南丹市適応指導教室
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'''不登校の小中生居場所づくりに「適応指導教室」 京都・南丹市'''<br> | '''不登校の小中生居場所づくりに「適応指導教室」 京都・南丹市'''<br> | ||
− | + | 京都府南丹市は不登校の小中学生を対象に「適応指導教室」を4月から開設する。<br> | |
+ | 教室の管理運営費として600万円を、2019年度一般会計当初予算案に盛り込んだ。<br> | ||
同市園部町の市国際交流会館で週4日開き、不登校の児童生徒の居場所づくりにつなげていく。<br> | 同市園部町の市国際交流会館で週4日開き、不登校の児童生徒の居場所づくりにつなげていく。<br> | ||
市教委によると、小中学生約20人が学校に通っていないという。<br> | 市教委によると、小中学生約20人が学校に通っていないという。<br> | ||
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〔2019年3/6(水) 京都新聞〕 <br> | 〔2019年3/6(水) 京都新聞〕 <br> | ||
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2019年3月13日 (水) 21:40時点における版
南丹市適応指導教室
所在地 | 京都府南丹市 |
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TEL | |
FAX |
不登校の小中生居場所づくりに「適応指導教室」 京都・南丹市
京都府南丹市は不登校の小中学生を対象に「適応指導教室」を4月から開設する。
教室の管理運営費として600万円を、2019年度一般会計当初予算案に盛り込んだ。
同市園部町の市国際交流会館で週4日開き、不登校の児童生徒の居場所づくりにつなげていく。
市教委によると、小中学生約20人が学校に通っていないという。
府内で開設が進む同教室の実施に向けて17年度から調査研究を始めた。
昨年7月から園部公民館で試行的に同様の教室を週2日開いている。
同教室では教員免許などを有する指導員2人が子どもたちの学習活動を支援するほか、もの作りや運動などを行う。
臨床心理士の相談日も設定する。
市教委学校教育課は「自立を目指して支援していく。子どもたちのケアとともに、学校と連携しながら運営したい」とする。
〔2019年3/6(水) 京都新聞〕