四日市市家庭児童相談室
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(ページの作成:「 ==四日市市家庭児童相談室== '''四日市Plus 児童虐待防止 STOP!児童虐待''' <br> 11月は児童虐待防止推進月間です。<br> 子どもたち...」)
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2018年10月12日 (金) 13:06時点における版
四日市市家庭児童相談室
四日市Plus 児童虐待防止 STOP!児童虐待
11月は児童虐待防止推進月間です。
子どもたちの笑顔を守るためには、虐待の未然防止・早期発見が重要です。
■本市における虐待の状況
平成28年度に受け付けた虐待相談件数…276件[ 前年度比 14.5%増 ]
■種類別件数
「育児放棄」「育児怠慢」などともいわれるネグレクトは、全国・県ともに3番目に多くなっていますが、本市では2番目に多くなっています。
■被虐待児の年齢別件数
小学生までの子どもが、全体の約85%を占めています。
身体的虐待
・殴る
・蹴る
・叩く
・投げ落とす
・激しく揺さぶる など
ネグレクト
・食事を与えない
・家に閉じ込める
・ひどく不潔にする
・重い病気を放置する など
心理的虐待
・言葉で脅す
・無視する
・きょうだい間で差別する
・子どもの前で家族に暴力を振るう( DV:ドメスティック・バイオレンス) など
性的虐待
・性的行為を行う
・性的行為を見せる
・ポルノグラフィの被写体にする など
■あなたのひと声が子どもを救います 「虐待かも」と思ったら すぐに電話を
周りにこんな子どもはいませんか。
・不自然な傷やあざがある
・いつも汚れた同じ服を着ている
・大人を極端に恐れる
・家に帰りたがらない
これらは虐待のサインかもしれません。
異変に気付いたら、迷わず通告や相談をお願いします。
354-8276(家庭児童相談室)
または189(児童相談所全国共通ダイヤル)
※通告者の秘密は守られます
この特集についてのお問い合わせ・ご意見は
家庭児童相談室 TEL/354-8276FAX/354-8061
〔広報よっかいち NO.1488 11月上旬号〕