Job:清掃車運転手

2017年9月9日 (土) 18:11時点における版

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清掃車運転手

〔2003年原本〕
ごみ収集は自治体の仕事で、自治体職員と民間委託のごみ収集事業所に働く人の２つのタイプがあります。
ごみの収集時間は、自治体ごとに違いますが、早朝から午後の比較的早い時間が多いようです。
しかし地域によっては夕方に収集しているところもあります。
清掃車はロードパッカー車（ローラー型の装置付）で、地域の決まったごみ収集場を巡回します。
地域単位では週２～３回ぐらいが多いのですが、収集は１日２～３地域、週６～８地域を巡回することが多いようです。
狭い露地に入ったり、行き止まり道でバックしたりもありますが、同じ場所なので運転はすぐに慣れます。
作業は２～４人がチームを組んですすめます。町の環境衛生を守るのに欠かせない仕事です。
ごみの有料化が広がり、収集作業も複雑な点検作業が入るようになりました。
民間のばあい〔給〕は〔並〕から〔やや高〕。