新聞記者
(版間での差分)
39行: | 39行: | ||
[[Category:神奈川県(地域)|しんぶんきしゃ]] | [[Category:神奈川県(地域)|しんぶんきしゃ]] | ||
[[Category:大和市(神奈川県)|しんぶんきしゃ]] | [[Category:大和市(神奈川県)|しんぶんきしゃ]] | ||
− | [[タウンニュース|しんぶんきしゃ]] | + | [[Category:タウンニュース|しんぶんきしゃ]] |
2017年12月13日 (水) 20:08時点における版
新聞記者
所在地 | 〒242-0016 神奈川県大和市大和南一丁目8番1号 |
---|---|
TEL | 総合お問い合わせ窓口 046-263-0214 |
FAX |
新聞、身近になったかな? 現役記者が指導
シリウスで6月24日、小学生を対象に現役の新聞記者が教える新聞の講座が行われた。
講座には11人の小学生が参加。
講師で神奈川新聞社相模原・県央総局長の青木幸恵さんは、当日の朝刊を基に、新聞記者の仕事や新聞ができるまでの流れを紹介した=写真。
青木さんは「新聞は『おせっかいなおじさん・おばさん』みたいなもの。皆に『この位のことは知っておいてね』というニュースをコンパクトにまとめている」と評した。
参加した子どもたちは、実際に見出しつけにも挑戦。
決められた文字数に収めるのに悪戦苦闘していた。
また記者の給与に関する質問で、青木さんが答えに窮する場面もあった。
家庭で新聞を取っていないという林間小4年の水上太地君は「色々な面で記者の苦労が分かった」と話す。
北大和小5年の藤澤ゆうなさんも家では新聞を取っていないが「面白そう」と参加した。
「見出しをつけるのが得意ではないので、活かせそう」と笑顔で語った。
シリウスでは8月にも新聞を使った講座を予定している。
〔タウンニュース県央 大和版2017年6月30日号〕