちろん、寄付や食材の提供、食材を置く場所の提供も受け付けます!!
■こども応援未来基金
北本市社会福祉協議会がこども食堂・フードパントリー・学習支援などの経費や、生活困窮世帯のこどもが自立するために必要な経費などに活用するために設立した基金。
詳細は北本市社会福祉協議会(【電話】593-2961)またはホームページへ。
〔広報きたもと 令和6年10月号〕