蓮田白岡衛生組合
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鈴木純二さん<br> | 鈴木純二さん<br> | ||
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〔広報はすだ 令和5年1月号〕<br> | 〔広報はすだ 令和5年1月号〕<br> | ||
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2023年4月5日 (水) 16:07時点における最新版
蓮田白岡衛生組合
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒 埼玉県蓮田市 |
運営者・代表 | |
連絡先 |
にゃんたぶぅとはなそ
第114回彩の国環境大学修了生の会
鈴木純二さん
にゃんたぶぅ:今回は、蓮田白岡衛生組合でフードドライブを主宰している彩の国環境大学修了生の会の鈴木さんにお話を伺います。
鈴木さんがフードドライブに取り組んだきっかけは何ですか。
鈴木さん:もともと環境問題に関心があり、彩の国環境大学の講義を受けたときに食品ロスの問題を知りました。
少しでも食品ロスを減らしたいと考え、そこから、蓮田白岡衛生組合と協力してフードドライブを開催するようになりました。
にゃんたぶぅ:フードドライブでは、どのような食品が集まりますか。
鈴木さん:賞味期限の長いものを募集しているので、お米やレトルト食品、缶詰、お菓子などを提供いただきました。
多くのかたに協力していただき、企業や農家のかたに大口でご提供いただくことも多いです。
にゃんたぶぅ:フードドライブで集まった食品は誰に提供されているのですか。
鈴木さん:食品は、子ども食堂やフードバンク埼玉に提供されたり、社会福祉協議会を通して貧困家庭や一人暮らしの高齢者のかたに配布されたりしています。
にゃんたぶぅ:食品ロスも減らせて、困っているかたの助けにもなって、一石二鳥ですね。とてもすばらしいですね。
鈴木さんが取り組んでいるフードロスを減らすための工夫はありますか。
鈴木さん:冷蔵庫の中身を確認してから買い物に行くことです。
また、賞味期限とは、品質が変わらずにおいしく食べられる期限のことですので、過ぎてしまった食品でも、安全面に配慮しながら確認して食べることができます。
にゃんたぶぅ:フードドライブをきっかけとして環境問題や貧困問題に関心を持つ人が増えると良いですね。
鈴木さん:そうですね。食べ物に興味を持ってもらい、食品をたいせつにしてほしいです。
にゃんたぶぅ:にゃんたぶぅも鈴木さんと協力して、フードドライブを推進していくぞ!今日はありがとうございました。
編集:広報広聴課シティセールス担当
【電話】048-768-3111(内線)215
〔広報はすだ 令和5年1月号〕