Interview:社会の大変化の画期

2018年1月24日 (水) 14:04時点における版

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社会の大変化の画期

まだ諦めていないことはありますか？
〔2012-09〕
「朝（あした）に道を聞かば夕べに死すとも可なり」といいます。
道はわかりませんし、わかりようがないだろうと感じます。
時代は大きな変革期に入っており、それがある程度達成した状態を見届けたいという気がします。
例えば、それよりはミニサイズの時代の画期として１９７０年を挙げることができます。
日本においては高度産業社会に到達した年です。
人類が地球以外の星に足を踏み出したのが前年です。
いろいろな分野でいろいろな理由で２０世紀の重大な転換期に挙げられるのが１９７０年です。
これらは１９７０年からしばらくしてあちこちから言われるようになりました。

人間が産業革命で開いた工業中心時代から、たぶん情報社会といわれる状態に到達するのはまもなくであろうと思います。
いまは到達前の移行時期に当たると思います。
その到達する時期を見届けるというか、私なりに把握したいという気持ちはあります。
これを諦めていないのではないかと思うことはあります。
それが道なのか、いや的外れではないのかと自問しつつ…。

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