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九十九里町の地域共生社会

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ページ名 九十九里町の地域共生社会 千葉県九十九里町(地域共生社会・千葉県)
令和5年度 施政方針(1)
令和5年第1回九十九里町議会定例会において、大矢町長が令和5年度の施政方針を述べました。
重要事項を抜粋して、皆さまにお知らせします。
国の令和5年度の当初予算案は、一般会計の総額が114兆3,812億円で、前年度の当初予算と比較すると、6兆7,848億円の増額となり、11年連続で過去最高を更新いたしました。
この背景には、高齢化の進展に伴い年金や医療などの社会保障費が過去最大となったことや国債費の増、また、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症および原油価格・物価高騰対策として機動的に使い道を決められる予備費に4兆円を計上したことが挙げられます。
次に、千葉県の令和5年度の当初予算は、感染症対応や防災・交通安全対策など危機管理に取り組むと同時に、将来の千葉県の発展につなげていくこととして、一般会計の総額を、前年度と比較して、198億6千万円増の2兆1,971億2,500万円としております。
このような国・県の動向を受けての本町の令和5年度の当初予算は、「第5次九十九里町総合計画」が3年目となることから、引き続き計画に掲げた将来像の実現に向けた施策を進めてまいるとともに、過疎対策や少子高齢化対策、防災・減災、公共施設などの老朽化対策、デジタル化の推進など、諸問題に取り組まなければなりません。
これらのことから、本町が将来にわたり安定的かつ的確な行政サービスを提供していくためには、歳入・歳出両面における改善が不可欠であり、あらゆる対応策を最大限に講じることを予算編成方針といたしました。これに基づき編成しました令和5年度当初予算は、一般会計と特別会計を合わせ、総額107億3,867万5千円となります。
町の将来像である「人、自然、風土を力に未来に広がる海浜文化都市九十九里」の実現に向け、次の3点を引き続き最重要事項として取り組むよう、全職員に対して指示しております。
・九十九里浜を最大限活用した交流人口の増大
・地域のたからである子どもたちの教育環境の充実
・本町に住み続けたいと思う町民を大切にすること
計画の達成に向け、私が先頭に立ち、全職員とともに取り組んでまいりますので、町議会議員の皆さま、住民の皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
●活力ある産業振興と賑わいのあるまちづくり
将来性のある農漁業の振興に向けた取り組みとして、農業関係では、新たに有害獣対策として町単独補助金を創設するとともに、令和4年度からスタートした飼料用米補助金の引き上げを実施いたします。また、真亀川左岸地域の湛水防除対策として排水対策調査を実施いたします。
そのほか、新規就農者の支援を進めるため、引き続き農業次世代人材投資資金を計上したほか、多面的機能支払交付金を計上し、自然環境、景観形成などの機能の維持・発揮を図り、地域の共同活動を支援することにより、農業従事者の高齢化や担い手不足などの諸問題を積極的に対処してまいります。
水産業では、片貝漁港の整備および維持を図るための事業を、国・県と共に進めてまいります。
さらに、漁業の活性化に向け、ふるさと納税を活かした漁業・遊漁船振興事業を拡充し、ハマグリの畜養実験を支援するほか、引き続き千葉ブランド水産物促進事業として「九十九里地ハマグリ」の種苗放流を県と取り組んでまいります。
地域資源を活かした観光の振興に向けた取り組みとしては、新型コロナウイルス感染症の影響により減少している交流人口を呼び戻すため、千葉県誕生150周年事業として九十九里浜を最大限に活用したビーチスポーツイベントを開催いたします。
また、「海の駅九十九里」を、九十九里町の魅力発信基地、地域の交流拠点施設として、地域で連携を図りながら観光振興を推進してまいります。
●健やかに生き生きと暮らすまちづくり
健康づくりを推進するため、再開された子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種を実施するとともに、コロナ禍により低下したがん検診など各種検診への動機づけに努めてまいります。
また、救急医療・急性期医療を核とした地域の中核病院である「東千葉メディカルセンター」は開院10年目を迎えます。
地域の皆さまに安定した医療が提供できるよう、引き続き看護師の養成を支援してまいります。
そのほか、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに向けた取り組みとして、妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型支援と経済的支援を実施するとともに、保育・教育環境の充実に向け、かたかいこども園の空調設備の更新、学童期の保育の質の向上および安定した運営を図るため、学童保育事業の外部委託を実施いたします。
支え合いと生きがいの地域づくりに向けては「地域共生社会」の実現に向け、健康づくりや福祉サービスの充実に努め、互いに助け合う環境づくりに引き続き取り組むほか、高齢者の生きがいづくり、健康維持の場として活用しているスポーツ広場に駐車場などを整備いたします。
〔広報くじゅうくり 令和5年4月号〕

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