はままつ型コミュニティ・スクール
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18年度は利用者91人中59人が教室に復帰できたり、在校時間が延びるなどの改善傾向が見られた。<br> | 18年度は利用者91人中59人が教室に復帰できたり、在校時間が延びるなどの改善傾向が見られた。<br> | ||
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20年度の本格実施に向け、今年8月には全市立小中学校に対し制度導入の意向調査を行うことも報告された。<br> | 20年度の本格実施に向け、今年8月には全市立小中学校に対し制度導入の意向調査を行うことも報告された。<br> | ||
〔2019年4/26(金) @S[アットエス] by 静岡新聞SBS〕 <br> | 〔2019年4/26(金) @S[アットエス] by 静岡新聞SBS〕 <br> | ||
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2022年2月14日 (月) 10:50時点における版
はままつ型コミュニティ・スクール
所在地 | 静岡県浜松市 |
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TEL | |
種類・内容 | 地域住民が学校運営に参画する「はままつ型コミュニティ・スクール」の推進モデル校は、19年度に双葉小、東部中など7校が加わり計24校 |
不登校、復帰に成果 浜松市教委の校外・校内適応指導教室
浜松市教委は25日の定例会で、不登校児童生徒の復帰や自立を支援する校外・校内適応指導教室について、2018年度は校外教室で41%(70人)、校内教室で65%(59人)の小中学生が復帰や改善に至り、一定の成果が出ていると報告した。
校外適応指導教室は青少年の家(中区)、浜北地域活動・研修センター(浜北区)など8カ所に設置。
学校に行けない児童生徒の利用は年々増加し、18年度は172人(うち小学生43人)に上った。
元教員らが務める支援員は児童生徒の居場所づくりに努め、学習やコミュニケーションを指導。
19年度は新たに、自分や他人の体を傷付ける恐れのある児童生徒に一対一で寄り添う個別対応型の校外適応指導教室も青少年の家に開設した。
校内適応指導教室の設置校は15年度は丸塚中のみだったが年々増設し、19年度は15校になった。
18年度は利用者91人中59人が教室に復帰できたり、在校時間が延びるなどの改善傾向が見られた。
一方、に拡大。
20年度の本格実施に向け、今年8月には全市立小中学校に対し制度導入の意向調査を行うことも報告された。
〔2019年4/26(金) @S[アットエス] by 静岡新聞SBS〕