カテゴリ:大田区(東京都)
(版間での差分)
12行: | 12行: | ||
− | ==大田区教育委員会== | + | ==[[大田区教育委員会]]== |
<table class="wikitable" width="600px"> | <table class="wikitable" width="600px"> | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
<tr> | <tr> | ||
<th width="200">所在地</th> | <th width="200">所在地</th> | ||
41行: | 37行: | ||
<tr> | <tr> | ||
<th width="200">不登校・ひきこもりへの対応方法</th> | <th width="200">不登校・ひきこもりへの対応方法</th> | ||
− | <td width="400"> | + | <td width="400">● 区独自で行っている不登校対策事業として、不登校対策事業実施校を目指し、不登校対策の中心的役割を担う「登校支援コーディネーター」を学校長が指名している。<br> |
− | <br> | + | それに伴い、登校支援コーディネーターの「軽減講師」を配置している。また、「養護教論補助」を活用し、別室対応や教室への引率、教室での見守り等を行っている。<br> |
− | <br> | + | さらに「スクールカウンセラー」を週2日から3日に拡充し、相談体制の充実を図っている。<br> |
− | <br> | + | ●「登校支援員」を活用し、不登校児童・生徒の家庭と学校間の送迎や家庭への連絡、別室対応等を行っている。<br> |
− | <br> | + | ● 区独自の外部専門家「登校支援アドバイザー」を派遣し、個別の児童・生徒のアセスメント、ケース会議での助言、研修講師などを行っている。<br> |
− | + | ●「スクールソーシャルワーカー」を増員して相談体制を強化し、福祉等への関係機関と連携して対応している。</td> | |
− | <br> | + | |
− | </td> | + | |
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th width="200">発達障害などへの対応方法</th> | <th width="200">発達障害などへの対応方法</th> | ||
− | <td width="400"> | + | <td width="400">● ユニバーサルデザインの視点に基づいて行う学習環境の整備や授業の工夫を各学校の特別支援教育推進計画に位置付けることとしている。<br> |
− | <br> | + | ● 区独自の外部専門家「発達障害支援アドバイザー」の巡回を実施している。<br> |
− | <br> | + | ● 全小学校でMIM-PMを活用したアセスメントと指導を教育課程に位置付ける。<br> |
− | <br> | + | ● 年3回の集合研修を実施している。</td> |
− | + | ||
− | </td> | + | |
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th width="200">いじめ・問題行動への対応方法</th> | <th width="200">いじめ・問題行動への対応方法</th> | ||
− | <td width="400"> | + | <td width="400">● 本区では、平成26年に「大田区いじめ防止基本方針」を策定し、それを基に各学校で「いじめ防止基本方針」を定めて、いじめの未然防止、早期発見、早期対応に努めている。<br> |
− | <br> | + | ● 「学校生活調査」「学級集団調査」「いじめ発見のためのアンケート」等を行い、いじめや問題行動の早期発見、早期対応に努めている。<br> |
− | <br> | + | ● 問題行動対応サポートチームの教育相談員が定期訪問や臨時訪問などを行い、各学校の状況を把握するとともに、助言を行っている。<br> |
− | <br> | + | ● いじめや問題行動等に対応するため、本区で行っている生活指導支援員を活用するなど、組織的に対応している。</td> |
− | + | ||
− | </td> | + | |
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th width="200">所轄地域・周辺自治体にある不登校に対応する学習塾・フリースクール等</th> | <th width="200">所轄地域・周辺自治体にある不登校に対応する学習塾・フリースクール等</th> | ||
− | <td width="400"> | + | <td width="400">本区には適応指導教室「つばさ」を4教室開室している。<br> |
− | + | フリースクール等の民間施設と教育委員会レベルでは連携しないため、把握していない。</td> | |
− | + | ||
− | + | ||
− | <br> | + | |
− | </td> | + | |
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> |
2020年2月5日 (水) 22:28時点における版
大田区
◎不登校情報センターよりのお知らせ/ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします
♥
♥は製造会社の所在地です。
大田区教育委員会
所在地 | 〒144-8623 東京都大田区蒲田5-37-1 ニッセイアロマスクエアビル5階 |
---|---|
TEL | 03-5744-1422 |
FAX | 03-5744-1535 |
URL | https://www.city.ota.tokyo.jp |
メール | |
不登校・ひきこもりへの対応方法 | ● 区独自で行っている不登校対策事業として、不登校対策事業実施校を目指し、不登校対策の中心的役割を担う「登校支援コーディネーター」を学校長が指名している。 それに伴い、登校支援コーディネーターの「軽減講師」を配置している。また、「養護教論補助」を活用し、別室対応や教室への引率、教室での見守り等を行っている。 |
発達障害などへの対応方法 | ● ユニバーサルデザインの視点に基づいて行う学習環境の整備や授業の工夫を各学校の特別支援教育推進計画に位置付けることとしている。 ● 区独自の外部専門家「発達障害支援アドバイザー」の巡回を実施している。 |
いじめ・問題行動への対応方法 | ● 本区では、平成26年に「大田区いじめ防止基本方針」を策定し、それを基に各学校で「いじめ防止基本方針」を定めて、いじめの未然防止、早期発見、早期対応に努めている。 ● 「学校生活調査」「学級集団調査」「いじめ発見のためのアンケート」等を行い、いじめや問題行動の早期発見、早期対応に努めている。 |
所轄地域・周辺自治体にある不登校に対応する学習塾・フリースクール等 | 本区には適応指導教室「つばさ」を4教室開室している。 フリースクール等の民間施設と教育委員会レベルでは連携しないため、把握していない。 |
情報提供年月 | 2020年1月 |
カテゴリ「大田区(東京都)」にあるページ
以下の31ページがこのカテゴリに含まれており、そのうち31ページが表示されています。
Kお |
お の続ききぐつ |
つ の続きとひふみ |