「ひきこもり大学in下町」受講者アンケート

2017年10月28日 (土) 07:54時点における版

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「ひきこもり大学in下町」受講者アンケート

２０１７年９月１０日かつしか区民大学の講座「ひきこもり大学in下町」の受講者アンケートのまとめです。

（１）かつしか区民大学への参加

（０）参加者の感想文
〇個人的にはどの人も堅苦しくなく、それでもどこか真剣さが感じられる内容でした。
自分もどちらかというと周りの雰囲気に合わせなければと思ってしまい、なかなか自分が出せない部分に歯がゆさを感じています。
そういった自分にとってひきこもりなどを経験した方々から自らの体験談を話してくださってそれを聞けると自分自身も心が楽になります。
〇ひきこもりと一言でいっても一人一人悩みや抱えているものが全く違うということがよくわかりました。
どんな個性も認められる寛容な世の中になれば良いと思います。
〇いろいろな働き方をつくっていこうという動きがあるということがわかったのは安心しました。
〇とても良いお話を聞けました。埼玉から来ました。このような会が近くにあると良いのですが…。
〇本日は当事者の方のお話や現状等が分かり大変貴重な機会をいただきました。
〇話を聞いて庵はおしつけするわけではないので興味を持てました。
〇自己についてそれなりに話を聞くことができましたので、頭に入れることができました。
〇自分の意志と違って１回保留してわきにおいて相手のことを聞くと変わっていくということ。
ありのままの自分でいいということ等のお話にとても感動しました。
〇神垣さんの講演は聞いていて私の父の話に似ていて、私が不登校・ひきこもりになった理由だったので個人的には不愉快だった。
神垣さんがひきこもりの人に対する見方を変えたことは評価します。
高橋さんのお話はとても共感できて内容もよかった。
仕事の話も自分はとても共感できた。
高橋さんが親に言われたことは自分も言われた。いまも言われ続けている。
しかしそれは自分が精神的に追い込まれていくだけですね。
「家から出ていけ」「人様に顔向けできない」「おまえはどうしようもない」等は言う側、言われる側、双方良くない。
むしろ悪いことで精神的に追い詰められるだけだ。
「今のままで良い、ありのままで良い」これは心に響きました。
〇グループディスカッション（分科会）がよかったです。
〇はじめての参加でしたが、ディスカッション等話しやすくて良かったです。
〇分科会について１３人ほどでお話ししましたが１０人を超えると話にまとまりがなくグループがさらに別れてしまってなんとなく気まずかった。
〇とても参考になる話が多く、これから支援を考えていく中でいい勉強になりました。
〇構成がしっかりしていてありがたかったです。告知に会場時刻もあればさらに助かります。
〇グループディスカッションの前にそれぞれの質疑応答の時間があるとさらに理解が深まると思います。

（２）参加者の年齢区分

（３）参加者の男女別内訳

男女別は、男性２０人（５２６％）、女性１７人（４４７％）、無回答１人。

（４）家族内のひきこもりの経験者

ご家族のなかに自分を含めて、ひきこもりの経験者はいますか？
＊ひきこもりとは、半年以上人との接触を避けた状態とします。

（５－１）「ひきこもり大学in下町」の神垣さん講演

（５－２）「ひきこもり大学in下町」の体験者の発表

（５－３）「ひきこもり大学in下町」グループデイスカッション

（６）「ひきこもり大学in下町」の継続

「ひきこもり大学in下町」を継続したいと考えますが、関心はありますか。

（７）ひきこもり家族会への関心

ひきこもり家族会を続けている団体がありますが関心はありますか。