東御市子どもサポートセンター
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'''保護者の孤立・孤独の解消へ「子どもサポートセンター」の機能強化'''<br> | '''保護者の孤立・孤独の解消へ「子どもサポートセンター」の機能強化'''<br> | ||
・お友だちとうまく関われない<br> | ・お友だちとうまく関われない<br> | ||
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保護者の孤立化・孤独化を防ぐためには、子どもへの関わり方に様々な戸惑いを感じている保護者同士が集い、交流することが大切です。<br> | 保護者の孤立化・孤独化を防ぐためには、子どもへの関わり方に様々な戸惑いを感じている保護者同士が集い、交流することが大切です。<br> | ||
交流をきっかけとして、お互いに悩みを共有したり、相談したりすることが、育児ストレスの軽減や不安を和らげることにつながります。<br> | 交流をきっかけとして、お互いに悩みを共有したり、相談したりすることが、育児ストレスの軽減や不安を和らげることにつながります。<br> | ||
− | そして、このような交流が活発化すれば、保護者への気づきを促したり、同じような立場の人によるサポート関係も育まれてきたりします。 | + | そして、このような交流が活発化すれば、保護者への気づきを促したり、同じような立場の人によるサポート関係も育まれてきたりします。<br> |
子どもサポートセンターでは、交流の場づくりに向け、次のようなお話会を計画しました。<br> | 子どもサポートセンターでは、交流の場づくりに向け、次のようなお話会を計画しました。<br> | ||
皆さんのご参加をお待ちしています。<br> | 皆さんのご参加をお待ちしています。<br> | ||
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〔市報とうみ 2023年1月号〕<br> | 〔市報とうみ 2023年1月号〕<br> | ||
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2023年5月31日 (水) 18:30時点における版
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 長野県東御市 |
運営者・代表 | |
連絡先 |
保護者の孤立・孤独の解消へ「子どもサポートセンター」の機能強化
・お友だちとうまく関われない
・落ち着きなく動きまわる
・こだわりが強い
・ことばがでない
・物を投げる
・かんしゃくが激しい
近年は、子どもの発達に不安を抱えていたり、子どもへの関わり方やしつけの方法に悩み、ひとりで抱え込んで「孤立」しがちになってしまう保護者も少なくありません。
子どもサポートセンターでは、このような保護者の孤立化・孤独化を防ぐため、妊娠、出産、子育てに関する様々な相談に応じ、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の充実を図るとともに、子どもの発達支援と家族支援の強化に取り組みます。
◆子どもの発達や家族をどう支援するの?
発達の段階で保護者が何らかの子どもの課題に気づくことは大切です。
このため、0~3歳までに行われる乳幼児健診の機会を捉え、保健師・保育士・臨床心理士等が保護者の迷いに寄り添いながら、発達に課題が見られる子どもを早期に発見し、その子に応じた専門相談や訪問面接、親子参加型教室への勧奨を進めていきます。
また、子育ては思い通りにはいかないなど、どんな家庭でも子育てに困り事はあるという認識のもと、子どもとの適切な関わり方を学ぶ機会の提供をはじめ、利用できる子育て支援サービスの提案や調整を図っていきます。
◆保護者同士の「交流の場」をつくります
保護者の孤立化・孤独化を防ぐためには、子どもへの関わり方に様々な戸惑いを感じている保護者同士が集い、交流することが大切です。
交流をきっかけとして、お互いに悩みを共有したり、相談したりすることが、育児ストレスの軽減や不安を和らげることにつながります。
そして、このような交流が活発化すれば、保護者への気づきを促したり、同じような立場の人によるサポート関係も育まれてきたりします。
子どもサポートセンターでは、交流の場づくりに向け、次のようなお話会を計画しました。
皆さんのご参加をお待ちしています。
◆「子育て何でも話そう会」
日時:令和5年2月16日(木)15時30分~17時
場所:中央公民館3階 和室
対象:18歳未満の子どものいる家庭であって子育てに不安のある保護者
申込方法:2月9日(木)までにお申し込みください。
問合せ:子どもサポートセンター(子ども家庭支援室)
【電話】71-0450
〔市報とうみ 2023年1月号〕