不登校等児童生徒支援センター
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本市では、不登校や病気などで市立学校を長期欠席をしている子どもの数が増加傾向にあります。<br> | 本市では、不登校や病気などで市立学校を長期欠席をしている子どもの数が増加傾向にあります。<br> | ||
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〔市報さいたま 2022年7月号〕<br> | 〔市報さいたま 2022年7月号〕<br> | ||
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2023年8月12日 (土) 22:52時点における最新版
不登校等児童生徒支援センター Growth(グロウス)
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 埼玉県さいたま市 |
運営者・代表 | |
連絡先 |
不登校等児童生徒支援センター(通称Growth(グロウス))を設置しました
本市では、不登校や病気などで市立学校を長期欠席をしている子どもの数が増加傾向にあります。
これまで教育委員会を中心に、市内6か所の教育相談室と教育支援センターで対面や電話での相談などを行ってきました。
これらに加えて、4月から新たに「不登校等児童生徒支援センター(通称Growth)」を設置し、オンラインによる学習支援等を開始しました。
Growthでは、1人1台配布している端末等を活用し、オンライン授業、オンラインでの個別学習相談やホームルームなどを実施します。
さらに、農業や陶芸等のさまざまな体験学習を実施するなど、リアルなつながりが実感できるプログラムも用意します。
また、教育相談室と連携し、電話やオンラインでの各種相談にも応じます。
子どもたちは、長く続くコロナ禍で心身ともに大きな影響を受けています。
本市では、多様な学習機会を確保するため、垣根を超えた体制づくりを進めてまいります。
さいたま市長 清水勇人
〔市報さいたま 2022年7月号〕