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山口県男女共同参画相談センター

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ページ名 [[山口県男女共同参画相談センター]] 山口県(DV・山口県、ジェンダー・山口県)<br>
 
 
'''男女共同参画社会の実現をめざして 男女が健康で、安心・安全に暮らせる社会づくり'''<br>
 
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◆現状と課題<br>
 
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〔広報ひらお 令和4年(2022年)9月号〕<br>
 
〔広報ひらお 令和4年(2022年)9月号〕<br>
  
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2023年3月3日 (金) 21:48時点における最新版

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山口県男女共同参画相談センター

種類・内容
所在地 〒 山口県
運営者・代表
連絡先

男女共同参画社会の実現をめざして 男女が健康で、安心・安全に暮らせる社会づくり
◆現状と課題
配偶者等からの暴力(ドメスティックバイオレンス「DV」)や、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、職場等における各種ハラスメントなどの暴力は、犯罪となる行為を含む重大な人権侵害であり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。
DV被害者の実態について、令和元年度に県が実施した「男女間における暴力に関する調査」によると、DVは約4人に1人が、性暴力は女性の約4人に1人が、被害経験があると回答しており、そのうち約6割が被害をどこにも相談していません。
また、町の第4次住民意識・実態調査では、この6年以内に配偶者または交際相手から暴言や暴力などにより心身に被害を受けたことがある人の割合は、12.5%という結果が出ています。
以上の調査結果から、山口県男女共同参画センターやその他関係機関等と連携したDV被害の相談窓口についての広報・啓発や、DV被害者からの相談対応、保護・自立支援、自立後の継続支援にいたるまでの関係機関と連携した支援が求められています。
◆住民・事業所・町の取組み
町では、DVや各種ハラスメントなどの暴力の根絶に向けた啓発活動を行うとともに、県や関係機関等と連携した取組みを行っています。
みなさんも学校や地域、家庭など、あらゆる場において、命の大切さや他人を思いやる心を養い相手のことを考えて接するとともに、周りの人がDVの被害を受けていると思われる場合には、関係機関などへの相談を勧めましょう。
◆一人で悩まず、相談を!
DVを受けているかもと思ったら、一人で悩まず相談してください。
▽山口県男女共同参画相談センター(要通話料)
・DVの相談窓口「#8008(はれれば)」
・性犯罪・性暴力被害の相談窓口「#8891(はやくワンストップ)」
▽山口県警察本部(通話料無料)
・性犯罪被害の相談窓口「#8103(ハートさん)」
※緊急を要する場合は、110番通報をお願いします。
問合せ:町役場地域振興課 まちづくり班【電話】56-7120
〔広報ひらお 令和4年(2022年)9月号〕

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