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全国自死遺族総合支援センター

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==NPO法人 全国自死遺族総合支援センター==
 
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所有者側にとっては大きな痛手になる」と話す。そのため請求が高額になり、トラブルを生んでいる事情がある。<br>
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政府は2012年の自殺総合対策大綱で、遺族への空室損害の請求について「法的問題も含め検討する」と明記したが、業界側の慎重論もあり公的な基準作りは進んでいない。<br>
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現在議論している大綱の見直しでも、検討会に示された報告書案では「引き続きさらに対応を検討すべきだ」との表現にとどまっている。<br>
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[[全国自死遺族総合支援センター]]の杉本脩子(なおこ)代表は「自死は誰にでも起こり得るという認識を社会全体が持ち、法整備を含めた対策を進めるべきだ」と訴える。<br>
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〔2017/05/07 北海道新聞〕 <br>
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[[Category:住まいのニュース|じこぶっけん]]
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自死・自殺で大切な人を亡くした痛みに向き合い、つながり、ともに歩む。<br>
 
自死・自殺で大切な人を亡くした痛みに向き合い、つながり、ともに歩む。<br>
 
そんな場所を育てていきたい、私たちの願いです。<br>
 
そんな場所を育てていきたい、私たちの願いです。<br>

2021年7月11日 (日) 12:47時点における版

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NPO法人 全国自死遺族総合支援センター

所有者側にとっては大きな痛手になる」と話す。そのため請求が高額になり、トラブルを生んでいる事情がある。
政府は2012年の自殺総合対策大綱で、遺族への空室損害の請求について「法的問題も含め検討する」と明記したが、業界側の慎重論もあり公的な基準作りは進んでいない。
現在議論している大綱の見直しでも、検討会に示された報告書案では「引き続きさらに対応を検討すべきだ」との表現にとどまっている。
全国自死遺族総合支援センターの杉本脩子(なおこ)代表は「自死は誰にでも起こり得るという認識を社会全体が持ち、法整備を含めた対策を進めるべきだ」と訴える。
〔2017/05/07 北海道新聞〕 
 


自死・自殺で大切な人を亡くした痛みに向き合い、つながり、ともに歩む。
そんな場所を育てていきたい、私たちの願いです。
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-6-9 STビル5階
NPO法人ライフリンク内
TEL 03-3261-4350
FAX 03-3261-4930
ホームページ www.izoku-center.or.jp
Eメール office@izoku-center.or.jp
〔情報提供年月〕2017年8月

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