ゲーム攻略本をつくり売って収入にする人
(版間での差分)
Matsu4585 (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「==ゲーム攻略本をつくり売って収入にする人== 20代の男性でかなりひきこもり的な生活が続けている人です。<br> 家族と一...」)
新しい編集→
(ページの作成:「==ゲーム攻略本をつくり売って収入にする人== 20代の男性でかなりひきこもり的な生活が続けている人です。<br> 家族と一...」)
新しい編集→
2017年5月22日 (月) 19:57時点における版
ゲーム攻略本をつくり売って収入にする人
20代の男性でかなりひきこもり的な生活が続けている人です。
家族と一緒なら食事などに出かけることができます。
しかし、1人では外出できない、不安感があって出られないといいます。
「毎月の小遣いはどうしていますか?」と聞いたら、「全然渡しません」という親の答えです。
そのあと「ゲームの攻略法をつくり、売っています。前に7万円売ったと言っていました。
それで生活できるほどではありませんし、継続的にそれくらいあるのかどうかはわからないです。
ですが小遣いは渡さなくてもいいと思います」
この親の話を聞いて納得しました。
働いている人は昼間にゲームができません。
ひきこもっていると昼間もゲームをしていて、攻略本ができるレベルになります。
昼間に働いている人にはそれを欲しがる人がいるのです。
こういうひきこもりながらネットにより収入を得る人が増えます。
“ひきこもりながら社会参加するタイプの1つ”になるかもしれません。
こういうのはなお例外的なことです。また現れるパターンはもっと多様でしょう。
しかし、時代の変化は徐々にこれを例外としない方向に動いています。
特別に専門的な知識や技術はなくとも、興味や集中力があり、継続できれば可能な分野は広がります。
やがてこういう状況があちこちに生まれ、起業のよくあるタイプになり、ひきこもりからの起業にもなると予感します。
LINEスタンプをつくり起業した人もいますし、ユーチュ―バーにもそういう人が混ざっていると思います。
もちろんほんの数人と理解してください。小遣いぐらいの稼ぎが出る人もだんだん増えるでしょう。
23日の不登校・ひきこもり親の会で話されたことです。