東京都港区立教育センター 教育相談室

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東京都港区立教育センター 教育相談室

教育相談室をご利用ください「お困りのことを話してみませんか」
子育ての中で不安を感じたり一人で悩んだりしていませんか。 教育相談室では、よりよい解決方法を保護者と一緒に探っていきます。
遊びや面接を通して本来持っている力を発揮できるようお子さんと関わっていきます。
必要に応じて知能検査や心理検査を行うこともできます。
18歳までのお子さんに関するさまざまな相談を、心理学の専門家がお受けしています。
個人情報は守秘義務によって守られますので、安心してお気軽にご相談ください。
◆主な相談内容
◇学校および友達関係
●学校に行きたがらない
●教師の指示に従えない
●落ち着きがない、忘れ物が多い
●言葉の発達が遅い
●いじめられる
●引っ込み思案で友達ができない
●友達とトラブルが多い
●些さ細なことで怒り出す 等
◇家庭
●思い通りにならないと泣いて暴れる
●チックや爪噛(か) み、夜尿がある
●万引や夜遊びをする
●頻繁に手を洗う 等
◆申込み
予約制です。電話でお申し込みください。
専用電話 【電話】5791-5682
相談したい内容、お子さんのお名前、年齢、連絡先をお聞きします。
お子さんの都合がつかないときには保護者だけの相談もお受けします。
※ 初回の相談、継続相談ともに時間は1回50分です。
◆対象
18歳までの区内在住・在学者および保護者
◆開室時間
月～金曜午前9時～午後5時 ※ 土・日曜、祝日、年末年始を除く。
◆ところ
白金3-18-2(旧三光小学校)
問合せ：教育センター 【電話】5791-5661
〔広報みなと 2018年1月21日号〕

教育相談をご利用ください
≪子育てでお困りのことはありませんか≫
園や学校に行きたがらない、大人の指示に従えない、落ち着きがない、忘れ物が多い、友達とのトラブルが多い、些細（ささい）なことで怒り出す、チック・爪かみ・夜尿の症状がある、万引きをする、子育てに自信がもてない等、どんな悩みもお受けしています。
＜教育相談室とは＞
Q相談者の対象年齢は何歳までですか。
A18歳までです。
Q親子で行った方がいいですか。
A多くの場合は親子で来ていただきますが、保護者のみの相談もお受けしています。
Q教育相談員はどんな人ですか。
A心理学の専門家（臨床心理士）です。
Q保護者の面接はどんなことをしますか。
Aまず、現在何についてお困りかをお聞きします。状況を整理し、問題の改善について一緒に考えます。必要に応じて、アドバイスをしたり、他機関を紹介したりすることもあります。
Q子どもの面接はどんなことをしますか。
A小学校高学年くらいまでは、遊戯療法（プレイセラピー）を行います。高学年以上からは、保護者の面接と同じように対話が中心ですが、話すことが苦手な子どもの場合は、言葉以外の表現（絵を描く等）によって、子どもの内面を理解し、受け止めていきます。
Q相談内容が他に漏れることはありませんか。
A相談された内容が漏れることはありません。秘密は守られます。他機関と連絡を取る場合は、保護者やお子さんに前もってお話をしています。
Q心理検査や知能検査を受けることはできますか。
Aできます。まずは電話でご相談ください。
＜申し込み＞予約制です。電話でお申し込みください。 TEL5791－5682
＜開室時間＞月～金曜　午前9時～午後5時 ※ 土・日曜、祝日、年末年始を除く。
＜ところ＞港区教育センター（白金3－18－2 、旧三光小学校）
〔広報みなと2017年1月21日号〕