カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


中学生の自分を別人格になって表わす

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ページの作成:「==中学生の自分を別人格になって表わす== 日曜日の午前中のことだったと記憶しています。<br> 30歳ぐらいのよく知る女性...」)
 
1行: 1行:
 
==中学生の自分を別人格になって表わす==
 
==中学生の自分を別人格になって表わす==
 
+
不思議な体験談があればお聞かせください。④<br>
 
日曜日の午前中のことだったと記憶しています。<br>
 
日曜日の午前中のことだったと記憶しています。<br>
 
30歳ぐらいのよく知る女性でした。<br>
 
30歳ぐらいのよく知る女性でした。<br>
19行: 19行:
 
今どうしているのか、ときたま思い出すことがあります。 <br>
 
今どうしているのか、ときたま思い出すことがあります。 <br>
  
[[Category:|Category:]]
+
 
 +
[[Category:ザインタビューズ2|たいじんかんけい]]

2017年1月10日 (火) 10:44時点における版

中学生の自分を別人格になって表わす

不思議な体験談があればお聞かせください。④
日曜日の午前中のことだったと記憶しています。
30歳ぐらいのよく知る女性でした。
町中を並んで歩いていたのですが、
「あした朝から試験なんだ、今日はその勉強をしなくちゃいけないんです」
と突然話し始めました。
そして、「“〇〇”としてはこの科目を落とせないんです」といいます。
“〇〇”というのは、中学生であるこの人の名前で、実名とは違います。
もう完全に中学生の“〇〇”になりきっています。
たぶん遠い記憶なのに、それがいま生きいきと蘇っているのでしょう。
体はふらつくことはないので、駅の改札口まで見送って別れました。
その後もときどき会っていたのですが、このときの話はしていません。
これは“多重人格”と言われるもので、子ども時代に虐待を受けた人がその記憶を別人格になって表現すると聞いたものです。
“多重人格”は今日では解離性同一性障害といわれます。
この人からは解離性障害の診断を受けていると聞いていました。
解離性同一性障害とは解離性障害の一つのようです。

あのときからずいぶん時間が過ぎました。
今どうしているのか、ときたま思い出すことがあります。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス