アリスの広場
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'''商店街に若者の“居場所”を不登校や引きこもり支援 群馬・寄付受け付け'''<br> | '''商店街に若者の“居場所”を不登校や引きこもり支援 群馬・寄付受け付け'''<br> | ||
前橋市千代田町の商店街に、不登校やひきこもりの若者が気軽に立ち寄って相談や交流ができるフリースペースを開設する計画が進んでいる。<br> | 前橋市千代田町の商店街に、不登校やひきこもりの若者が気軽に立ち寄って相談や交流ができるフリースペースを開設する計画が進んでいる。<br> | ||
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〔2019年8/26(月)美術手帖〕 <br> | 〔2019年8/26(月)美術手帖〕 <br> | ||
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2020年11月12日 (木) 12:57時点における版
アリスの広場
所在地 | 群馬県前橋市 |
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TEL | |
FAX |
商店街に若者の“居場所”を不登校や引きこもり支援 群馬・寄付受け付け
前橋市千代田町の商店街に、不登校やひきこもりの若者が気軽に立ち寄って相談や交流ができるフリースペースを開設する計画が進んでいる。
4月のオープンに向け、工事などに必要な資金をインターネットで集めるクラウドファンディングを実施中だ。
フリースペースは、不登校やひきこもりの若者の居場所「アリスの広場」を運営する団体「ぐんま若者応援ネット」と、性的少数者(LGBT)支援団体「ハレルワ」が協働で開設を目指している。
「アリスの広場」(前橋市南町)は、不登校とひきこもりを経験した佐藤真人さん(38)が2014年に始めた。
かつての自分と同じような境遇の若者が外に出て視野を広げるきっかけになればと運営している。
「ハレルワ」は15年に発足。性的指向などで他人と違うことに生きづらさを感じている人たちの居場所づくりや社会での啓発に取り組んできた。
代表の間々田久渚(ひさな)さんは「生きづらさを抱える当事者や寄り添う人たちが『安心できる居場所』を当事者の手で生み出したい」と話す。
当面の目標金額は120万円。
専用サイト(https://readyfor.jp/projects/matihoke)から、2月29日午後11時まで寄付できる。
寄付者には美術作品やイベント開催権などが贈られる。
〔2020年1/15(水) 毎日新聞【鈴木敦子】〕
白川昌生、高山明ら31組による「世界との関係をつくり変える」実践。展覧会「表現の生態系」がアーツ前橋で開催
鴻池朋子 Dream Hunting Grounds(部分)2018 作家蔵
いま、芸術や美術館にはどのような役割が求められているのか。
これを「世界との関係をつくり変えていく実践」ととらえ、アーティストによる作品・プロジェクトを紹介する展覧会が群馬のアーツ前橋で開催される。
会期は10月12日~2020年1月13日。
本展を手がけるのは、芸術人類学や神話学を専門とする石倉敏明、都市社会学を専門とする山田創平、アーティスト・白川昌生、そしてアーツ前橋の学芸員からなる企画委員会。
分野を横断しながら、社会における芸術の役割を様々な視点から検証する。
同館は2016年から福祉、医療、教育などの分野と協働し、社会における「生きづらさ」に対して表現が持つ可能性を考える「表現の森」プロジェクトを始動。
本展では同プロジェクトの4年間の活動に加え、LGBTQ支援をテーマに活動を行う団体「ハレルワ」と山田創平、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、あかたちかこによる新プロジェクト・作品を展覧する。
また本展では、前橋の赤城山に着目した宗教性や共同性に関するリサーチを通して、9作家が新作を発表。
なかでも白川昌生は岡本天明、金井南龍、ヨーゼフ・ボイスやシュタイナーなどを取り上げながら、日本における精神の流れとヨーロッパの芸術の関係を提示する。
そのほかにも高山明/Port
Bは、インドシナ難民で精神疾患を持つ人々を受け入れてきた施設「あかつきの村」を舞台に、その歴史を体験できる新作を発表。
また滝沢達史は、ひきこもりや不登校を経験した若者たちが通う「アリスの広場」と協働し、まちなか商店街での拠点づくりを新たなプロジェクトとして展開する。
教員や美術・医療・福祉・教育を専門に学ぶ学生は入場無料の本展。
会期中にはトークや上映など様々なイベントも予定されているため、こちらもあわせてチェックしてほしい。
〔2019年8/26(月)美術手帖〕