ホームスクーリングで輝く未来TOWNプロジェクト
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小沼 陽子さん 辻堂新町在住 43歳<br> | 小沼 陽子さん 辻堂新町在住 43歳<br> | ||
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〔2018年3月23日 タウンニュース藤沢版〕 <br> | 〔2018年3月23日 タウンニュース藤沢版〕 <br> | ||
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2018年5月6日 (日) 05:32時点における版
所在地 | 神奈川県藤沢市 |
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TEL | |
FAX |
==ホームスクーリングで輝く未来TOWNプロジェクト]]、神奈川県藤沢市、(|、ホームスクーリング)
「ホームスクーリングで輝く未来TOWNプロジェクト」の代表を務める
小沼 陽子さん 辻堂新町在住 43歳
不登校でも生きやすく
○…不登校の子どもたちが、自宅を拠点に図書館など地域の教育資源を活用しながら本人の人格や個性を尊重し教育する「ホームスクーリング」。
「不登校の本人も親も、世間の目に苦しんでいる。好きなことを学び、自己肯定感を育くんでほしい」とプロジェクトを立ち上げた思いを語る。
先日は、ネットを活用した通信制高校副校長の講演を企画。
「選択肢がたくさんあることを伝えたい」
○…中3の息子が小学校に入学してすぐ、「学校が嫌」と言い出し、無理やり連れて行く日々が始まった。
あるとき逃げるようにマンションの13階に。「このまま飛び降りてしまうのでは」。
そう思ったとき、「息子のためではなく、私が世間体を気にしていたと気づいて」と振り返る。
自宅に居ようと決めたら、自身も息子も元気を取り戻したが、理解する人は少なかった。
○…茅ヶ崎で生まれ育ち、スポーツは得意、学校行事も大好きと、楽しい学生生活だった。
大学卒業後、金融関係の仕事に就き結婚後はワーキングマザーとして充実していた。
そんな中、「息子の不登校は『まさか私が』という思い」と正直な気持ちを話す。
しかし「この子たちが生きにくい世の中を変えたい」との気持ちが芽生え、20年働いた会社を1年半前に退社。
「やりがいを見つけるきっかけをくれた息子に感謝」と語る笑顔が明るい。娘も不登校になったが、すんなり受け入れられた。
○…これまで子ども同士の交流や地域とのつながりを作ろうと、ケーキ作り教室や畑作業などを企画した。
孤立しがちな親同士のつながりもつくりたいと考えている。
「親が元気になれば子どもも元気になる」とは自身の経験から。
「いろいろな学び方を受け入れる街になれば」と夢を語った。
〔2018年4月27日 タウンニュース藤沢版〕
子どもの不登校考える
子どもの不登校や教育に悩む人に向けた講演会「普通と違っていいんじゃない?〜子ども達に色々な選択肢を」が4月1日(日)、市民会館で開催される。
時間は午前10時から正午。参加無料。
「ホームスクーリングで輝く未来TOWNプロジェクト」の主催で、不登校の子や親を地域全体でサポートする活動の一環。
講師はネットを活用した通信制高校「N高等学校」副校長の上木原孝伸さん。
同校の事例を交えながら、一人ひとりが輝ける多様な教育について考える。
先着100人。名前と連絡先を書き、【メール】hsmiraipj@gmail.comへ。
問合せは小沼さん4080・1440・5476へ。
〔2018年3月23日 タウンニュース藤沢版〕