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横浜市ジョブスポット

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また、相談者ごとに同じ就労支援員が継続して関わるため、「暮らしの状況やニーズを把握してきめ細かに対応することができる」というメリットがある。<br>
 
また、相談者ごとに同じ就労支援員が継続して関わるため、「暮らしの状況やニーズを把握してきめ細かに対応することができる」というメリットがある。<br>
 
担当者は「すべての区役所にできたことで、就職者の絶対数が増えるだろう」と期待している。<br>
 
担当者は「すべての区役所にできたことで、就職者の絶対数が増えるだろう」と期待している。<br>
〔2016年3月17日・貧困ネット、平成28(2016)年3月9日 毎日新聞 地方版〕 <br>
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〔◆平成28(2016)年3月9日 毎日新聞 地方版〕 <br>
  
 
横浜市がハローワークと連携し、生活保護受給者らに就労支援を行う「ジョブスポット」が効果を発揮している。<br>
 
横浜市がハローワークと連携し、生活保護受給者らに就労支援を行う「ジョブスポット」が効果を発揮している。<br>
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〔2016年3月9日・貧困ネット〕 <br>
 
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2016年11月12日 (土) 10:51時点における版

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横浜市ジョブスポット

所在地 神奈川県横浜市
TEL
FAX

ジョブスポット:横浜市全区に 生活相談から就職まで一体支援 /神奈川
横浜市とハローワークが一体となって生活困窮者への就労支援をする「ジョブスポット」が8日、南、金沢両区役所に開設され、市内全18区役所への設置が完了した。
区役所内で生活相談から就職まで一体的な支援ができるのが特徴。
就職率の実績は2015年4~11月で64・0%に達し、県内のハローワークの23・8%(14年度)を大きく上回る。
ジョブスポットは各区の福祉部門と国の出先機関のハローワークが連携し、生活保護受給者やひとり親世帯といった生活困窮者の就労を支援する窓口。
13年度に鶴見、中、瀬谷区役所に開設され、その後各区で整備が進められてきた。15年4~11月の新規利用登録者は2298人で、1470人が就職した。
区役所内にハローワークの就労支援専門員(3人)が常駐することで、区役所の福祉部門の窓口を訪れた生活困窮者が、就労支援を受けるためにわざわざ庁舎外のハローワークに出向かなければならないという煩わしさがなくなった。
また、相談者ごとに同じ就労支援員が継続して関わるため、「暮らしの状況やニーズを把握してきめ細かに対応することができる」というメリットがある。
担当者は「すべての区役所にできたことで、就職者の絶対数が増えるだろう」と期待している。
〔◆平成28(2016)年3月9日 毎日新聞 地方版〕 

横浜市がハローワークと連携し、生活保護受給者らに就労支援を行う「ジョブスポット」が効果を発揮している。
生活相談から就職まで一体的な支援が可能になり、2014年度の就職率は県内のハローワーク平均の2・4倍に上った。
市は3月、新たに2区役所(南、金沢)に開設予定であり、全18区で整備が完了する。
〔2016年3月9日・貧困ネット〕 

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