大和市こもりびと支援条例
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'''全国初 こもりびと支援条例を制定<'''br> | '''全国初 こもりびと支援条例を制定<'''br> | ||
市は、満15~64歳のひきこもり状態にある人の数を約2,300人と推計しています。<br> | 市は、満15~64歳のひきこもり状態にある人の数を約2,300人と推計しています。<br> |
2022年12月21日 (水) 19:45時点における最新版
大和市こもりびと支援条例
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 神奈川県大和市 |
連絡先 | 【電話】260-5604 【FAX】262-0999 保健福祉センター健康福祉総務課地域福祉係 |
全国初 こもりびと支援条例を制定<br>
市は、満15~64歳のひきこもり状態にある人の数を約2,300人と推計しています。
こうしたかたがたに寄り添っていきたいとの思いから、かねてより「こもりびと」という呼称を使用していますが、このたび、こもりびとの支援に関する基本理念や施策を定めた「大和市こもりびと支援条例」を制定しました。
市が調査した範囲では、ひきこもりの支援に関する総合的な施策の推進と、当事者等が希望する時に必要な支援につながることができる地域社会の実現を目指すことを目的とした条例の制定は、全国初となります。
ひきこもるきっかけやその背景はさまざまですが、共通して言えるのは、当事者やその家族等にとって、周囲の理解がとても大切だということです。
「健康都市やまと」を掲げる市として、当事者や家族の気持ちに寄り添い、こもりびとに対する市民の理解を深め、関係機関と協力しながら支援を行っていくことが大変重要であると考えています。
条例の制定を機に、今後も、一人一人の気持ちに寄り添い、当事者とその家族が孤立しないよう、さまざまな側面からの支援と、施策の一層の推進を図ってまいります。
今回は、この辺で・・・。
〔広報やまと 令和4年11月1日号〕
大和市こもりびと支援条例(案)にご意見を
市は、ひきこもりの人と家族などが孤立することなく安心して生活し、必要な支援につながることのできる地域社会の実現を目指して、大和市こもりびと支援条例の制定を進めています。
このたび、同条例案がまとまりましたので、皆さんの意見を募集します。
提出方法:8月1日(月曜日)(必着)までに、任意の書式に意見、住所、氏名を記載し、直接、ファクスまたは郵送で〒242-8601 保健福祉センター健康福祉総務課へ。
市のホームページからも可(電話や口頭による意見は不可)。
※同案は、同課、市役所情報公開コーナー、シリウス、各分室・連絡所、各学習センター、各コミセンのほか、市のホームページでも閲覧できます。
※寄せられた意見の概要とそれに対する市の考え方は、市のホームページなどで公表する予定です(個々の意見には直接回答しません)。
問い合わせ:保健福祉センター健康福祉総務課地域福祉係
【電話】260-5604【FAX】262-0999
〔広報やまと 令和4年7月1日号〕