フリースペースふきのとう
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+ | '''「へやの中の世界から、外の世界へ」作品展 佐世保・島瀬美術センター'''<br> | ||
+ | 不登校やひきこもりで悩む若者らに、絵画などの作品づくりを通して社会とのつながりを感じてもらおうという作品展が、佐世保市で開かれています。<br> | ||
+ | 作品展は佐世保市で30年以上、不登校やひきこもりを支援してきたNPO法人「フリースペースふきのとう」が開いたもので、佐世保市の島瀬美術センターで当事者や支援者の作品、約500点が展示されています。<br> | ||
+ | '''テーマは「へやの中の世界から、外の世界へ」'''<br> | ||
+ | コロナ禍でひきこもりの相談もオンラインが中心となる中、作品づくりを通して自らの感情を外の世界に表現することを目指しています。<br> | ||
+ | フリースペースふきのとうの山北眞由美 理事長は「外との接点を持ちきれないまま苦しんでいる子供もいるので、今コロナだからできないというのではなくて、できることを考えていければ良い」と話しています。<br> | ||
+ | 「ひきこもり」についての理解を深め、支援の輪を広げたいと初めて開かれた作品展は、11月15日(日)まで島瀬美術センターで開かれています。<br> | ||
+ | 〔2020年11/10(火) NBC長崎放送〕 <br> | ||
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'''オンラインで引きこもりや不登校を相談'''<br> | '''オンラインで引きこもりや不登校を相談'''<br> | ||
新型コロナウイルスの影響で活動が制限されていたひきこもり相談などを行う佐世保市のNPO法人がきょうからオンラインでの相談をはじめました。<br> | 新型コロナウイルスの影響で活動が制限されていたひきこもり相談などを行う佐世保市のNPO法人がきょうからオンラインでの相談をはじめました。<br> |
2020年12月2日 (水) 14:36時点における版
フリースペースふきのとう
活動内容による組織の種類 | 親の会、居場所、フリースペース。 |
---|---|
代表者 | 山北眞由美 |
所在地 | 〒857-0874 佐世保市京坪町8-20 沖道ビル2F |
TEL | 0956‐25-8989 |
FAX | 0956‐25-8989 |
URL | |
mattari-fukinotou@extra.ocn.ne.jp | |
対応者・支援者 | |
具体的な対応方法 | 各種交流会・サポーター入門口座、スタッフ養成口座、対応基礎学習、講演会、相談会、子どもサミット(当事者の発表)、職場体験。 |
支援対象者の具体的な状態・事情 | いじめ、不登校、ひきもり、アスペルガー、知的障害。 |
対象者の年齢 | 中高生部が中心ですが、年齢の制限はありません。 |
必要経費 | 会費一世帯 2,000円、賛助会費:個人1口3,000円、団体会費1口5,000円(フリースペースふきのとうの活動に賛同してくださる方)。 |
特に伝えたいメッセージ | 学校や社会につなぐワンクッションとして、仲間と一緒にゆっくりと自分を取り戻すところです |
周辺ニュース
ページ名 フリースペースふきのとう (創作活動)
「へやの中の世界から、外の世界へ」作品展 佐世保・島瀬美術センター
不登校やひきこもりで悩む若者らに、絵画などの作品づくりを通して社会とのつながりを感じてもらおうという作品展が、佐世保市で開かれています。
作品展は佐世保市で30年以上、不登校やひきこもりを支援してきたNPO法人「フリースペースふきのとう」が開いたもので、佐世保市の島瀬美術センターで当事者や支援者の作品、約500点が展示されています。
テーマは「へやの中の世界から、外の世界へ」
コロナ禍でひきこもりの相談もオンラインが中心となる中、作品づくりを通して自らの感情を外の世界に表現することを目指しています。
フリースペースふきのとうの山北眞由美 理事長は「外との接点を持ちきれないまま苦しんでいる子供もいるので、今コロナだからできないというのではなくて、できることを考えていければ良い」と話しています。
「ひきこもり」についての理解を深め、支援の輪を広げたいと初めて開かれた作品展は、11月15日(日)まで島瀬美術センターで開かれています。
〔2020年11/10(火) NBC長崎放送〕
周辺ニュース
オンラインで引きこもりや不登校を相談
新型コロナウイルスの影響で活動が制限されていたひきこもり相談などを行う佐世保市のNPO法人がきょうからオンラインでの相談をはじめました。
引きこもりや不登校の相談・支援を30年以上続けてきました。
オンライン相談を始めた佐世保市のNPO法人・フリースペースふきのとうです。
「ふきのとう」では新型コロナの影響で3月以降、直接面会する活動を休止していました。
今日からはじまった「オンライン相談」はテレビ会議システムZOOMを利用し双方向のやりとりができます。
ここ3か月、電話での相談ばかり続いていただけに相談員からは相手の表情が見え会話がしやすいといった声が聞かれました。
山北理事長「直接会うのが本当は1番いいんですけどでもせめてそれができないんであればこういう形をとって。
受けてくださる方のあの表情とかそういうものっていうのもすぐ大事なことかもしれない」オンライン相談は県の補助金を活用したもので9月までの期間限定となっています。
利用したい方は「ふきのとう」へ電話かメールで申し込んでください。
〔2020年7/2(木) NBC長崎放送〕